ハイビスカスの愛好家は多く、あちこちで見かける時期になりました。
ハイビスカスの花色は新鮮な色彩に溢れています。
花期は5月~9月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「熱い愛情」と紹介されています。
今日は赤のハイビスカスとランタナに紅シジミ蝶を紹介致します。
鉢植えの「ハイビスカス」
ランタナに吸蜜に来た「紅シジミ蝶」
ハイビスカスの愛好家は多く、あちこちで見かける時期になりました。
ハイビスカスの花色は新鮮な色彩に溢れています。
花期は5月~9月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「熱い愛情」と紹介されています。
今日は赤のハイビスカスとランタナに紅シジミ蝶を紹介致します。
鉢植えの「ハイビスカス」
ランタナに吸蜜に来た「紅シジミ蝶」
皆様方は、何らかの宗教団体に所属されていらっしゃると思いますが、「清い崇拝とは何か」についてお考えになられたことがあったでしょうか。その事を考え、清い崇拝の出来ていらっしゃる方々は幸いです。私は聖書を学ぶまで「清い崇拝とは何か」について考えたこともありませんでした。幸いにも聖書を通し、正しい知識を学び、清い崇拝に参加できるようになり、神エホバに感謝しています。
神エホバはご自分のご意志の遂行のために強大な力を用いられます。その力を用い、神エホバがすでに回復されたものの一つは、清い崇拝です。それが、何を意味するかを把握するために、ユダ王国の歴史を手短に振り返ってみましょう。そうするなら、回復される力を神エホバが、どのようにお用いになるかに関して、胸の躍るような洞察を得ることができます(ローマ15:4)。
西暦前607年、エルサレムが滅ぼされた当時の忠実なユダヤ人の気持ちを想像してみてください。愛するエルサレムの都は壊滅し、城壁は崩れています。さらに悪いことに、全地における神エホバの浄い崇拝の唯一の中心であった、ソロモン王が建てた壮麗なエホバの神殿は廃墟と化しています(詩編79:1)。生き残った人々は、バビロンに流刑にされ、後にした故国は、野生動物のうろつき回る荒れ果てた所となっています(エレミヤ9:11)。人間の観点からすると、何もかも失われてしまったかのようでした(詩編137:1)。しかし、この滅びをずっと以前に予告していた神エホバは、やがて清い快復の時が来ると言う保証の希望も与えておられました。
実際のところ、エルサレムの回復は、ヘブライ人の預言者たちの書き記した聖書の中に繰り返し登場するテーマです。例えば、モーセ、イザヤ、エレミヤ、エゼキエル、ホセや、ヨエル、アモス、オバデヤ、ミカ、ゼパニヤもこのテーマを展開させています。それら預言者を通して神エホバは、エルサレムが回復されて人が住む肥沃な土地、野獣や敵対者たちから保護される土地を約束されました。その回復された土地を正真正銘のパラダイスとして描写しておられます(イザヤ65:25.エゼキエル34:25;36:35)。それに加えてエルサレムでの清い崇拝が回復され、神殿も再建されます(ミカ4:1~5)。そうした預言は、流刑の身のユダヤ人に希望を与え、バビロンでの70年間の捕囚状態を耐え忍ぶ助けとなりました。
次回も、この続きの「清い崇拝の回復」についてお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。
路地ものの トマトの香り 豊かなリ 今日の一句
鉢植えの「八重咲きムクゲ」