みなさん、こんにちは!
私事ですが、昨日、長年クラスを受け持っていた英会話学校で最後の授業を行いました。
その学校では本当に色々な事がありましたが、
昨日のラストのクラスに来て下さった皆さん本当に素敵な方達ばかりで
最後にとても幸せな気持ちで終了することができました。
昨日レッスンに来て下さったみなさん、そして、
これまでその学校で私のレッスンを受講して下さった皆さん、
本当に感謝しています。この場を借りて、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
もうその学校ではお会いすることはありませんが、
皆さんがそれぞれの目標を達成されますよう、これからもずっと応援しています!
そして、これからはまた違った形でみなさんとのご縁が続きますように☆
年始より新しい挑戦(詳しくは次回改めてお知らせします♪)の準備を急ピッチで進めていたことと、
昨日が終わるまではどこか気持ちが落ち着かず、またまたブログを更新できずに、
ずいぶんとお待たせしてしまいましたが、今日からまた気持ち新たに前を向いて
定期的に更新していきたいと思います!
さて、久しぶりの更新第一号の記事で何をお伝えしようかとあれこれ迷いましたが、
今回は洋書からの引用ではありませんが、英語で言う「二足のわらじ(一人で二役こなす)」の表現をご紹介します♪
何故に、急に、わらじネタ?!という感じですが、
先日久しぶりに会った友人との会話で、ある人について「何足のわらじを履いているの?」と
いう話題が出た後にも、また別のところで、このわらじの話が出たので、
ぼんやりと自分が履けるわらじの数の限界についてぼんやりと考えていたことがきっかけです。
ちなみに友人のお友達は4つほど仕事を掛け持ちしているそうです。
この『わらじ』の表現、英語では hat を使って表します♪
まずは基本の『二足のわらじを履く(※ここでご紹介するのは【一人で二役こなす】の意味です)』は
to wear two hats と言います。
文にすると、
「彼女は二足のわらじを履いている」は
She wears two hats.
She is wearing two hats. と進行形も使えます。
中小企業のオーナーに向けた、あるウェブサイトでは、
How many hats are you wearing? というタイトルで、
このhatの表現を活用してビジネス成功のコツが色々と書かれていました。
実際の帽子と対比しながら、このhatが表す内容が書かれているので
とても興味深いです。
中でも一番面白いなと思ったのは、
「かぶりすぎるのも良くないよ(一人で無理して多くの役をしすぎるのは良くないよ)」
というメッセージでした。
私は昨年、同じ系統の仕事とはいえ、
一時期わらじを履きすぎないといけない時がありましたので、
余計、身にしみたのかもしれませんが、表現自体も面白いので
ご興味のある方はどうぞ(^-^)
How many hats are you wearing?
今日から少し心と時間にゆとりができますので、
今年はわらじの履きすぎに注意して、
もっと勉強をしてエネルギーを充電して、
みなさんにもっと色々お伝えできるようになりたいなと思います♪
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