愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

山野草「ネジバナ」と実ったカボチャ

2018-06-19 23:35:50 | 四季折々の花々

 中学時代の先生のお宅をお訪ねしましたら、

 庭に山野草の「ネジバナ」が咲いていました。

 先生はネジバナは珍しいので、「咲いてくれて嬉しい」と

 言って、私に見せて下さいました。

 ネジバナは北海道から九州まで分布しているようです。

 花期は4月~9月です。

 今日は山野草「ネジバナ」と実ったカボチャを紹介致します。

      

              元先生のお庭の「ネジバナ」

                  近くの畑に実っている「カボチャ」

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神エホバの保護する力:神エホバによる保護が意味していない事柄♪

2018-06-19 23:23:22 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は、ご自分の民を保護できることを奇跡的な方法で実証されたことが聖書には、記録されていることを先にお伝え致しました。では、今日、私たちは神エホバからどんな保護が期待できるでしょうか。神エホバは全ての事態に介入し、保護されるわけではないことをお伝え致します。

 神エホバによる保護が約束されているということは、私たちのために奇跡的に保護する義務が神エホバにあるという意味ではありません。神エホバは、悪魔サタンが支配しているこの事物の体制下で、私たちが何の問題もない生活を送れると保証されているわけではありません(ヨハネ第一5:19)。神エホバの忠実な僕の真のクリスチャンであっても貧困、不公正、戦争、テロ、病気、死、高齢化に伴う身体的な諸問題など、非情な逆境に直面することがあります。特に現在は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」に住んでいる私たちは、朽ちる「肉に業」を行う人々によって失意を抱くことも生じます(テモテ第二3:1~5.ガラテア5:19~21)。イエス・キリストは弟子たちに対して、あなた方の中には信仰のゆえに死に処せられる人もいるでしょう、と率直に生じる非道な扱いを受けることを告げました。それゆえ、イエスはこの事物の体制の終わりまで耐え忍ぶことの重要性を強調し、教えられました(マタイ24:9,13)。エホバがどんな場合でも必ずご自分の力を用いて奇跡的な救出をもたらすとすれば、それを根拠に悪魔サタンは、神エホバを嘲弄し、お父さんエホバに対する私たちの専心の思いの純粋さに疑問を差しはさむかもしれません(ヨブ1:9,10)。

 聖書が書き記された時代にも、神エホバは保護する力を用いて、ご自分の僕一人一人を不慮の死から守られたわけではありません。例えば使徒ヤコブは、西暦44年ごろヘロデによって処刑されましたが、そのすぐ後には、ペテロは「ヘロデの手から」救い出されました(使徒12:1~11)。さらに、ヤコブの兄弟ヨハネは、ペテロやヤコブより長生きしました。明らかに、神の王国による義の宿る地上の楽園が回復されるまでは、神エホバがご自分のすべての僕を全く同じように保護してくださる、と期待することは出来ません(ペテロ第二3:13,14)。聖書には、次のように記されています。「時と予見しえない出来事とは・・・すべてに臨むからである(伝道の書9:11)。このように、全ての事態に神エホバの保護の御手を伸ばすわけではないので、注意深く生きなければならないことを教えてくださっています。

 では、今日神エホバはどのように私たちを保護してくださるのでしょうか。次回は、「エホバは身体的な保護を与えてくださる」と、いう内容をお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。

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        山積みの キュウリ並びし 道の駅 今日の一句

                     庭のランタナで吸蜜中の「紅シジミ」

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地震対策:ブロック塀の見直し願い♪

2018-06-19 02:06:42 | 地震対策

 6月18日(月)午前8時前、大阪北部を震源とする震度6弱の地震があり、被災地、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。

 被災地、被災者のニュースを見ていて、特に小学校のプール横のブロック塀が通学路に倒壊落下し、小学生が亡くなったこと、またご年配の方も同じく壁の倒壊によって亡くなったことが伝えられ、胸が痛みました。

 小学校のブロック塀は市の管理下にあり、市には建築や土建の技術職員もいるはずで、容易に耐震設計施行の有無が判断できたと思いますが、対策がされていなかったことに残念に思います。起きた痛ましい事故は誰にも取り返しができませんが、地震の頻発する日本において、早急な安全対策の実行により、幼い子供から高齢者までの命を守ることができます。

 ブロック塀の多い日本において、関係者には次のことを早急にお願いしたいと思います。

1.公的、私的な施設に関わらず、耐震設計施工の有無のチエック。

2.耐震設計施工がされていない場合、速やかに耐震設計施工を実施する。

3.ブロック塀を絶対必要条件としない場合は、万一倒れても人体に影響が少ない軽量なフェンスに交換する。この場合も耐震設計施行とする。

4.どうしても垣根を必要とされる方は、先人の知恵の生垣(植樹)を採用する。生垣は自然と調和し、人に優しい。

「参考」:アメリアのニューヨークに行き、住宅地を見た時、ほとんどがオープンスペースで隣地との境界や公道面に塀やフェンスはありませんでした。庭には芝生が植えてあり、適正な小さな樹木がありました。日本でも、住宅販売会社が、そのような宅地を開発し、地震時に被害が出ない配慮の事例があります。その方が美しい地域になります。

 ちなみに我が家は小さく低い生垣にしています。

 地震被害のニュースを見て取り急ぎの提案とさせて頂きます。

                   道辺の爽やかな「アガパンサス」

 

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ベロぺロネとくちなしの花

2018-06-19 01:00:21 | 四季折々の花々

 6月18日(月)午前8時前、通勤通学の時間帯に、大阪北部を震源とする震度6弱の地震が発生し、被災地、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。

 ベロぺロネ(コエビソウ)の花が、ご近所の生垣の間から顔を出し、

 花を咲かせていました。コエビソウの名前の由来は、

 エビに似ているためだそうです。

 花期は5月~7月です。

 用途は鉢植えです。

 花言葉は「思いがけない出会い」と紹介されています。

 今日はベロぺロネとクチナシの花を紹介致します。

               生垣の間から花を咲かせている「ベロぺロネ」

                    ご近所の生垣の「クチナシの花」

 

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神エホバの保護する力:私たちの神エホバは、わたしたちを救い出すことがおできになる♪

2018-06-19 00:47:44 | 神の言葉・聖書

 6月18日午前8時前に、大阪北部を震源とする震度6弱の地震の被災地、被害者の方々に心からお見舞い申し上げます。

 先に「エホバのみ名は強固な塔。義なる者はその中に走り込んで保護される」ことをお伝え致しました(箴言18章10節)。私たち人間も神の像(かたち)に創造されていますので、誰かが必死の思いで助けを求めてくるなら、その人の保護に最善を尽くすのではないでしょうか(創世記1:26,27)。

 神エホバはご自分の民の保護を約束しておられるだけではありません。聖書時代に、ご自分の民を保護できることを奇跡的な方法で実証されました。当時契約下にあったイスラエルの歴史を通じて、神エホバの力強い「手」が強力な敵たちを封じ込めたことは幾度もありました(出エジプト記7:4)。とはいえ、神エホバは、ご自分の保護する力を個々の人のためにもお用いになられました。

 若い3人のヘブライ人、シャデラク、メシャク、アベデネゴがネブカドネザル王の金の像に身をかがめることを拒んだ時、憤怒した王は、極度に熱した炉3人を投げ込むと言って脅しました。当時、最も強力な帝王であったネブカドネザルが、「一体どんな神がわたしの手からお前たちを救い出せるのか」とあざけりました(ダニエル3:15)。3人の若者は、保護してくださる神エホバの力に全き確信を抱いていましたが、神エホバがそうされると決めてかかることはしませんでしたそれで、こう答えます。「もしそうとあれば、わたしたちの仕えているわたしたちの神(エホバ)は、わたしたちを救い出すことがおできになります(ダニエル3:17)。実際、その火の炉は通常より7倍も熱くされましたが、それも全能の神エホバにとってなんら支障はありませんでした神エホバはその3人の若者を確かに保護され、王は、「この方(エホバ神)のように救いを施すことのできる神はほかにいない」と、認めざるを得ませんでした(ダニエル3:29)。

 神エホバは、ご自分の独り子イエスの命をユダヤ人の処女マリアの胎に移した時にも、保護する力をまさに驚異的な仕方で実証されました。み使いがマリアに、あなたは「胎内に子を宿して男の子を産む」であろうと告げました。そして、「聖霊があなたに臨み、至高者(エホバ)の力があなたを覆うのです」と、説明し、マリアの不安を取り除きました(ルカ1:31、35)。神エホバのみ子イエスは、見たところ、かってなく無防備な状態にありました。その胎児のイエスは、人間である母親マリアのアダムから受け継いだ罪と不完全さによって損なわれてしまうのでしょうか。サタンは、誕生前にみ子イエスを傷付ける、あるいは殺すことができるでしょうか。のようなことはあり得ませんでした神エホバはマリアの周りにいわば保護の壁を作り、受胎の時からずっと、いかなるものも、つまり、どんな不完全さも、有害な影響力も、成長するその胎児イエスを傷付けることが無いように、聖霊によって保護されました。神エホバは、その後も引き続き、幼い時のイエスを保護されました(マタイ2:1~15)。神エホバの定めの時まで、神エホバの愛するみ子イエスに攻めかかることは出来ませんでした。

 神エホバのそのような奇跡的な仕方で幾人かの個人を保護されたのはなぜですか。多くの場合、神エホバが個々の人を保護されたのは、ご自分の目的の完遂という、はるかに重要なものを保護するためした。例えば、幼子イエスが生き延びることは、最終的に神エホバの目的である全人類に益をもたらす目的の成就に不可欠でした。神エホバの保護する力の表明に関する記録は、神エホバの霊感のもとに記された聖書に収められており、その聖書は「わたしたちの教えのために書かれたのであり、それは、わたしたちが忍耐と聖書からの慰めとによって希望を持つためです」(ローマ15:4)。そうです、こうした実例の記録は、全能の神エホバに対する私たちの信仰を強めてくれるものです。ところが、今日、私たちは神エホバからどんな保護が期待できるでしょうか。

 次回は、「神エホバによる保護が意味していない事柄」についてお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。

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       梅雨明けず そこからここえ 地震あり 今日の一句

                かかりつけの医院の「鉢植えのバラ」

 

 

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