男手がほしくなるとき

今年たぶん最後になる花見にいってきた。
家につくころには酔いもすっかり醒め、
懲りずに近所の酒屋に寄り道。

まっすぐ帰ればいいのにね

ワインが飲みたくなったんだよね。
軽い赤ワインが。

でもたくさん並んだワインの棚を前に立ちつくす。
どれにしよう・・・・。
と、近くにいたカップルの男性のほうが
「おたるワイン、おいしいんだよねー」
女性のほうが「高いじゃん、こっちにしようよ」

結局、彼らは別のワインを選んでいった。
聞き耳をたててた私は速攻「おたるワイン」を買って帰った。

うきうきしながら家でワインをあけようとしたんだけどね。
あかないんだこれが・・・・。
ここまで読んで「うそだー！」って思ってる人、けっこういそうだね。
こんにゃろめ。
こう見えて、実家暮らしのときから、よく瓶詰めとかワインは
父にあけてもらってたんだよ。ほ、ホントだよ！

あーあ、明日、簡単に開けられるワインオープナーかってこよっと。
ぐぞー。

あ、ちなみに私が買ったワインは1,800円です。