さすがの舎人公園もこの時期になると花も減ってくる、
行ってすぐチョウが飛んできて撮らせてくれたので
生き物でも探してみるかな。
チョウと水鳥たちを見てみましょう。
アオスジアゲハが飛んできて喜ばせてくれた、
落ち着かないチョウですぐに飛んで行ってしまうけど
今回はちょっと長居してくれたみたい。
よく見ると左の翅が少し欠けている、この時期のチョウはかわいそう。
モンシロチョウもたくさん見られたが
風が強かったせいかこれもすぐに飛んで行ってしまう。
モンキチョウもいたけどカメラを向ける暇もなくどこかへ行っちゃった。
ベニシジミがソバの花に止まっていたので撮ってみたけど
かなり疲れているね、
色もくすんでいて翅もボロボロ頑張って生きてきたんだろうなぁ。
少し元気そうなベニシジミ、
寒くなって花も少なくなってきたけど頑張れ。
もう少しすると河川敷などではたくさんのアキアカネが
群れて飛んでいるのが見られる。
ここではまだ単独飛行のころみたいだ。
花壇から池の方へ行ってみる。
例によってアオサギがいつものところで頑張っていた、
脇には鵜が控えていて家来みたいだ。
その鵜、羽根を広げて日光浴でもしてくれればカッコいいけど
風が強いせいかな、待ってみたが羽根は広がらなかった。
カモの羽根が逆立っている。
まだ渡ってきたカモではないだろう、
きっとここに住みついているカモたちだね。
これから寒くなるにしたがってカモはどんどん増えてくる。
寒風にもめげず元気なおじさんたち、
「道楽」、、、道を楽しむ。
私が寒い中でカメラを振り回すのと同じだね。
「同病相哀れむ」・・・お前さんのカメラとは違うわい!。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 10月20日 舎人公園
富士山冠雪
朝は雲に隠れて見えなかった富士、
帰りに見たらきれいに冠雪していました。
待ってました、これでいよいよ冬の富士が見られます。
気象庁もお天気キャスターも教えてくれなかった、
見たかったら自分で見つけろってことかなぁ・・・。
今朝は北風も強く東京の最低気温は8.6℃、
近畿地方では木枯らし1号が観測されたと発表されました。
東京は北西の風が15.7m吹いたけど気象庁は何を躊躇しているんだろう。
その間を私たちを楽しませてくれるんだ、
いま頃になるとボロボロなチョウがよく見られます
その2,3週間を一生懸命生きてきたんだね、感謝。
ずいぶんと長生きな花ね、センニチコウなんかは
名前の通り長生きみたい、サルスベリなんかもそうかな
いまだに見かけます、これも感謝ね。
鳥は縄張り意識が強いですよ、追いかけて大喧嘩してる
あの鳴き声も縄張りを宣言している声だとか。
スズメなんかはそう見えないけどヒヨなんか凄い攻撃しています。
写真は上手く撮る人は道楽なんだろうけどね、
いいネタがあってちゃんと撮れたら嬉しいけど
ネタを探し回っているときなんか苦痛さえ感じます。
私にも道楽とは思えないけど橋の上から毎日太陽を
撮ってるおじさんたちはやっぱり道楽なんだろうね。
今日は富士を見て廻ってきました、
まあまあうまくいったので"楽"でしたが・・・。(^^♪
蝶の命ってどの位なんだろう?
2.3週間だってぇ~
ほんの一瞬だねぇ。
我が家のお花たちは春からまだ咲いているものも・・・
チョウチョより長生きだわ。
鳥って、あんまり縄張りを主張しないもんなの?
案外呑気そうな顔してるもんね。(*´m`)むふ♪
写真は「道楽」ねぇ。
あんまり楽しいとも思わないけど、
やっぱり道楽なんだろうか?
それともただの無駄?