ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

雪の世界から赤い岩と砂漠の世界へ

2022-12-28 | 日記
昨日午前中に美容院と歯医者を済ませ、
速攻でパッキングをして家族とプチ旅に出発。
もうすでに雨が降り出していたのだけど
高速に乗って南へ向かっている間もずっと雨と強風の中を走った。
緊張の4時間半。
目的地に着いてやっと雨が止んだ。
実は、義理の娘のご両親がオーナーをしているAirbnb(民泊)の家に
泊まらせてもらうことになり、
初めて訪れたのだけど、広くてほんとうに素敵なところだった。
自分達が使いたい時に別荘として使い、
あとはAirbnbを通して貸し出しているのだそう。

今日は午後から晴れたのでみんなで赤い岩のあるトレイルへ。
昨日の雨で赤い土が粘土のようにグニュグニュしていたけれど
それがなんだか足に心地良い。






ちょっと別世界に来たような景色で、
いつも感動的。








勝手に「猫タワー」と名づけた(笑)
気温は12度。
ジャケットを着て歩くと途中で暑くなるくらい。






砂岩なので侵食されやすく、こんな形になる。
別の惑星に来たみたい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスとお正月を同時にお祝い

2022-12-25 | 日記
ほんとうに去年みたいにできるのかしらと半信半疑だったけれど
無理のないように計画して
3日半ほどかけて一つ一つの料理をこなしていき、
クリスマスの今日はお寿司を作り子供たちに盛り付けを手伝ってもらい
午後2時過ぎに家族で食卓を囲むことができた。






今回はアラスカからお刺身用の魚やイクラなどが届いたので
例年より華やか。
子供たちも大喜び。母さん嬉しい。




真ん中の薄いピンク色の魚はピンクマグロというもので
脂が乗っていてとても美味しかった。




我が家の食卓に「イクラ」が登場するのは初めて。
みんなのテンションが上がる(笑)




これはかぼちゃきんとん。
中にクリームチーズが入っている。
黒豆は日本から買って来ていたものを煮た。




上から見た図。
黒っぽいお皿にはローストビーフとポテサラ。
そのすぐ下は蛸と野菜のカルパッチョ。
お雑煮のように見えるのはワンタンスープ。
お餅が手に入らなかったので。

何が楽しかったって子供たちと
狭いキッチンの中で「ミシュランひとつ星⭐️レストラン厨房ごっこ」をして
誰が一番美しく盛りつけたかとか言い合いながらできたこと。
そしてみんなで美味しく食べられたこと。




デザートはバナナクリームプディング。
実はミントの葉っぱがなかったので
娘がうちの盆栽の葉っぱを使おうと言うのでやってみた(笑)

わーい。
終わった終わったー。
一石二鳥だ(笑)


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラスカから届いた魚

2022-12-23 | 日記
一ヶ月ほど前にこちらに住む知り合いの日本人から連絡があり
日本人学校の先生たちがお正月用にアラスカから魚を注文するので一緒にしませんか?
という嬉しいお誘いがあった。
安くはないけれど、バカみたいに高いというわけではなかったので
マグロ、ピンクマグロ、ハマチ、イクラ、そしてタコを注文してみた。
諸事情によりお正月の料理をクリスマスにやるつもりなので、
間に合わないかなと思ったら今日すべて冷凍で届いた。
凄い〜。
こんなことをするのはアメリカに住んで初めて。美味しいといいなあ。
子供たちも喜んでいる。




今朝もマイナス5度で寒かった。
ヨガのクラスの前にジムのトラックで散歩して
少しだけ筋トレした。
午後はずーっと料理。
日本で買ってきた飾り切りの型を張り切って使おうとしたら
こちらの人参が細すぎて使えない(泣)
庭の太めの人参を掘り出してちゃんと型を取れたのが数個だけ。
か、悲しい。
日本のスーパーならなんでもあるのになあ。
まあ、ないものねだりをしてもしょうがない。
今年はこんなに立派な魚があるのだから感謝です。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫犬の横顔

2022-12-21 | 日記
娘がわたしのブログを読んでいるのは知っていたけれど
最近では毎日のようにチェックしているらしく、
数日ブログを書いていないことを指摘された(笑)
娘はこちらで生まれ育ち、わたしが日本語を教えることに失敗したため
ひらがなカタカナは読めて少しの日本語を話す程度なので
ブログを読む時は自動翻訳で読んでいる。
自動翻訳は完璧ではなく、時々とんでもない翻訳になっていることも多々ある。
いつだったか娘のことを書いていたのだけど
翻訳で「my fat daughter」(わたしの太った娘)になっていたと聞きびっくり。
二人で大笑いしたけどそんなことは一言も書いていない(笑)
自動翻訳もまだまだだなあ。

先週の土曜日、長男夫婦の犬を一晩預かることに。
20人の友人たちを自宅に招いてのパーティーがあり
犬が興奮してしまうので、ということだった。
夜中は大人しく寝てくれたのでなんの問題なく、いいこだった。
退屈になると顎を膝に乗せてくるのが可愛い。





末息子も大学が冬休みに入り、家に帰ってきた。
明日はヴァージニア州から期末試験が終わった娘と黒猫も帰ってくる。
今年は諸事情により
クリスマスにお正月料理を作ることになり、先ほど黒豆の下準備をした。
今日はチャイナマーケットで里芋を探したけれどなくて
近くにいた店員さんに聞くと「I don’t know」と言われしょんぼり。
日本じゃないんだからこればっかりはしょうがない。
まあ、どうにかなるでしょう(笑)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナス11度の朝

2022-12-16 | 日記
今朝起きてキッチンに降り、
ふっと温度計の外気温の数字を見たら
なんと、マイナス11度!!!
この冬一番の冷え込みだ。
このぐらいになると窓霜も突然変異のような
不思議なデザインになる。




軒下にも氷柱がつららん。




さすがにマイナス11度ともなると外での散歩は遠慮したい。
ジムに行って筋トレをして(昨日の筋トレで筋肉痛だけれど)ヨガのクラスへ。

午後からはこんなに寒い日にスキーをしたい夫と山へ。
わたしはスキー場のシーズンパスを持っていないので冬に山に行くことは滅多にないのだけど
今日は晴れていたし、
ここ数日でかなりの雪が積もったらしい山の雪景色を見たくて行ってみることにした。
ホテルの入り口で降ろしてもらい、
大きな窓からスキー場の一部が見えるカフェに陣取って
バックパックに入れて持ってきた本二冊(「13歳からの地政学」田中孝幸著と宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」)のうち
昨日から読み始めていた「銀河鉄道の夜」を読んだ。
何度か読んでいるけれど、毎回不思議だしわからないことも多い、と思う。
でも、どこまでもどこまでも宇宙の彼方までも透明で
なにかとてつもなく美しくさみしい、という感じが胸を打つ。
読んでいる間、後ろの方に座っていたちいさな女の子とそのご両親の話し声が聞こえていて、
その女の子の笑い声が鈴のように耳に心地良かった。




そして別の窓からの風景。




帰り道、谷に沈んだ雲が見えてきて(写真参照)、
雲の中に車が滑り込んで行った。
しばらくグレーの雲のトンネルの中を進むと
また青空が見えてきて下界も見えてきた。
まるで銀河を旅する銀河鉄道!?




なんてね。










コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「みんなの谷川俊太郎詩集」

2022-12-14 | 日記
少し前にも書いたけれど
最近は寝る前の30分ほどは本を読むことにしている。
その方が寝つきが良い感じなのだ。
ベッドの横に無造作に置かれた10冊ほどの本から
ここ数日手に取っているのは「みんなの谷川俊太郎詩集」。
谷川さんの詩をたくさん読んでいるわけではないけれど
少し不思議で、ひらがなが多いせいかやわらかくて、
透明で、時々心をつらぬくような言葉にドキッとする。
谷川さんは宮沢賢治から多大な影響を受けたのだそう。
昨夜印象に残った「黄金の魚」という詩を紹介します。


黄金の魚   
         谷川俊太郎

おおきなさかなはおおきなくちで
ちゅうくらいのさかなをたべ
ちゅうくらいのさかなは
ちいさなさかなをたべ
ちいさなさかなは
もっとちいさな
さかなをたべ
いのちはいのちをいけにえとして
ひかりかがやく
しあわせはふしあわせをやしないとして
はなひらく
どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない



子供の頃、というかほんとうに幼い頃、3歳か4歳かな。
わたしが憶えている最初のテレビ番組は「鉄腕アトム」だ。
確か最初は白黒だったと思う。
空をこえて〜ラララ星のかなた〜
ゆくぞ〜アトム〜ジェットのかぎぃり〜
心やさしい〜ラララ科学の子〜
百万馬力だ〜鉄腕アトム〜
今でもちゃんと憶えているし歌える。
これが谷川さんの作詞だと知ったのはごく最近のことだ。


今朝は雪がちらつく中を散歩した。
気温はマイナス1度。
鳥たちはますます元気ですごいおしゃべり(笑)
特に家の前のペアブロッサムの木の実を食べているロビンたち。
散歩の後は速攻で着替えてジムのヨガクラスへ。
ちょっとまた股関節の調子が悪いので慎重に。





今朝の散歩風景。
美しい朝だった。





ふわっふわの雪。
たくさんの結晶が肉眼でも見える。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツのアーモンドクッキー

2022-12-13 | 日記
今日は午後から近所の人に配るためのクッキーを作った。
このクッキーは近所に住むドイツ出身のおばあちゃんが
長年作り続けていたチョコレートでコーティングしてあるアーモンドクッキー。
一度食べてあまりに美味しかったので
10年ほど前におばあちゃんに懇願して作り方を教えてもらったのだ。
おばあちゃんは材料にとてもこだわっていて
チョコレートはそんじょそこらのチョコレートじゃダメだと言うので
ダウンタウンの専門店で指示されたものを買い、
作り方を教えてくれてる時も「そうじゃない、こうするの」と
レシピを読むだけじゃ到底知り得ない裏技!?を伝授してくれた。

夜になってクッキーが出来上がり、
お向かいさんやお隣さんに持って行った後、
雪がしんしんと降る中、おばあちゃんちに行ってドアベルを鳴らすと
おじいちゃんがドアを開けて「寒いから入んなさい入んなさい」と入れてくれた。
家の中に入るとまるで別世界。
暗めの照明に重厚な家具、昔風のクリスマスツリーやらお人形やらが所狭しと飾られていて
毎回思うのだけど、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだみたい。
おばあちゃんは満面の笑顔で迎えてくれた。
今年91歳!
本人曰く、「あちこち痛いところはあるけれど頭はハッキリしている」そうだ。
おばあちゃんのお姉さんも101歳で健在だそう。
長生き家系なのかもしれない。
おじいちゃんが言うにはおばあちゃんはもうクッキーは作らなくなって、
子供たちも作らないから
「作れるのはあんただけだよ」と言った。
帰る時、「来てくれてありがとう。嬉しかったよ」とおばあちゃん。
外に出たらまだ雪がしんしんと降っていて、
ふわふわの雪を踏みしめながら歩くと
小さい頃大晦日の夜に神社に行った時のことを思い出し、
心にぽっと灯りが点いたようなそんな気持ちで家に帰った。




もう一枚の写真は、
今朝起きてすぐにバスルームの窓から撮ったもの。




ホワイトクリスマスになるかな。









コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の散歩風景

2022-12-10 | 日記
今日は土曜日。
空気が澄んでいて、気温も1度だったので山の方の散歩にした。
駐車場に車をとめ、公園を通り抜けてトレイルに入るのだけど
歩道の除雪はしておらず凍っているのでできるだけ雪がふわふわしているところを歩いた。
トレイルに入ると山が迫ってくる。
白い雲と青い空が綺麗だ。




そして折り返し地点での反対側の山々はこんな感じ。




散歩から帰って夫がブランチを作り始め(週末は朝ご飯担当)、
わたしはアシスタント。
今日はチキンソーセージ、ハッシュブラウン(ポテト)、目玉焼き、
ヨーグルトと洋梨、そして新メニューのDutch Babyというもの。
名前の由来はわからないが、鉄のフライパンでりんごのスライスをソテーし、
卵やら小麦粉やら調味料の生地を流し入れ、
そのままオーブンで15分ほど焼くと出来上がり。
りんご入りパンケーキのような感じで美味しかった。




午後からは大きな鍋いっぱいの豚汁とおにぎりを作って
まだ声がよく出ない義理の娘と長男の家に届けた。
義理の娘は味噌汁が大好きで、
我が家に来ても必ずおかわりをするくらいなので
喜んでもらえた。
相変わらず和洋折衷な我が家である(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先日の煮込みハンバーグ

2022-12-09 | 日記
今朝はモールを歩いてから
10時からのヨガクラスに参加した。
やはり家で一人でやっていた時は自分に超甘かったと感じる。
ヨガをやり始めてもう13年は経つのだけれど
筋力が落ちたせいかまたフリダシに戻ったような「キツさ」なのだ。
腹筋を使うポーズなどはぷるぷる(笑)。
ここは初心にかえって謙虚に地道にやっていこう。

あ、そうそう。
モールにはあちこちに有料マッサージチェアーが置いてある。
1ドルで3分、10ドルで30分。
カードも使えるけれど、割高になる。
たまたま1ドル札を2枚持っていたので夫に1枚あげてそれぞれ椅子に座った。
たった3分、されど3分。
モールの天窓の上にいる鳩の群れを見ながらちょっとだけリラックス。

今日は今日撮影した写真がないので
先日の煮込みハンバーグの写真を載せます。







絹ごし豆腐入りなのでいつもよりやわらかめにできた。
美味しかったので子供たちが帰ったらまた作ろう。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イルミネーション

2022-12-08 | 日記
先日、2年と10カ月ぶりにジムに復活したので
朝のルーティンがちょっと違ってきた。
今日は8時過ぎに家を出て
ジムのマシーンで少し筋トレをしてからズンバ(ダンス)のクラスへ。
顔馴染みの人もちらほら。
しばらくやってなかったのでどうなることかと思ったけれど
ダンスは忘れてなかったし(笑)ちゃんと1時間踊れた。
1時間で5000から6000ステップくらいだからいい運動だと思う。
マスク着用しているのはわたし一人だけれどやっぱり安心感がある。

さて。
義理の娘が風邪をひいて(コロナではない)声がかすれて出なくなってしまい、
明日学校で教えるのにカラオケマイクがあれば助かると言っていたので
MYカラオケマイクを夕飯後に車に乗って届けに行った。
それと、はちみつとレモンと生姜のドリンクが喉に良いので
生姜をすりおろし、レモンと一緒に持参。
かわいそうに声がほとんど出ない彼女。
2日休んだのでどうしても明日は出なくちゃいけないと言う。
高校の教師をしているので学校で風邪菌をもらいやすいのだろう。
バージニア州にいる娘もリンパ節炎で薬を飲んでいたのだけど
今日になって首の反対側のリンパ節も腫れてきてしまったという(泣)。
近くに住んでいれば何かと助けられるのになぁ。
とにかくみんな、良くなってね。

家に帰る途中見たイルミネーション。
木の枝の隅々までLED電球が張り巡らされていてとても美しい。
ただ、これだけの電球がまとわりついていたら
木にとって負担になっていないだろうかと少し心配になる。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窓霜

2022-12-06 | 日記
今朝の気温はマイナス5度。
大気質指数を調べると「54」だったので、
車で10分のモールに行って歩くことにした。
モールの開店時間は10時なのだけど
ウォーキングの人たちのために朝6時に開放しているという噂を聞いたのだ。
開店前のモールは広々としていて
ウォーキングの人も少人数いたけれどとても快適に歩くことができた。
これだとマスクをする必要はないし、
空気が悪い時はここで歩くのが最適だと思う。
帰り、なんと2年10ヶ月ぶりにジムに寄り、新しくメンバーシップを更新。
明日からヨガ教室に戻ることにした。
コロナ禍ではずっと家で自分なりにヨガをやってきたつもりだけど
インストラクターがいるといないとでは全然違うし、
かなりできなくなっているんじゃないかと思う。
明日は無理せずにやってみよう。

今朝起きてキッチンに行くと
ダイニングテーブルのある場所の窓に「窓霜」が。
やっぱりマイナス5度ともなると窓霜ができるんだなあ。
まるで花束のよう。











コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無題

2022-12-05 | 日記
今朝は早目に散歩を切り上げてサッカーの対クロアチア戦を観た。
観た、と言ってもまたしても怖くてじっと観ていられず
あっちへ行ったりこっちへ行ったりして落ち着いて観戦したとは言えない。
残念な結果になってしまったけれど本当によくここまで頑張ったと思う。
PK戦は運みたいなものだから、
あれだけ互角に戦ってこれで勝敗を決めるしかないのかなあと
ちょっと腑に落ちないところもある。

今日は日本の家族のあちこちで問題勃発!?があり
(まあいつものことだけれど)
胃がキリキリとしたり。
心配ごとって時々束になってやってくるから心と身体がもたない。
人生楽しいこともあれば辛いこともある。
生きている限りその繰り返しなのだから仕方がない。
辛い時はあまり辛い感情の中に自分を置いておかないようにしている。
気持ちの切り替えは簡単なことではないけれど不可能ではない。
わりとその辺は小さい頃からの癖?でうまいことできたりする。
時々、道を歩いていて見ず知らずの人とすれ違うと
この人にもこの人の今まで生きてきた人生があって
いろいろあったのだろうなと思うことがある。
当たり前だけれどみんなそういう意味では同じなのだ。
なんだっていつかどうにかなる。
感謝の気持ちで、楽しく生きよう。




これは土曜日の朝の散歩風景。
太陽が雲に隠れて薄暗い朝だったので
山が蒼くて迫力があった。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の結晶

2022-12-02 | 日記
今朝起きたら真っ白な新雪が積もっていた。
5センチくらい。
気温はマイナス4度。
散歩に出かける時、玄関の手すりの上を見ると
宝石のような雪の結晶が散りばめられていた。




こんなに美しい小さな無数の宝石たちが空から降りてくるというのだから
自然界は奇跡の宝庫としか言いようがない。

今日はいつもの散歩道(トレイル)で誰も見かけなかった。
みんな除雪で忙しかったかもしれない。
鳥たちは相変わらず元気で、
融けた雪の水たまりで鳩が水を飲んでいた。
鳩の「矢印」足跡も見つけた(笑)
なんだかいつも笑える。




山の方向を見ると
雲が山裾に低く広がって幻想的な雰囲気だった。
山も空も毎日違う表情を見せてくれる。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ日本逆転勝利!!!

2022-12-01 | 日記
あれはなんと言うのか、ボトルブラシだと思うけれど。
とにかく試合中はドキドキハラハラで何かを持ってないと落ち着かないので
近くにあったその「ボトルブラシ」を手に持った。
先制点を入れられて「やっぱりダメなのか」とちょっと弱気になっているところへ
続けざまにゴールを決めたのでボトルブラシを振り回して大騒ぎ。
その後はじーっと観ていられなくてボトルブラシを持ってあっちへこっちへと走り回り、
キッチンカウンターをバシバシ叩くわたし(笑)。
うちの猫はこんなに騒ぐお母さんをほとんど見たことがないと思われ、
床で目をまん丸くして固まっていた(ごめん)。
途中別々の場所にいる3人の子供たちから次々に携帯にメッセージが入り大盛り上がり。
最後の30分かそこらは「はよ時間進め〜っ」とまたしてもバタバタ走り回るわたし。
結局、こちらの生中継の方が日本の番組の生中継より早く試合が終わり(時差?)、
日本の生中継を観ているわたしが「あと1分30秒!」と騒いでいる時に
子供たちから「勝った!」と連絡が来た。
はー凄かった。
ドイツに勝ってスペインに勝つなんてマジ凄い。

試合後のインタビューを観ていると携帯が鳴り、
義姉からだったので「日本勝利のお祝い!?」と思って出ると
早目に送ったクリスマスギフトのお礼だった(笑)。
すぐにサッカーの話になり、ブラジル出身の義姉は
「ブラジルと日本が対戦したら敵同士よ」と言って二人で大笑い。
ブラジルも強豪チームだ。
まずは次の対クロアチア戦を応援しよう。
がんばれ〜日本!!!


写真は今朝の風景。
昨夜は台風並みの強風で、今日も一日じゅうビュービュー風が吹いていた。
でも気温は9度で暖かい。
明日は雪が少し降るらしい。
















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする