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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

動物三態2

2007年07月10日 | 動物いろいろ生態
「ペンギンの赤ちゃんが体重測定、シカゴの水族館」(7月10日 ロイター)_シカゴにあるシェッド水族館で9日、生後2週間のジェンツーペンギンの赤ちゃんが体重を計測した。
 
水族館によれば、ジェンツーペンギンのひなは成長が速く、1日当たり体重が 10~25% 増加し、75~90日で成体の大きさに達するという。
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「ベルリン動物園、人気子グマの定期公開を中止」(7月9日 ロイター)_ベルリン動物園は8日、育ての親の飼育係とともに1日2回姿を見せ国内外で人気者となっていたホッキョクグマの子供の定期公開を中止すると発表した。 体が大きくなり危険が増したためという。 同動物園の園長が地元紙の報道内容を確認した。

園長は、RBBラジオに対し、生後7カ月を迎え、体重 50kg になった「クヌート」の午前と午後に行っていた定例の公開をやめると語った。 クヌートは、生後まもなく母親が育児放棄。飼育員が一緒の部屋で寝泊まり、哺乳瓶による授乳で育てられた。 定期公開では、100万人以上の見物客が足を運んだ。
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「アザラシ コロちゃん、見物人にかみつく」(7月7日 毎日新聞)_十勝管内豊頃町の大津漁港で4年前から暮らす野生のゼニガタアザラシ「コロちゃん」が見物人にかみつく騒ぎが相次ぎ、町や池田署が注意を呼びかけている。

コロちゃんは以前、体を触られても嫌がるそぶりを見せなかった。 しかし、首にひもをくくりつけたり、子供を背中に乗せるなど見物人のマナーの悪さがエスカレート。 7日には60代の女性が左太ももをかまれた。

ゼニガタアザラシは、群れの中でも触れると仲間を威嚇するほど一定の距離を好む。 人もアザラシも適度な距離を保つことが、良好な関係の秘訣かも。
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豊頃の大津海岸に2年ほど前から住み着いたというゼニガタアザラシ。 06年7月に「アザラシ界のオヤジ」として全国で紹介され、密かに人気沸騰中?
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動物は成長が早い。  7カ月でクヌートはもう中型犬くらいに大きく? ここに載せた動物も数ヶ月でほぼ一人前の大きさになってしまいそうですね。

動物は外敵に襲われないために、また自分でエサを取れるようになるために、体の成長が早いのでしょう。

それに比べて人間は何と成長が緩やかなことでしょう。 ほっておいたら人間の赤ちゃんは餓死してしまうでしょうし、自分で食べ物を調達できるようになるには どうしても5~6歳までかかるでしょうね。 その代わり親がしっかりと教育するのが人間で、動物を大雑把に見ると、ある程度 親が面倒を見るのがほ乳類、次いで鳥類、生みっぱなしが魚類/昆虫となりますか。 でもペンギンは鳥類ですけど 食い溜めがきくそうで、あの体の殆どが胃袋だとか。

以上

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