越後の写真家が、広いバラ園の美しいバラの数々を
ご紹介されていました。その美しいバラの一つ
「フレグラント・ヒル」を紹介致します。
2007年の金賞のバラだそうです。
美しいバラの作品は、愛の花にふさわしく心を魅了します。
今日は越後のバラとルドベキアを紹介致します。
越後の写真家の提供のバラ「フレグラント・ヒル」
雨上がりの畑の「ルドベキア」
越後の写真家が、広いバラ園の美しいバラの数々を
ご紹介されていました。その美しいバラの一つ
「フレグラント・ヒル」を紹介致します。
2007年の金賞のバラだそうです。
美しいバラの作品は、愛の花にふさわしく心を魅了します。
今日は越後のバラとルドベキアを紹介致します。
越後の写真家の提供のバラ「フレグラント・ヒル」
雨上がりの畑の「ルドベキア」
霊的な人は、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは明白な証拠に基づき、抱く期待、希望が保証されていること)、温和、自制の特質を培います(ガラテア5:22,23)。一方霊的でない人は朽ちる「肉の業」を行い、神の王国を受け継ぐことがありません(ガラテア5:19~21)。また、イエス・キリストは霊的な人は、岩塊の上に家を建てた人であり「思慮深い人」、そうでない人は砂の上に家を建てるような「愚かな人」として教えられました(マタイ7:24~27)。ですから、人間は霊的な人として歩む時、神エホバから豊かな祝福が与えられることが分ります。
霊的な回復が重大な事柄であることについて、歴史的視野から考察してみましょう。1世紀当時の真のクリスチャンは、多くの霊的な祝福を享受していました。しかし、イエスや使徒たちは、真の崇拝が腐敗して失われることを予告しました(マタイ13:24~30.使徒20:29,30)。使途たちの時代の終わった後、キリスト教世界が生じ、その僧職者たちは異教の教えや習わしを取り込みました。さらに、神エホバを不可解な三位一体として描き、神エホバにではなく、祭司に告白し、マリヤや様々な人を聖人にし、その聖人に祈るように教えて、神エホバに近づく道をほとんど閉ざしてしまいました。そうした腐敗が幾世紀も続いた後、神エホバは何を行なわれたでしょうか。今日の世界、つまり宗教上の偽りで満ち、不敬虔な習わしで汚れたただ中で、神エホバはその事態に介入し、清い崇拝を回復させて来られました。この清い崇拝の回復は、現代における最も重要な事態の進展の一つと言っても過言ではありません。
その結果、今日の真のクリスチャンは霊的なパラダイスを享受しています。この霊的なパラダイスには何が含まれているでしょうか。おもに、二つの要素があります。第一は、唯一まことの神エホバの清い崇拝(マタイ24:45~47)。その霊的食物のおかげで、天の父エホバについて学び、神エホバをイエスの手本に見倣って喜ばせ、神エホバに近づくことができています(ヨハネ4:24.ペテロ第一2:21.ヤコブ4:8)。霊的パラダイスの第二の側面には、人々が含まれます。イザヤの予告通り、「末の日」の現在に、神エホバはご自分の崇拝者たち、エホバの証人のクリスチャンたちに、平和の道を教えて来られました(イザヤ2:2~5,43:10)。真のクリスチャンの間から戦いを学ぶことも、戦いを除き去られました(イザヤ2:4)。加えて、不完全な私たちも「古い人格を脱ぎ捨て」、「新しい人格」を着ける(エフェソス4:22~24.ガラテア5:22,23)。神エホバの聖霊の働きに調和して物事を行う人は、まさしく霊的パラダイスの一員である、と言うことができます。あなたも、そうであれば幸いです。
神エホバはこの霊的パラダイスに、ご自分が愛する特性を持つ人々、つまり霊の実や謙遜で従順という特性を培った人々、つまり神エホバを愛し、平和を愛し、ご意志を行い、「自分の霊的な必要を自覚している」人々の「大群衆」を集めて来られました(マタイ5:3.啓示7:9)。そのような人々・「大群衆」は、一層目覚ましい回復を目撃する特権にあずかります。それは、人類と地球全体の回復です。
次回は、「見よ!わたしはすべてのものを新しくする」という、胸の躍る内容をお伝え致します。引き続き聖書からの真理の言葉をお読み下されば嬉しく存じます。
夕暮れて オニヤンマ飛ぶ 池の端 今日の一句
雨上がりに鮮やかに咲いた「ルドベキア」