JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

現代の金融道

2009-12-04 22:27:57 | Book
借金も力の証。どれだけ借りられるかが信用力

だと私もおもう。
会社なんていうのはたいていいろんな形で資金を用意して大きくしていくもの。とすれば経済危機につきあったり、部分失敗すれば=債務不履行に陥る可能性が高い。そのときいう救済策があるか。
 日本の資金工面のしかたには正直よろしくないものが多くある。

連帯保障制度なんかその例。
なぜこれを存続させているのか。責任負担を個人にさいだいげんおわせる。本来ならば金融機関などがもっと負うべきなのに。

 そもそも不利に組まれる契約。

いたまには不履行で金融機関にしっかりケツモチさせる。
そういうのもありですよ。
 青木雄二さん、しぶとく生きていくためによ

んでおくと良いでしょう
カネに勝て!―続・土壇場の経済学
青木 雄二,宮崎 学
南風社

このアイテムの詳細を見る

最新の画像もっと見る

コメントを投稿