６日目カトマンズへ

今日は国内線でカトマンズへと向かいます

その前にホテルがとても心地良かったので少しだけ❗️

朝ごはんがとても美味しかったですよ。ご飯も日本米でした。

バイラワ空港からカトマンズまで約一時間

ヒマラヤがよく見えました。

ボーダナートストゥーパー見学しました。

自由時間にストゥーパーの周りにあるお店をブラブラしました。

偶然に入ったタンカ屋さんで素敵なタンカー作家の兄弟と意気投合してとても素敵な仏伝図に出会うことができました。

表装してお寺に飾りたいと思います。

そのあと、パシュパティナートに行きました。

何人か荼毘に付されているところを見ました。この場面はどう表現していいのかうまく書くことができません。

少し衝撃を受けたというのが現実です。

帰りましてから少し考えてみたいと思います。

ハードスケージュールに少し疲れました。今日はこれまでにします

5日目ネパールへ国境越え

早朝にホテルを出発するのが恒例となりました

日の出がとても幻想的なシーンに出逢えました。

午前中カピラ城を見学しました

お釈迦様が青年期を過ごされたカピラ城跡です。

仏舎利発見されたピプラハワ遺跡です。

後は一路ルンビニへと向かいました。ルンビニはネパールにあるため陸路の国境越えをしなといけなくさらにだいぶ時間を取られ、日没直前の到着となり夜の見学となりました。

国境です。

ルンビニです。

今夜のお宿は日本人のオーナー「ホテルカサイ」

おもてなしが日本的で仏跡地のホテルと違いホッと一休みができました。

Wi-Fiの状況が悪くアップが遅くなりました。

4日目幻想的なクシナガラ

夜明けとともにお釈迦様が入滅された涅槃の地涅槃堂を参拝いたしました。

朝靄の中から見られる涅槃堂の幻想的なことにまず初めに感動いたしました。　

堂内には全長6メートル涅槃仏が安置されています

金色の布がかけられたお釈迦様の涅槃仏に遇うことができ心の底からこみ上げてくるものがありました。

住職の導師の元讃仏偈をあげました

早朝参拝を終え長いバスの旅六時間半

スラヴァスティー阿弥陀経を説かれた祇園精舎、舎衛城は参拝いたしました。

阿弥陀経をあげながらお釈迦様が説かれたこの場所で手をあわせ念仏できる身を感謝せずにはいられません！

アングラマーラーストゥーパー

スダッタ長者屋敷跡（祇園精舎を寄進した方）


祇園精舎の鐘（笑笑）

お釈迦様がお亡くなりになっているお母様摩耶夫人にお説教をする為天空まで行かれ戻ってこられたと言われるところだそうです

住職も懐かしいお母さんの（前坊守）ために天空へ飛びたいご様子

　

おさけ

昨日はビハール州宿泊でこの州はお酒を飲むことを禁止されている所です。

売ってもいませんし、ホテルにもありません。１日禁酒致しましたので今夜は解禁となり楽しい夕食となりました

3日目アショカピラー

今日は本格的な仏跡参拝です。

昨日行けなかったヴァイシャリは早朝参拝

お釈迦様の仏舎利が八つに分骨されたストゥーパー跡をお参りしました。

ヴァイシャリ

ケサリヤは世界最大級の仏塔跡

　

ラウリア・アララージ

ラウリア・ナンダンガル

お釈迦様の最後の旅路を辿る旅明日はクシナガラ涅槃の地へと参ります。

私たちはバスでの移動でしたがこの地を旅されたお釈迦様のご苦労をほんの少しではありましたが偲ばせていただきました。

追伸

本日は移動が長くバスの中でのランチでした。

２日目アクシデント

２日目いよいよ今日から仏跡参拝です。

デリーからパトナまで1時間半かけて飛行機での移動です。

ローカル線でも立派な機内食が出ました。

パトナの空港に着いたらありえないことに雨が降っています。この時期雨が降ることは大変珍しいことだそうです。

嫌な予感がします。

昼食をとりながらバイシャリへとバスにて移動しました。

デモによる大渋滞中々進めません。

車が多く大渋滞クラクションの騒音がけたたましく鳴り響くそんな中、道脇の壁面にミティラー画という民俗画が一面に描かれていて心和ませてくれました。

大渋滞の中「母なる川ガンジス川」を7㎞の橋を渡ります。

そこから先が今日の大雨により水没していて先は進めません！

ルートを色々変更しながら目的地へと向かったのですが日没を過ぎてしまい今日の仏跡参拝はかないませんでした。

今日はあきらめ明日朝から回ることになりました。

予定では2時間くらいかかるところ六時間もかかってしまいましたのでいささか疲労感の残る一日となりましたがそんなことこんなこともありがインドですね。

夕食9時過ぎにいただきました。

本日はこれにて‼️

インド入国

皆さん元気にインドへ入りました。

三年ぶりですが新コロナウイルスの影響か体調のチェック等々厳しくなっています。

心なしか入国する人たちも少ないような感じがしますが、そこはインドのハイシーズンお坊さんらしき団体の方が多くみられます。

老いも若きもです

まずはニューデリー空港から10分ぐらいのところにある「プルマンエアロシティーホテ」に一泊し、

バイシャリへと向かいます。

ホテルのインド料理はとても美味しいのですが食べ過ぎ注意です。

今日はこれにて‼️

飛行機から

何度かインドへは行きましたが今回のような素晴らしい窓から見える富士山の真上を通過して南アルプス北アルプスの山々が思わず声が出るほど　素晴らしく、ビューティーフル‼️でした。



インド・ネパール仏跡巡拝

本日より3月4日まで

〜生誕から・涅槃の地参拝と世界遺産「カトマンズの谷」を訪ねて〜

の旅をしてまいります。毎日アップしようと思いますので宜しかったら覗いてみてください。

インド

お釈迦様最後の旅路を辿りパトナから北上します