東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

カノコユリも咲いてきた

2023-08-17 | 季節の花

  オニユリを見たときから
  早くカノコユリが咲かないかな。
  ヤマユリが咲いたからもうすぐだろう、
  行ったら数は少ないながら咲き出していました。

 

   カノコユリ(鹿の子百合)。
   名の由来は紅色の斑点模様が鹿の背の
   斑(まだら)模様に似ていることから名付けられました。

 

 

   絞り染めの一種である「鹿の子絞り(かのこしぼり)」の
   模様に似ていることから名付けられたともされています。
   江戸の若い娘たちは鹿の子絞りの結綿で髪を飾っていました。

 

 

   そのカノコユリ、池の斜面に数えるほど
   高い斜面だし数も少ないので思うように撮れません。

 

 

   ならばと池を挟んで撮ってみました、
   遠い、でも何とか撮れたみたいでよかった。

 

 

   オミナエシも少しかっこづいてきました、
   もうちょっと増えてくれればいいね。

 

 

   アサガオの展示会が行われていたけど
   遮蔽幕の色が黄色でほぼ透明、
   朝日が当たって黄色い色の下では
   きれいに撮れません、早々に諦めてしまった。

 

 

   「なたまめ」なんて珍しい植物がありました、
   田舎では目にしたことがあるけど
   バカでかいエンドウ豆みたいな形、
   花を見たのは初めてかな、でもマメ科の花だね。

 

 

   記憶も薄れているのでネットで見てみました。
   ひゃあこれは参ったね、
   さやの大きさは30~50cm、さやの数は1つの苗から10ほど。
   さやの中の豆の数は5~15粒。中の豆の大きさは3~5cmと大粒です。

   なたまめの若いサヤ(10~20センチまでのもの)は、
   塩漬けや味噌漬け、ゆがいたものをスライスして
   サラダなどでお楽しみいただくことができます。
   そらまめのような味だそうですよ。


          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  8月 6日  向島百花園

          

コメント (2)
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