遠くから帰ってきました。朝早くに新幹線にのって、西の都市へ。
日頃見失っている帰る場所。探して探して見つからず、泣きながら眠りにつく永遠の夜にウンザリした頃気付く。人は遠くへ出かけることで帰る場所がわかるのかもしれない。
遠くへ行けばいくほどはっきりする。
新宿からタイムズスクエア。駅前の道路を平和の音が突き抜ける、工場現場のコンプレッサーはマシンガンの音。ここでは誰も死なない、私が帰ってきた街。
日頃見失っている帰る場所。探して探して見つからず、泣きながら眠りにつく永遠の夜にウンザリした頃気付く。人は遠くへ出かけることで帰る場所がわかるのかもしれない。
遠くへ行けばいくほどはっきりする。
新宿からタイムズスクエア。駅前の道路を平和の音が突き抜ける、工場現場のコンプレッサーはマシンガンの音。ここでは誰も死なない、私が帰ってきた街。
この前はありがとうございました。
昨日の8時半、わたしは新宿の東口駅前をものすごい勢いで走っていました。(予定に遅れそうだったので。)その場所も、こうして画像になると随分と幻想的になるものなのですね。
夜と朝でその顔を急激に変えるのが新宿。
ここは「人が交差する場所」というイメージがあります。
JOHNYさんはここへ「帰る」のですか。
ある人にとっては過ぎ行く街が、またある人にとっては戻る場所だったりするのでしょう。
また時々寄らせて頂きます。(^。^)♪
・・・誰もいない、という確認をしていることもある。誰もいないから帰ろうと思う。帰るときも出かけるときも必ず通る新宿駅。
私の思いもここから出かけここを通過して帰ってくる。
人それぞれの新宿が、時間が帰る場所がある。