Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

1281回 「判断」

2010-04-12 09:01:51 | アート・文化

  雨の週初めとなりました。今週はぐずついた空模様の1週間となりそうですね。

     「判断」

 良くなっているのか

悪くなっているのか

それで良いのか悪いのか

それぞれ空も空模様

新しいシーズンの流れは確実に良い気候へと向かう候だけど

人の流れは確実に良い方へと向かっているのだろうかと思案投げ首

春の蛤蜃気楼、足を出さずにじっくりと

人生の味を出して行って欲しいと願う

花も散り敷くどうやら花の嵐の候


1280回 「また一つ」

2010-04-09 09:42:27 | アート・文化
 昨日は誕生日でした。それでお休みした訳ですが、おかげでのんびり過ごせました。
 あれこれ考えていましたが、ニュースはいい事であれ悪い事であれ、早めに知らせてもらった方がいいなという事です。こちらでも対応や処理が敏速に行えますからね。だからニュースなんですね。
 news新しい事柄、ニューフェースも増えた社会一般ですね。
     「また一つ」
 また一つ新しい事柄が増えて
歳も改まった昨日の今日
遅い方がいいと思うのは自分の勝手
それとなく勘がピン!と働くのも経験のおかげ
歴史を学んだ付き合いだもの
それにつけても良くはならない性質は先か後か
再び思えば沈んでいくばかりのような
気付いて欲しい木の葉どこの葉また一つ
(申し訳ありませんがコメントは書き込めません。以前:何方でも訪問はありがたいのですが:私の詩の解釈をあまりにも個人の主観で解釈される方がいたので、書き込み禁止にいたしました。悪しからず。)

1279回 「新しいこと」

2010-04-04 12:14:29 | アート・文化
 晴天の日曜日となりました。気候がよいと過ごしやすいです。地にはツクシやタンポポ、木には桜花と新しい芽の芽吹いている頃です。
     「新しいこと」
 新しいことが始まると
新しい物が芽吹いて来る楽しさがある
卒業式の寂しさも入学式への期待感で埋めて
日に日に温みゆく雪国の春を身近に感じていた頃
巷は埃っぽくて障子にさす日は眩さを増していく雪洞
地を行く風は素肌に涼風でも
臨みたくなる春の風

1278回 「開花の候」

2010-04-03 15:13:03 | アート・文化
 県内は桜も開花しました。開花宣言が昨日出ましたので、新聞に大きく桜の写真がありました。
 さて、私が今頃家でブログを書いているなんて暢気な話です。親戚の不幸に遠出しているべきなんですが、ごく内輪での葬儀、両親も高齢で体長が整わない、等々。こちらでご冥福をお祈りいたすことになりました。電報も簡単なものです、形だけですがあしからずと思っております。(どうもその方が皆気楽なんですね、多分。)
     「開花の候」
 花の開花の候
あちらでもこちらでも
彼岸も此方も晴れ渡っている今日の春日和
気楽な花霞が皆の安堵の春日和
徐々に今シーズンも陽気が加わって行くだろう今日の日
ゆっくりと休んで春休み
週末の開花はやはり日本の花の候

 


エイプリルフールとはいえ

2010-04-02 12:56:48 | インポート
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 昨日は久しぶりに書き込みをはじめて、よいことがあるといいなぁと思って期待した4月1日でした。
 記事をブログに載せ終わって、少しして入ってきたのが親戚の訃報。エイプリールフールとはいえ嘘とは思えない、思いがけない知らせでした。
  
 「ご家族の皆様にはお力落としなく、故人の冥福をお祈りいたします。初孫の結婚式をご覧になりたかったであろうと思うと、早くに逝かれたことがとても残念に思われます。」
 人の死に出会うと、様々な事を考えてしまいます。知らせを聞いた時には漠然とした事柄が、時を追うごとに故人の思い出として甦ってきます。2回程しかお会いしたことが無かったのですが、家族の歴史とか、それぞれの立場について思った事です。
 現在、あまり深く考えると気落ち過ぎ、体調を崩してしまいそうです、長々と書くことができません。今後のより良い親族の発展と、ご家族のご心痛が徐々にでも回復されることを願って、短いものですが弔辞といたします。