JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

ゆれるこころ?

2004-11-22 02:03:45 | Book
ルミネのスターバックスで 『ずっとずっとあなたのそばに』読んでゆっくりしながら少し昔のことを考えていた。
 一時期心の揺れが大きかった。そのころの時間のことをなんとなく思い出し、今の私はあの頃の経験を生かせているのか、これから生きていくことができるのかということを小説の中の言葉とリンクさせながら胸をいっぱいにした。
 店の時間が終わりに近づきフラフラと駅の地下道を歩き始めたとき・・・。
ゆれていた頃いろんな話をした女の子とすれ違った。
おそらく仕事の帰り道。ストライプの軽いスーツ姿、同僚と思われる二人の男性と歩いている。
関西に住んでいたはずだが、全国を渡りながら仕事をするキャリアな人だったから東京で仕事で来ていても、いやこっちで仕事をしていてもおかしくはない。
 でも東京で日曜のある時間に偶然すれ違うことほど不思議なことはない。
運命の瞬間。
 
 すべてのことにその瞬間はあり、つかむかどうかは本人次第なのだろう。

             JOHNY

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3 コメント

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「おためしカキコミ隊」です (松中)
2004-11-22 18:44:04
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運命 (シアトル)
2004-11-23 01:00:29
何を隠そう、私も運命を信じています。懐かしい人にすれ違う、その一瞬に気付けるか気付けないか。声をかけるか、かけないか。すべての事柄には意味があるのかも知れません。だから人との出会いは大切にしたいし、数珠つなぎに知り合いができるのが、すごく素敵なことのように思える今日この頃。
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ふふ (JOHNY)
2004-11-24 00:08:11
そう確かに考えた、声をかけるかかけないか。ゆれてた頃に戻りそうな感じが躊躇させました。それに彼女は50センチ近くですれ違った私に気づかなかった。

あ、気づかないんだ・・・て。がっかりでも哀しいでもない時間が吹き抜けました。
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