シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

公園テーブルで寝転がるお爺さん

2024年08月02日 | 世相あれやこれや
生きているのか不安を覚える格好で寝る猫 (らばQから)。 ここは安全と確信?
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今の時期 空が白むのは4時半頃です。

日中は 30℃ を超える暑さですから、とてもジョギングなど出来ず、今は4時半~5時半頃の朝ジョグにしています。 その時間帯が1日で最も涼しい時間だからです。

その頃だと 大体 25~29℃ ですから、それほど暑さを感じなくて済みます。 公園に行くと 歩いている老人が結構と多いです。 夫婦だったり、1人だったり、グループだったりと様々です。 中には杖2本を持って4本足で歩く人も …

でもジョギングしてるのは、老人ではなく 若い人ばかりです。 古希を超えた私も、無理をせず 公園までは並足で、公園の内外を少し早足で走り、帰りは歩きです。 起きがけに走っても、体がまだ起きてない状態ですから 無理をしない範囲にしています。

若い人並に走り出して、倒れてしまったら、「可哀想に 若い人並に体力があると過信していたんだね。 いくら気が若くても 体力は老人なんだから 無理しない方が良かったのに ご愁傷様 …」なんていわれかねません。
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先日 公園内をジョギングしていると、お爺さんが道を外れて そばのベンチとテーブルへ向かって歩いて行くのが見えました。

そこのテーブルで 仰向けになって伸びをしているお爺さんを何度か見かけたので、そのお爺さんかと想像しました。 すると やっぱり テーブルで 仰向けになろうとするのです。

通りがかりに 声を掛けました __「そこのテーブルはあまり綺麗じゃないですよ。 食べ物を置いたりしてますからね」(※1) というと、「いやは、はははぁ …」と返事にならない 何ともいえない声で応えました。

本当はこういいたかったのです __「そこのテーブルは寝転がるテーブルじゃないですよ。 軽食を取る人もいますから 寝転がるのは控えませんか?」(※2)

でも こういったら、この手のお爺さんはどう反応するか分かりません __「なんだとぉ! 俺の勝手だ 誰にも迷惑かけてない」「うるせー事いうな。 文句あんのか?」かも。

※1) といったのは、※2) を想像して欲しかったのですが、そこまで “気配り” できるお爺さんだったら、もう既にやめていたでしょうから、想像できないと思います。

同じ公園内の別の場所にある ベンチとテーブルでも 以前に、お爺さんがテーブルに片足を運動靴のまま乗せて体をほぐしている (?) のを見た事がありますから、同じお爺さんだったかも。

食べ物を置くテーブルと足を乗せるテーブル、寝転がるテーブルの区別をしない ご老人のようです。

世の中 色んな人がいますから、気配りできる人、出来ない人、それは老若男女に限りません。 公園に行くと 世相が見えます。
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気温が上がり始めた頃 帰宅して飲む “冷えた麦茶” がうまい!

今日はここまでです。

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