東京国立博物館・鳥獣戯画

2015-05-29 08:27:01 | 写真
昨日5月28日、朝飯も食わず、相模原を6時10分に出て、上野に8時50分到着した。
いつものパターンなので安心して博物館に向かった。
以外にも人は並んでいなくて、やはりウイークデーなどと悦にいっていた。
入口に小さく「待ち時間30分」と書いてあったが、気にせす敷地内へ。
そこには「待ち時間30分」の正体があった。
4列縦隊で入口から平成館入口まで延々と列が作られていた。

ようやく平成館内へ、時刻は9時45分、50分並んだことになる。
エレベーターを上がって、人々は全て”第2展示室”へ、躊躇なく後に続く。
”第2展示室”入口から長蛇の列。
待ち時間は「80分」と知らされた。

堂々巡りを繰り返しやっと「鳥獣戯画、甲巻」の巻物にたどり着いたのは、
昼の12時。(130分並んだことになる)

なんと博物館到着後3時間が経過していた。

巻物は20Mほど、「立ち止まらず、少しずつ前にお進みください」の号令のもと

ゆっくりと前へ、蛙とウサギの相撲や、猿と兎の追いかけっこを見てきた。

つかれたーーーーーー。

今日は仕事があるし、もう家に帰ろうと思った。
上野駅公園口の左端のいつもの食堂で生姜焼き定食を食べて、いくらか元気になり

帰り道の(よていはしていたが)新宿駅西口「思い出横丁」、「歌舞伎町」を歩いた。






ここは撮影可。これ以降平成館内は撮影禁止。



新宿西口「思い出横丁」





歌舞伎町に廻って居酒屋店内の、マスターと美人のお客を撮ろうとして
少しあわてて。RAW+Bの解除作業をしていしまい、”TIFF”画像になってしまった。
もう少し、電球の赤黄色味のある色だった。ホワイトバランスAUTOでは互いに相殺しあうようで、
味気ない色になってしまう。やはり良く気を付けて場面に合わせなくてはと反省。

またアップする予定です。
本日から明日にかけて出かけるので、その後になります。



東京の路地裏

2015-05-29 08:00:00 | 写真
今回のシリーズは東京京島を取り上げています。
月島、向島、門前中町、新宿等々行ってみたい撮ってみたい街は沢山あります。
横浜もそのうちのひとつです。

今日は路地。

子供の頃の街には人ひとりが通れる小道が沢山ありました。
区画整理という名のもとに、次々と姿を消してゆきました。

最近生家の近くを歩いたのですが、道路はこんなに狭かったっけと驚きました。
子供の頃路地を縦横無尽に走り回り、鬼ごっこや、かくれんぼをした路地。






今も路地にはいろいろなもの、思わぬ物が潜んでいる。