昨夜のうちに雪がほんの少し積もって
いきなり冬らしい景色になった。
気温はそんなに変わらない。
さて、
今日も1日が過ぎ去って行った。
ほぼ日の「バンド論」が始まり、
サカナクションの山口さんが小学生の頃、
石垣りんさんの詩を読んでいたというので
寝る前だというのにいろいろと検索。
そして「おやすみなさい」の詩を見つけた。
「夜が満ちて来ました
潮のように。
ひとりひとりは空に浮かんだ
地球の上の小さな島です。
朝も 昼も 夜も
毎日
何と遠くから私たちを訪れ
また遠ざかって行くのでしょう。」
「私たち 生まれたその日から
眠ることをけいこして来ました。
それでも上手には眠れないことがあります。」
「目をつむりましょう。
明日が来るまで。
おやすみなさい」
はい、
おやすみなさい。。。