舎人(とねり)公園の秋も去ろうとしています、
今まであった花はすっかり姿を消し
早春の花がぼつぼつと姿を見せ始めたところ。
すっかり寂しくなった公園を歩いてみました。
メタセコイアも葉を落とし始めました、
通路には茶色の絨毯が敷かれています。
代わってスイセンが咲きだしました、
季節の変わり目ですねぇ。
朝露に濡れた草原にはホトケノザが、
これからだんだん増えてこの辺りはピンク一色に。
隙間を縫ってペンペン草も姿を見せています、
三角形の実が三味線のバチに似ているのでペンペン草と。
本名はナズナ、春の七草のナズナは若芽を七草がゆに入れて。
オキナワスズメウリの実が青いままで、
見ていたおばちゃん「うちのはもう赤くなっている」。
そうね普通はもう赤くなっている時期ですね。
ジュズサンゴのわずかに残った実が赤く輝いて。
実が血のように真っ赤なことから
英名は「Blood berry」の名がついてます。
池の方へ行ってみましょう、
葉が落ちたメタセコイアの下で今日も釣り人さんたちが。
鳥たちは?とみたけどカモしかいない、
冬の鳥たちはこれからやってくるのかな。
日向ではおじさんたちが日向ぼっこ?。
いえいえ何かを狙っているようだけど
何を待っているのかな?。
ここへ来るまでに歩いていたら向こうの方を
翡翠色をした鳥がスーッと飛んで行った、カワセミですね。
おじさんたちきっとこれを狙っていると思う、
でものんびりと話をしていていいのかなぁ・・・。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8Ⅱ。 撮影 12月 7日 舎人公園
メタセコイアって、約2億5,217万年前~約6,600万年前から生きている植物なんだってね。
すごいなぁ・・
もおヤ~メタってならないのかなぁ。
500万年後の人類って、どんなだろう?
考えると怖いね。≧(´▽`)≦アハハハ
お花たちも、小さな実も元気だね。
写真オジサンたちも元気。
わたしゃ、暖房の効いた部屋で
♪まるくなる~
軟弱な子孫でゴメンナサイ。
(*´艸`*)
イチョウもそうですね、動物はいたのかなぁ?
きっと植物が地球をわがもの顔に繁茂していたのでしょうね。
500万年後の人類ね、大丈夫です「いません!」
あの平べったい黒光りしているヤツの天下でしょう。
花もすっかり無くなりましたね、
ここは農業公園とよく似ていて生態系はほぼ同じ、
ほとんど自然に任せています。
百花園は人の手がかなり入っているので
全く花がなくなることはないんですけどね。
カメラのおじさんたちいつ行っても集まっている、
いつもあんな調子で実際に撮ってるの見たことない。
旭川は-5℃、東京はいま10℃、15℃の差がありますね。
そりゃ丸くもなりますわさ、
丸くなって冬を乗り切って来春にはまたガンバ!。(*╹▽╹*)