JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

きょうの本

2009-02-05 01:27:57 | Book
やはりこれも早稲田のアユミブックス。
これをなぜ手に取ったか? よくわからないのですが、最近はやりの脳ブームにのっかってでしょうか。
 目次の中に暗黙知の海というのがあります。マイケルポランニーだったかな暗黙知・・・
不確かですが、先にあげた内田さんの本にもでてきてました。そして私の本棚にもポランニーがあるはづ。
 読むのは先送りになるとおもいますが。一応紹介
サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)
下條 信輔
筑摩書房

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トータス松本と

2009-02-05 01:10:10 | Weblog
おーまいラジオ。
猫のソウジ君とお別れの話でグッと持っていかれました。
 なんども家のネコたちとはお別れして耐性はあるはずですが、不思議なもので誰かの話に想像力が働き涙が落ちたり。

 不思議といえば毎年のことですが、2月は父親の死んだ月であり、無意識のうちにココロがそちらへ持っていかれます。
 日々、どことなく父親に似た人に目が惹かれていることに気づきます。みていておもうのが、本当にその人は父親に似ているのかということです。
 そんなにおおくのひとが似ているのはおかしい・・・とすると、似ているという認識は私の脳の作り出す幻惑による。
 そのように見たいというココロがここにあって現実を変えている。

 たぶんそうなんだね。
さっきNHKで押井守が父のことを語っていた。
 外貌が年とともに似てきているそのことに驚きと興味が惹かれるものがると。

 これもなんですが、おそらく部分事実であるとともに部分、脳とこころのなせる技なんだろうなと。