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死刑判決

2006-01-18 06:16:47 | マスメディア
「覚めない夢の中で」宮崎被告 特異な言動、最後まで (朝日新聞) - goo ニュース

小泉純一郎首相は17日、事件判決に関して

①ー「あれだけ残忍な犯行ですからね。死刑も当然だと思っています」ーと語った。
                (毎日新聞) - 1月17日20時17分更新

ニュースによれば過去、公判中次のような言動があったという。
ー被告が鑑定人に対し

②ー「ネズミ人間が現れて何が何だかわからなくなり、気がついたらマネキンのようなものが落ちていた。それをおじいさんにささげるために使った」
 最初の被告人質問があったのは92年11月。

「夢に子供たちが出てきてうれしそうに『ありがとう』という」と語った。

 生まれつき、手のひらを上に向けられない障害があることにも言及。「幼稚園では遊戯の時間がいやだった」「男の子は直接いうけど、女の子は陰でひそひそ話とか、せせら笑いとか。どちらもいやだった」「壁に手を押し付けて直そうとした」


 95年2月の公判「足でキーコー動かす小さい車に乗りたい」。96年7月には「(事件は)別の島のことのようで、夢を見ているようだった」。「君がやったね」と裁判長に問われると「もう1人の私がやった」。最終意見陳述では「早く帰りたいです」と。

首相の発言①が論理的であるとしたら宮崎氏②の発言も論理的ではないだろうか。

いわゆる犯罪を肯定はしないが、個人という存在は限りなく肯定されるべきだと私は考える。ゆえに人を殺すという行為には犯罪をした者、国側どちらからの発言に対しても賛意を表すことはできません。

                 JOHNY


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