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ありません。
私はここにいますよ~~忘れないでね~とい言ってるようです。
コルクに付けてても綺麗に咲いてる~~
ほのかな香りも嬉しいですね。
すっきりしたリップがいいですね
大輪とはちがった、シンプルな形が新鮮です
実物の花の方が花色に深みがありますよ~
なまいきにうちのチビちゃんが
この花が好きですって
可愛い小さなお花です。
根が長く伸びるので困ってました…
コルク付けは花にも私にも大成功でした
形がスッキリでいいですね~
花色もひと色だけの美しい花です。
香りが優しいのですよ~
で・・、感じたままを書かせていただきます。
これは、Bark. × Bark.という種間交配ではなく、例えば、Bark. × C. とか、Slc. × Bark. のような他属間交配(インター・ハイブリッド)ではないかと、私はみました。
バーケリアは株のバルブが細く、草姿は、いかにもDen.ピーラルディーのバルブを短くしたような形で、しかも、バルブの長さは10~12CM程度。
ピーラルディーのバルブは、少し伸びただけでも下垂する性質がありますが、パーケリアはほぼ垂直に伸びます。
ジュメさんのこの株は、そうした株姿からみても、どちらかというと最初に記載したC.との交配ではないかと思うのです。
それなら、属名は Bark. × C. = Cattkeria という人工属名になります。
カトレアは、カトレア類の中でもバルブが細く、2枚葉が多いですね。
そして、葉っぱの姿が1枚葉ですくっと立つレリアに比べ、だらしがないように展開していますね。
また、バーケリアの他属間交配種の特徴として、この株のように普通のカトレアから比べ、ステム(花茎)がすくっと伸びるや、花保ちがよくなるなどの特徴がでます。
ジュメさんのこの花の、とくに唇弁の中央部にバーケリア・スキンネリーのDNA(特徴)を、私は見て取っています。
以前バーケリア・スキンネリーの本物(笑)を持っていたのでそれでは無い事は判るのですが…。
この花の方が株もしっかりしています花びらもツヤもあり厚弁です~。
ジュゲムさんご推察の「属名は Bark. × C. = Cattkeriaという人工属名になります」
その意見に賛成です
同じ花がどこかに登場してないかと何度も検索していましたが今度はそれに指針が示された気がします。
ありがとうございました。