東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ユリノキの花、ギリギリで

2020-05-25 | 季節の花
  樹上のチューリップと言われるユリノキの花、
  気にはしていたけど行ってみたら数輪が残っていただけ。
  アブナイ危ない、もうちょっとで見逃すところだったな、
  去年もそうだった、ボケが進んでいるとみえる。


  

     大きな木、大きな葉っぱの中にチューリップみたいな花
     樹上のチューリップと呼ばれるのがよく分かります。




  

     行くのが遅かった、低いところの花はみんな終わってしまい2,3輪残るだけ。
     ずーっと気にはなっていたけど後回しになってしまった。




  

     大きな木です高さ10mかそれ以上になるのかな、
     上の方にはまだ花が残っていたけど高すぎて手に負えない。
     もっと早く行かなくちゃね、
     舎人公園にもあるみたいだけど広すぎて去年は探しきれなかった。




  

     チューリップは諦めてバラでも見てみようかな、
     このプランターのバラはまだきれいなまま残っていた。




  

     プランターのバラ、朝まで降っていたのでまだ水滴が残っている。
     この前日から降り始め0.0mm以上と記録されてる日が9日間連続で続いた。




  

     園内の建物の入り口などにミニバラが置かれている、
     こんな小さなバラもいいね。




  

     よちよち歩きの子どもなどは目線の高さでバラが見られる・・・。




  

     緑がいっぱい新緑の季節だね、
     今は新緑どころではないけど紅葉の頃には何とかなっているのかな。




  

     この小さな花壇は季節に応じていろいろな花が植えられます、
     今はミニバラがきれいですね。
     散歩・ジョギングはマスクを、ソーシャルディスタンスを保て、
     長居しないでさっさと帰れ?、、、みたいなことが書いてありました。

     荒川区の区の花はツツジ、区の木はサクラです。
     が、バラには異常なほどの人気があります特に都電沿線の人たちに。
     しばらく前になるけど東京都は都電荒川線をさくらトラムと名前を変えました、
     猛反発したのが沿線の人たちで自分たちが慈しみ育てた沿線のバラはどうなるんだ。

     路線が北区に入るまでは沿線をバラが彩っています、
     手入れをしているのは荒川区の都電沿線の人たちなので自負もあったんでしょうね。
     そして都電はさくらトラムなどと呼ばれることはなく都電荒川線のまま走っています、
     荒川区の人たちは前にも増してバラを愛し続けています。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月17日 荒川自然公園
          
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2 コメント

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くぅさん (jugemu)
2020-05-26 18:22:31
ユリノキの語源ねぇ、
1890年(明治23年)、のちの大正天皇が皇太子のころに
小石川植物園を訪ね、そこにある日本最古の
ユリノキ種の木を見た際に、その木を「ユリノキ」と
命名したという逸話が残っているようです。

日本へ来たころはチューリップがあまり一般的ではなかった、
なので百合の花に似ているということでユリノキになったとか。
そして、学名にはチューリップ形の花の咲く「tulipifera 」
という言葉が入っているみたいです。

気象庁へ行ってみるとよく見かけます0.0mm。
雨は降ったけど雨量として計測できる量ではなかった、
ということではないかと勝手に理解してますが。
東京では5月になってから今日まで6回記録されています。

はい、花しか撮れないと思ってくださいませ
あれなら誰が見ても花として見てくれるだろうと。(^^♪
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Unknown (くぅ)
2020-05-26 15:16:43
なんで「ユリの木」っていう名前?
チューリップの木でもいいのにね。

「0.0mm以上」って、どんな?
限りなく “0” に近いような気がする。^^;

jugemuさんはお花が好き?お花を撮ることが好き?
変なお花ばっかりだけど、わが家の庭はお花がいっぱいです。
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