いま、大阪中で響いている雷のような音は、PLの花火の音?
関西以外の方にもわかるように、説明しておくと、
大阪のよみうりテレビに、めちゃカッコいい男がいるんです。
その名は、西田二郎。
数々の有名番組を手掛けた彼は、いま、「西田二郎の無添加ですよ!」という番組をやってます。
その番組の企画のひとつに「いきなり!ケータイリレー(番組HPの「無添加コンテンツ」も参照してね)」というのがあります。
携帯電話をバトン代わりに、いきなり通りすがりの素人さん(だから、「無添加」ですよ!)に携帯電話を持って走ってもらうという、一見、迷惑そうな企画。
前回までに、大阪をスタートし、まずは京都へ。その後、名古屋まで、人の手と手を伝ってケータイは移動しました。
もちろん、みなさん地道に走ってます。交通機関は使ってません。
本当に迷惑そうでしょ。
でもね。
本当にケータイは名古屋まで、人の手を伝って来たんです。すごいと思いません?
この企画、今の日本人のとらえた一種のドキュメンタリーだと思うんです。ケータイを持って走る人々の人間模様。見てるこっちもそのリアリティーに勇気づけられます。
そんな「ケータイリレー」が、前回までに辿り着いた名古屋から、東に向うというのです。
ということは、目指すゴールは、東京!?
その真相は、関西圏の方は、本日深夜、27:55~放送の番組を見てください。
で、
いま、ロケで、ケータイはどこまでいってるのかわからないですが、東海、関東地方の方、
いきなり、見知らぬ人から、携帯電話渡されたりしたら、ちょっとでもいいので、東に向いて走ってください。
そして、携帯電話で、二郎さんといろいろしゃべってください。観てるこっちも、いろいろ勉強になるよ!
ということで、
「無添加ですよ!のブログ」、「無添加ですよ!祭り 終了~!!」(今後の番組予告をしてますよ!)
にトラックバック。
本日朝、またもや、トラックバックをいただいた、ろぷさんの記事を読むと、
プロ野球の選手会のホームページで、ネット署名ができるようになったそうです。(情報源は「電脳秘書執務日誌」さん。一瞬、自分トコと見間違えた^^;)
僕も早速、署名してきました。
そして、ろぷさんが、「ウェブミサンガ」のリンクをネット署名のページに変更されていたので、「なるほど!!」と思い、僕のトコも変更しました。
ですので、今回の件、反対の意志をお持ちの方は、ぜひ、署名をしていただけたらと思います。
TB。-------------
ろぷさんの「もげちゃっち」、「何度でも言いますが、合併は反対なのです。」
秘書さんの「電脳秘書執務日誌」、「プロ野球ネット署名」
自分の記事「Re:ネットの力で応援しようよ!」。
NHKもここまでくると、いろいろやってきますな。
今回の放送前、「冬のソナタ・撮影の舞台裏」というタイトルで、15分番組をやってました。
ちゃっかり見ました。
撮影の裏話は、いろいろ聞いていたのですが、こうやって映像を交えると、さらに親近感を感じますね。わずかな時間ながら、なかなかファンには貴重でおもしろかったと思います。
やっぱりジウ様、良いですねッ!カワイイッ!やっぱ、エエわぁ。
そんなことを思いつつ、実は、台風情報に違う意味でヤキモキしていた僕。でも、予定通り始まってくれた第17話。
アツアツムードたっぷりのふたりです。ホント、羨ましい限りです。ふたりで、わざわざ写真館に行って2ショット写真と撮るなんて、いいじゃないですか。(しかし、写真館のカメラマン、怪しい。あのピンクの服はなんだ!あんなカッコしてるカメラマンいないぜ。)そして、幸せを感じて、また泣いているユジン。
でも、そんなふたりに運命のいたずらは確実に忍び寄ってきています。
ユジン母に結婚の許しをもらいに行くふたりですが、完全に反対。聞けば、チュンサン母も反対しているという。そんなお互いの母は、ユジン父を取り合った恋敵とか。そして、チュンサンは、本当の事を知ってしまいます。いや、思い出したのです。10年前、ユジンの家から黙って出て行った時のことを。そして、チュンサンは、そのことを言わずに強引に「今日、結婚しよう!」。そんないきなりできるんやったら、僕もしたい女の子おるわい!(ま、即答で「イヤ。」って言われるのがオチですが。泣。。。)
一方、サンヒョクは、父ジヌから、ユジンとチュンサンが兄弟であることを聞かされます。う~ん、いいタイミング。って、言うか早く言えっ!!
次の瞬間、サンヒョク、ダッシュ!!そして、ユジン奪取!がんばれー!サンヒョク!!って、切り替え、早やっ。
そして、まさしくスキー場では、チュンサンとユジンのふたりだけの結婚式が始まろうとしていました。が、しかし…。
急げ!サンヒョク!!
さ、来週。サンヒョクの応援も束の間、
その予告編。チュンサンの「僕は君を手放そうとしている。」で、僕はすでに泣いてしまった。
好きなのに、別れなければならない…。
僕は、このドラマにもう一つの自分の過去と似た部分があることに気付かされました。
詳しくは、次回…。