JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

年収500万を

2009-09-09 17:16:58 | Book
わたしはかなり多いとおもいますが。
本書で設定されている層は、このあたりの若手とこれから就職しようとする学生さんですね。
 コメンテーターとしてみかけるソフトな印象な著う者。
夢は10年単位、計画は2年単位とする、もとファンドマネージャーの提案は傾聴に値します。将来見通せる年数はせいぜい2年。本書刊行が2007年。データーで捉えている就職状況が2005年。リーマンブラザーズのことなどはまったく予期されていない記述からしても、この2年説は妥当そうです。

 キャリアの作り方、会社の中での立ち居振る舞いの方法、勉強法、もっといって辞めかたまで、女性のためのキャリア戦略の章もあります。
どれもいい指摘がされています。

 野心的ナ、リーマン諸氏にはお薦めです(そもそも野心的なやつがリーマンやってるのかという指摘はありそうですが)

 

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)
山崎 元
幻冬舎

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工事のひと

2009-09-09 16:19:26 | Book
仕事上、工事担当者と接触します。自社社員のほか、請負の会社がありますので。いろんな人が。
 できる人、できない人、楽しい人、いやなやつ・・・困ったひとがいます。このあたりは私たち営業と裏返しの関係なのでお互い様です。

 さて、そのひとつの会社のコ達がとてもかわいらしい。不良あがりのヤンチャな感じが残っていて良い感じだ。 ネガティブな感じがでないのは、会社で彼らをひっぱている人がいい人なんだろうな~とおもいます。

楽しそうに働いているのでうらやましいですね。
 もちろん営業部もそれ系のひとはちらほら。ただ仕事上、それがオープンに出していない。
 ここがちがう。ある意味いやらしい。ヒトクセあるタイプの不良ですたぶん。

 わかるやつにはわかるという存在なので、まわりでみていると楽しいですが。

 さて突破者の宮崎さん。キツネ目のおとこですね。新宿地下街で購入。
インテリヤクザを目指す私には、なかなか役に立つ本です。

 あっと、Nさんも読むのお薦めですよ。法律と私たちの関係性が良くわかります。
 追伸
 メールは johnybleu@hotmail.co.jp こちらへ


table>法と掟と この国の捨て方 (角川文庫)
宮崎 学
角川書店(角川グループパブリッシング)

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