ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

1月なのでガレット・デ・ロワを焼いてみた

2024-01-17 | 日記
朝、ジムに行く時など、
寒い寒いと思っていたらそれもそのはず、
秋に日本の無印良品で買ったステンカラーのコートは
ペラペラの超薄いダウンコートで氷点下の気温には到底向かない。
明日からもっと厚いダウンを着ていこう。

午前中はいつものごとくウォーキングとヨガのクラス。
帰りにスーパーに寄ってあれこれ買い、
帰ってきたのはお昼の12時近く。
ブランチに食べたのは
全粒粉とオート麦のパン半切れにピーナッツバターと蜂蜜塗ったのと、
アボカドとフンムス、自家製ヨーグルトとバナナとメイプルシロップと、
簡単に済ませた。

午後からは、明日長男夫婦が夕飯を食べに来るので
デザートにタサン志麻さんのレシピでガレット・デ・ロワを作った。
冷凍パイシートを使うので簡単だ。
志麻さんは四角いパイシートをそのまま使っていて
わたしもそうしようと思ったのだけど、
直前にお皿で型を取って丸くすることにした。
もちろんフェーブと呼ばれる陶器でできた小さなおもちゃも入れなくちゃいけないので
去年パリで食べたガレット・デ・ロワの中に入っていたフェーブを使った。
もしフェーブが入っているに当たった人は一年中幸運だということらしい。



焼き上がり。
表面の模様はどうしようかと迷っていたんだけど、
パイシートがあまり温かくならないうちにささっとやらなければと思い、
まず、幾何学模様をナイフでつけて、
ところどころその線を利用して葉っぱのデザインにしてみた。



これはオーブンで焼いてる途中に撮った写真。

夕飯は大盛り具沢山サラダがメインで
豚肉を焼いて乗せて食べた。
さて、これから明日食べるかぼちゃのコロッケの下ごしらえしよう!

コメント
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