Heart & Heart

心と心をつむぎましょう♪

涙そうそう・・・

2011-08-20 | ハワイアン
あっという間にお盆も過ぎてしまいました。

普通、私くらいの年令であれば「子供たちが帰省して※&$#?・・」
孫が来て嬉しい・帰って嬉しい・・・なんて言うのでしょうね。

私は”不良おばはん”なので、自分の好きなように逃げ回っています。
というか、体力が無いので後が怖くて用心している!というのが本音

週2回行く鍼灸の先生からは「見かけは元気そうだけど身体はガタガタだね」
と言われ続けているほどです

でもね、音楽に合わせて踊るのは好きなので運動になるかは、ん
ですが、土曜日のフラダンスのレッスンは休みません!!
たった1時間ですが

前回から要望に答えていただいた、新しい曲のレッスンが楽しい
曲は「涙そうそう」なのですが、日本人ではなくてハワイのケアリー・
レイシェルというフラも踊るし歌も素晴らしい方がハワイ語で歌っている
曲なのです。

最初、この曲に合わせて先生が踊って見せてくれたときは、意味も
解らないのに感動の涙が出ました。

「カ ノホナ ピリ カイ」        ケアリーレイシェル コレクション1より
海辺にあるケアリイの祖母の家を讃える歌
その詩は愛すべき場所の薫りと音を生き生きと描写する
メロディーは沖縄の歌「涙そうそう」からの引用.....

1番だけ訳詞を紹介します

しぶきをあげて 息づく波が 
センネンボクの葉を鳴らせば
芳しい薫りを放ち 甘く囁くように
僕に呼びかける

* 愛しくて ただ愛しくて
 愛しい日々の思い出は甘く
 美しく ただ美しく
 美しくたたずむ あの浜辺の歌

ハワイ語も何回聞いても覚えられず、振り付けも同じ
あとは身体で覚えるしかないぞと、楽しく笑いながらやってます。

若い時からの憧れでしたからねうふっ

真夏日ですよ~!

2011-08-10 | 最近のできごと
ニュースを見ていると、38度を越す気温の地域があるという
体温どころか、お風呂に入っているような温度ですよね~。

はたまた、有名タレントのイベントでは若い女性がバタバタと
倒れている・・・・熱中症らしい。

屋根も無く日陰と言って身を寄せるところも無い!!主催者側は
十分予測できたであろう事に準備もしていなかった。

昨年、九州国立博物館で見たいものがあってツアーで行ったの
だけど、長蛇の列でなかなか入場できない。

でもね、今考えると、並ばせているところには必ずテントがあるし
途中にはミストシャワーのような所もあったのは正解だったんだよね!

さて、早朝の迷惑電話に起こされて外に出たら、朝顔が咲いていた。
本当はグリーンカーテンにするつもりだったのに、つる無しだったようで
きのう一輪目が咲いたのに気付かずに2輪目が今日でした。

なんと、元相棒が育てていたつる無し朝顔だったのですね・・・


また、狭い庭に園芸屋さんが植えていたギボウシらしい葉っぱたち。
いつも桜の日陰になっていて成長しなかったのだけれど、
ことしはモリモリと成長して、花を付けてくれました。

にょきにょきと出てきて、初めて見る花は、蘭のような・・・
質素で美しい花でした。

お隣にクリスマスローズの赤が栄えていたのに、根きり虫でも
居たのか、完全に消滅して、その分ギボウシ君がのびのびと
成長したのですね~♪ 

家の中に戻ると、暑くて猫もゴロゴロしています。

おいおい・・・お嬢さん、、、はずかしいってば!!!

立秋

2011-08-08 | 季節
暦の上では、もう立秋
暑中見舞いを書きそびれて、残暑見舞いになりました。

立秋と言えども真夏
きょうは一ヶ月ぶりの歯科検診で式見へ

急遽しっかりと歯の手入れをしたので、指摘も無く
次回は2ヵ月後になりました

帰りはいつもの定点観測地へ
台風の影響で荒れているかと思いきや、そうでもなく
砂浜には一家族だけいました。

洞窟もいつもの姿

遠くのほうは結構白波が立っていましたよ!


近くの手熊地区の道の駅で買い物。
道端には南国らしい真っ赤な「アメリカでいご」の花

とてもきれいでした

まだまだ夏・・・TUBEの>>>あ~夏休み~(笑)

夾竹桃の季節

2011-08-05 | 季節
夾竹桃の花が咲くと、私の母(87才)は思い出すらしいのです。
まだ何とか元気で一人暮らしが出来ているから良いのですが。

つい最近、一緒に暮らしていた猫ちゃんが亡くなってからと
いうもの、体調を崩すことが多くなりました。
この異常気象のせいかも知れませんが・・・

明日は広島の原爆忌、9日は長崎の日
久しぶりに長崎市立図書館(新興善小学校跡地)に行ってきました。

ここは母が佐世保の海軍病院から指令を受けて、被爆者救護に
やってきたところです。

今は建物は取り壊されましたが、メモリアルホールとして展示、
その頃の様子が継承されています。


母が何かの時に書かされたその頃の思い出がガラス障子の跡に
貼りだされています。


経験者だから語り部として頑張って欲しいのだけれど、思い出
したくないらしいので触れようとしません。

21才の乙女心に、自分の母や姉妹を一瞬のうちに亡くし、
帰る家も無くなった気持ちを思うと、何も語れません。