仏の子

本日は生憎のお天気にもかかわらず、ようこそのお参りでした。
お世話人の宮南さんがお孫さんと一緒にお参りくださいました。
あまりにも可愛くてお写真を撮らせていただきました。
なにかなむなむとでもおしゃっておられるのか、一生懸命唱えておらました。
仏の子そのものです。おじいさまご両親様のなさることを一生懸命真似ておられるのでしょうが、このようなお姿がお嬢ちゃんのこれからにとってとても大切なご教育だと私は思います。
みんなで大切に大切にお育ていただきたいですね。
お彼岸のホッと温まる一コマでした。

彼岸会法要

本日はお彼岸のお中日！拙寺でも彼岸会法要を勤集いたしました。
例年のように法要、住職の御法話のあとお参りいただいた皆さんとご一緒に、おはぎをいただきました。
今年からは、長女がおはぎ作りを受け持ってくれました。
少しあんこの練り方が足りず柔らかいおはぎとなりましたが、またこのやわらかさが食べやすいと好評でした。
次女がお手伝いの役員さんがたのまかない食を担当してくれました。
それぞれに私の片腕となってくれ大変助かりました。
まだまだ工事中で大変ご迷惑をおかけいたしておりますが、みなさん新本堂の出来上がりを大変喜んで下さりありがたいことです。
来春のお彼岸には完成いたしておりますので楽しみにお参りいただきたいです。

9月になりました。

9月になりましたがまだまだ暑さが和らぎませんね

8月の末に私５4歳に、9月の初めに住職が５６歳の誕生日を迎えました。
家族やいろんな方々からお祝いをいただき恐縮いたしております。
健康で誕生日を迎えられたことに、私たちの方が家族を始めいろんな方に、お礼を申し上げたい気持ちでいっぱいです。
住職には、本堂、書院建築という一大事業のゴールが、もうそこまでと見えてまいりました。
大変ご苦労様でした。

気がつけば56歳と５４歳とは驚きです。
気持ちは20代
長女が誕生した頃とちっとも変わっていないつもりでしたが、その長女ももう27歳ですものね。
これからもまだまだやるべきことがたくさんありますが、ますます健康に気をつけ、ともに良い年を重ねていきたいものですね