寺族女性１日研修会

築地別院にて坊守１日研修会（正確には半日）に参加してきました。
ご講師は武蔵野女子学院学院長、田中教照先生「願力無窮ということ」と題してのお話をいただきました。
阿弥陀さまの光明のおはたらきについてのお話でした。
如来さまの神通力により私はお寺へ、阿弥陀さまににもっとも近いところへと有りがたいご縁をいただいたのですから毎日、心をつくし給仕させていただかねばならないことを再自覚いたしました。
有意義な時間を過ごさせていただきましたのに、おみやげまでいただきました。
金沢の落雁（ココア味）～
役員さんがたのおしゃれな気遣いに感謝感謝

惑わされて～

納豆を食べると痩せるとの情報に惑わされ沢山買い込んだのになんとねつぞうされた情報で痩せるという根拠はないとのこと
そうなんですスーパーの納豆売り場から商品が消えたと騒がれているのもこの私のしわざ
どうも痩せるとかダイエット情報の類に弱くてすぐにはまってしまうのです。
ちょっと前に流行ったキャベツダイエットバナナ酢ダイエットそれに納豆ダイエットこれだけでも太りそうなのに
何故か繰り返してしまう愚かな私
惑わされない毎日を送りましょうとご門徒のみなさんに言っていながら自分が一番惑わされた日々の中にいました。
ナムナム

新宿

新宿の夜景です。
娘の学校のご縁で仲良くしていただいている方々と割烹料理中島へ行って来ました。
私以外の３人さんはグルメで美味しいお店を良くご存じです。
今回はｍ寺の坊守さんｋ子さんセッティング。
良くご夫婦でいかれるそうです。
みんなで写真に写ろうと提案しましたが、そこはブログに載せられたら困るとのことでお料理の写真のみです。
ここの大将はお料理番組にも良く出ておられ料理本もたくさん出しておられます。
どれも美味しくお酒が進みます。
キャベツダイエットで７キロも痩せたｏさんを羨みながらも食べる食べる。
そして口々に「やせた～い！」なんかおかしいですね
またこの矛盾だらけがこの会の良いところ～またの再会を約束しそれまでダイエットしておきますとまたまたなんかへ～ン
ミニらんの花が１輪咲きました。
この可憐で小さいらんの花が私は大好きです。
少しのお水しかあげていないのに今年も咲いてくれました。ありがとう

初法座

新年法話会
昨日、大雨の中多くの方のお参りをいただきました。
池田行信先生のご法話の後新年会を行いました。
お弁当に坊守手作りの紅白なます、黒豆、田作り、ぬっぺ汁（方言）お酒も少々いただきみな上機嫌大変盛り上がりました。
ご門徒のｋさんが毎年折り紙で箸置きを折って来てくださいます。今年は鶴でした
お料理の量が多いためなかなか上手にできませんでした。
特に黒豆の柔らかさ加減がお口に合いますか心配いたしましたが美味しいと言っていただき一安心！ぬっぺ汁も私がお嫁に来た年からずっと作ってお出ししています。立派な汁ではない田舎料理なのですが毎年楽しみにして下さる方がいらっしゃるので頑張って作っています。
昨年よりお抹茶のご接待を始めました。
なかなか雰囲気も良く心落ち着く時間をもっていただけたらいいなぁ～と思います。お琴の音がほしいぐらいでした。来年は浜の坊守さんにお琴を弾いていたけるよう交渉いたします。
先生のお話の中にも有りましたが、つらい心を疲れた羽を阿弥陀さまにあずけにきてほしいです。
いつでもホッとしにいらしてください。住職と坊守はいつでもお待ち受けいたしております。

初買い物

正月も３日目
暮れから帰省していた次女も早明日には帰っていくとのこと
忙しくたいして話もする暇がありませんでした。
午後から思い切って新宿まで買い物に行きました。
思い切るほどのことではありませんが近くて遠いところです。
あれもこれも買ってあげようと思いましたが久しぶりの新宿の人混みに酔ったそうで思うような買い物ができませんでした。
京都ではこんなに人が沢山出ていないそうで、あれほど新宿渋谷と遊んでいた娘から出た言葉に思わず顔を見返してしまいました。
本当に酔った顔をしていました。
明日は私も仕事始め（福祉センター）
つかの間の冬休み少しは羽を休めることができたのでしょうか～
それともお友達と会って楽しいひとときを、満喫して来たのでしょうか～
また春休みまで少し頑張らないといけないね
身体に気を付けがんばってネ

元旦

明けましておめでとうございます。
暮れには仕事がはかどらず焦りましたがそう言うことはお構いなしに年は明けいよいよ2007年がはじまりました。
そうそうありのままが一番よろしいようです。
年々お寺の初詣が増えてきました。
今日も多くのご門徒さんがお参りに見えました。
坊守の私より看板犬のまつこと梅子の方が大人気！
小さいお子さんがかならず「まっちゃん～！うめちゃん～！」と
よっていってくれます。今年はご門徒のみなさんに真宗のおみのりをおあじあいいただけるよう私自身がご聴聞に励みたいと思っています。
来年の元旦には「坊守さ～ん坊守さ～ん」と松と梅のように人気者になっていられたらいいなぁ～と思います。