今日のつぶやき

JOがつらつらとつづります。

久々のお山へ

2008年04月19日 | 山のはなし
ここんところ、初トライアスロン完走にかけてたため、お山は休んで
週末はせっせと自転車に乗ってました。

日曜は久々に山にお出かけしてきます。
春の雪訓。

ピッケル持つのどころか、山靴履くのも久しぶりの状態。
ちょっとドキドキですが、雪の上に出かけられるのは嬉しいな。
しっかり勉強してこよっと。
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衝動買い

2008年04月17日 | つぶやき
かわいすぎて、つい・・・
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初トライアスロン参戦記(その3)

2008年04月16日 | つぶやき
↓下の日記↓からの続きです

<ラン>
トランジッションエリアに滑り込むと、バイクのスタート時とはうって
かわって、ほとんどのバイクがもう戻ってきてた(^-^;。
靴を履き替えランにスタート。バイクが思ったよりも早く帰ってこられた
ので、気持ちに余裕ができた。んが、走り始めて愕然。
「重い!!!」
スイムやバイクのときとは違って、ランは思いっきり地球の重力を感じる
種目だ。もうすっかり足がバカになっていて、思うように動かない。
心臓のほうは余裕があるので、焦らず、歩かず、ゆっくりゆっくり走る
ようにする。もう完走できればいいやと開き直りながらマイペースでの
ランニング。声援はいっそう大きくなり、沿道の野球少年やらいろんな
人達とハイタッチをしながら走る。楽しい~。
そして、3時間08分台でゴール。

スイム1.5kmは30分くらい。
バイク40kmは1時間40分くらい
ラン10kmは56分くらい。

ランはなぜか1月のマラソン大会のときより5分縮めてました。
マラソン大会のときは、ランonlyだったのになあ。やっぱり
量は少なくても、練習って大きいんだな。。。(^-^;

そんなこんなで無事に完走することができました。
バイクはかな~り遅いですし、記録自体も自慢できるものではない
けれど、自分にはとても無理だと思ってた「トライアスロン」を
完走することができて、とっても満足です。
これを読んで「もしかしたら自分にもできるかも」とか「やってみたい」とか
思ったそこのアナタ!来年、石垣島でお会いしましょう~。
ということで、来年も出ますよ~。たぶん(^-^;。


余談。
翌日は、ひどい筋肉痛で、黒島でレンタサイクルのママチャリこぐのすら
きつかったです。今日もまだ痛い~。
                            おわり
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初トライアスロン参戦記(その2)

2008年04月16日 | つぶやき
↓下の日記↓からの続きです


<スイム>
A組、B組含めて8グループにわけ、それぞれ違う色の帽子をかぶる。
私は第4ウェーブでのスタートで銀色の帽子。
第1ウェーブから1分ごとに150名がスタートする。あっというまに私の
順番が来てしまう。号砲とともにみんなが海に飛び出す。周りの人はほとんど
がウェットスーツを着ている。私は水着のまま。ウェット着てる人は特に早そう
に見えて仕方ない。。。

去年、スイムで殴られ、蹴られ、肩や足をつかまれ、上を泳がれ・・・と
かなり激しいバトルを経験したので、今年は最初から大外回りのコースを選択。
殺気を感じたら、「どーぞどーぞ」とばかりに、わきに逃げ、先にいってもらう。
平泳ぎの人には極力近づかないようにする。不意のキックをまともにくらったら
かなりダメージ大きいから(去年の教訓)。
そんなこんなで逃げまくったため、今年はたいしたバトルに遭遇せずにすんだ。
それでもたっぷり海水は飲みました。げぷげぷっ。

<バイク>
一番心配していたバイク。海から上がったら早足でトランジッションエリアへ。
サングラスとヘルメットを装着し、ゼリー飲料をくわえながら靴を履いて
スタート。スイムはまあまあ良い順位だったみたいで、周りのバイクはまだ
たくさん残ってる。それでも走り出すと案の定、これでもか、これでもかと
抜かされる。名蔵のコーナーを曲がるといよいよ恐怖のアップダウンエリア
に突入。一番低いギアにいれ、ひーひーふーふー言いながらよちよち自転車
をこいでると「きついね~」「がんばれ~」と笑いながらみんな抜いていく。
お恥ずかしい・・・。昨日は絶望的に思えた坂道も、小まめにギアチェンジを
しながら、一つ一つ乗り越えていく。そして、ながーい坂をぜいぜい言いながら
上り切ったところで島の反対側の景色がいっきに広がる。
 海が・・・海岸線がキラキラひかり、これから海まで下る道がスーッと
一直線に伸びている。この風景にはすごーく感激し、本気で「もう死んでも
いい!」と思ってしまった。
そして海までのダウンヒル。どんどん速度が上がり、風を感じる瞬間。
「ワーイ!!」 スピード感が苦手な私でも、とっても気持ちよく感じて
ハイテンションになった。
坂を下りきると、あとはこまごまと坂があるものの、ほぼフラットな道を
10kmくらい走る。ここからは沿道の応援が多くなり、とても嬉しいエリア。
ずっとニコニコしてた気がする。
                         つづく
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初トライアスロン参戦記(その1)

2008年04月16日 | つぶやき
去年、B組(リレー)のスイムで参加。
スイムは港の中を2周するので、みんなの応援からは一番遠い種目。
沿道の声援の大きさを見て、自分も来年はソロで出たいなあ、あの
声援を私も浴びたいなあと無謀にも思ってしまった。そして、勢いでエントリー。

<前日>
羽田~石垣島の直行便で島入り。宿に直行したあと、レンタルのバイクを
借りて受付に行く。周りの人はみんなアスリートらしい体型で、なんだか
場違いな気がする。午後からコース見学会に参加。バスで、翌日のコース
を回ってくれる。噂に聞いてたアップダウンの多いバイクコースを見て
泣けてきた。「これ・・・・きっと途中で自転車を押して歩くことになるよ」
すんごい急坂のアップダウンの連続にめまいが・・・。
そのあと競技説明会に参加。今年もケンカごしで質問する例の人がいた。

<当日>
5時起床。八洲YHで豪華な朝食。ぬくいオニギリとバナナが嬉しい。
下ごしらえ大変だったでしょう。ヘルパーcaorinちゃんに多謝!
6時半過ぎ、受付に出かける。マジックで両腕にレースナンバーをキュキュッ
と書かれる。こそばゆいけど、アスリートになった気分でちょっとうれしはずかし。

トランジットエリアにぞくぞくと集まる選手たち。みんなアスリート体型で
超プレッシャー。緊張感も大絶頂。去年、お知り合いになったかたたちとも
ここで再会できて、がんばろうねと言い合う。初トライアスロンなので、
トランジッションのバイクやもろもろのセットが分からず、回りをきょろ
きょろして、マネしながらセッティング。
そして、スイムスタート地点へ移動・・・・。    つづく
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