小雨の降る道辺の畑の端に赤と白のフヨウの花が
咲いていました。フヨウの花はムクゲと同じように
大輪の花を咲かせ見応えがあります。
花期は８月～１０月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「妖艶」と照会されています。
今日は小雨の中の赤と白のフヨウの花と白粉花を紹介致します。
小雨の中の「フヨウの花」
近くの道辺の「白粉花」
ヤコブの伯父ラバンは、ヤコブを追い、テラフィム像を徹底的に捜しましたが、見つけることが出来ませんでした。それは、ヤコブの妻ラケルの機転を利かした行動によるものでした。さて、ヤコブは伯父ラバンに対してどのような対応をするでしょうか。聖書には次のように記されています。
「それでヤコブは怒ってラバンを責めるようになり、ラバンにこう言った。「私にどんな過ちがあるのですか。私がどんな罪を犯したというので、私の後を激しく追ってきたのですか。あなたは私の持ち物を全部調べました。あなたの持ち物が何かありましたか。それをここに、私の兄弟たちとあなたの兄弟たちの前に出してください。あなたと私のどちらが正しいのかを決めてもらいましょう。私があなたの所で過ごしてきたこの２０年の間、あなたの羊とヤギが流産したことはありませんでした。私があなたの群れの雄羊を食べたこともありません。私は、野獣に引き裂かれた家畜をあなたの所に持って行くことはせず、自分でその損失を追いました。家畜が昼に盗まれても夜に盗まれても、あなたは私に弁償を求めました。私は、昼の暑さと夜の寒さに苦しめられ、眠ることさえできませんでした。私はあなたの所で２０年間過ごしました。あなたの２人の娘のために１４年、あなたの家畜のために６年働いたのです。しかも、あなたは報酬を１０回も変えました。もし私の父祖の神、アブラハムの神（エホバ）でイサクが畏れる方（エホバ）が、私の側にいてくださらなかったなら、あなたは私に何も持たせずに去らせたでしょう。神（エホバ）は、私（ヤコブ）の苦悩と労苦を見て、昨夜あなたを戒められました」」（創世３１：３６～４２）。
上の聖句に記されている通り、正直に勤勉に働いたヤコブは、伯父ラバンを率直に責めています。ヤコブは伯父ラバンの下で２０年間も奉仕し、自己犠牲を払って来ました。伯父ラバンはヤコブの報酬も１０回も変更したのですが、ヤコブは辛抱強く、働いたのです。そして、ヤコブの苦悩と労苦を見ておられたエホバ神が、ヤコブに保護の手を差し伸べられたことをヤコブが述べています。
ヤコブが伯父ラバンの不義にたいして率直に正していることから、私たちも、不義に対しては容認することなく、問い正すことが出来ます。そのことをヤコブの事例を通して、聖書は教えています。
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沢山の キュウリ携え 友来たる 今日の一句
畦道にいた「白鷺」
