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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

ビールとワイン

2006年12月22日 | アート/書籍/食事
私のアルコールのたしなみ方は、夕食前にビールを一缶飲み、そのあとワインをちびちび飲んで、気分が良くなった頃 夕食を取る、というものです。

勿論、飲んでいる時のつまみも食べますが、どうもそれが夕食の一部だったりして、さて ご飯を食べようとする頃にはアラカタ残っていない、といこともしばしばです。 それでもいいと思います。 日本食の起源は、酒の肴だということですから。 惣菜がなければ、みそ汁と漬け物とかで茶碗一杯のご飯を食べますね ... 最近「魚沼コシ」を現地生産者から入手したのですが、ほんっとにウマいです ... 粒が光ってます。

最近のツマミは、クラッカーにカマンベール・チーズを載せ、更にジェノベーゼ・ペースト (香草バジル 松の実にチーズやオリーブオイルを加えたもの) を一摘み置いて食べます。 カマンベールの代わりにクリーム・チーズや、ペーストの代わりにピザ用の野菜入りトマト・ソースなども。 それに飽きると、手の平サイズの「柿ピー」とかも。
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ワインは、一本一週間は持ちませんから 白赤を交互に栓を抜きます。 テーブルワインを避けて、1000円以下の中級ワインを何でも飲みます。 それらのワインを買うために、大型リカーショップによく出かけたり、インターネットで注文します。 

最近 気に入ったのが、16号線沿いショップで買ったスペインの Berberana Marino, el Vino del Mediterraneo という赤です。 ベルベラーナ社製造の「マリノ ティント」という名前で、ベリー (木いちご) が混じっているようで、甘からず 辛からず、飲み易いワインです。 Marino, el Vino del Mediterraneo は「海、地中海のワイン」、裏ラベルの Vino Tinto de Mesa はテーブル赤ワインという意味でした。 うまければ、テーブルワインでもいいですね。

いいワインに当るには、沢山の種類を試さないと分かりません。 私のワイン選びの基準は、葡萄の種類が書いてあること、等級を示していることです。 それも分からなければ ... 第六感ですが、ラベルが奇麗なことです。 ラベルが奇麗なものは、中身にも気を配っていると見なせるからです。 奇麗でないラベルでうまいワインに当ったことはありません。 大概 水っぽいか、渋いか、辛いですね。     以上


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