今年は見られたケシの花

　　舎人(とねり)公園にポピーが咲いていた、
　　ここ数年見損なっていたので久しぶりのポピー。
　　それはいいけど名前がイマイチ気になる。
　　シャーレーポピー、アイスランドポピーなどがあるから・・・。

 

　　　ただ単にポピー、またひなげしとも書かれる
　　　凝った人は虞美人草などと書いて喜んでいる。

 

 

　　　ここはシャーレーポピーとしておくけど間違っていたらごめんね。

 

 

　　　ポピーとケシは同じものか
　　　シャーレーポピーとアイスランドポピーとオリエンタルポピーはどう違うの？。

 

 

　　　ポピーの花を見るのはいいけどいつも名前で悩まされる。

 

 

　　　このヒラヒラでシワシワの花弁はシャーレーポピーだよね。

 

 

　　　いろいろな色の花がある、紫の花がないくらいかな。

 

 

　　　このシワシワ感の花弁が好きなんだけど、まだ触ってみたことはない。

 

 

　　　このシワシワはやり過ぎじゃないのかな、一度クシャクシャにしたみたいだ。

 

 

　　　真っ白い花もあった、これもシワシワだけど形もちょッと小さい。

 

 

　　　で、結局この形を見てシャーレーポピーだろうとしておいた。

　　　ケシとポピーは同じものか？
　　　ポピーは園芸植物なのでどこへ植えてもいい、
　　　ケシはアヘンの材料になるので栽培は禁止。

　　　ひなげしとポピーは？
　　　ひなげしはポピーの中の一つの種類。

　　　シャーレーポピー＝(ひなげし)とある、
　　　ポピー：麻薬がとれない種類・園芸植物・栽培合法
　　　ケシ：麻薬がとれる種類・有害植物・栽培違法。

　　　ヨーロッパ原産のケシは中国では虞美人草、
　　　フランスではコクリコ、英語ではシャーレーポピー。
　　　アイスランドポピーはシベリアで発見された
　　　寒い地方のケシで和名はシベリアケシと呼ばれる。
　　　頭がこんがらがってきたのでこの辺で終わりにします。

 

　　　　　　data：EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。　撮影 　4月 29日　　舎人公園