クレープ
2011-07-31 | 日記
毎日デザートを作ってるわけじゃありません（笑）
明日から旅に出るので、使ってしまわなきゃいけないものを使って
クレープを作りました。
ヘイゼルナッツクリームをクレープの皮に塗って、
バナナの輪切りをのせて、生クリームをのせて包み、
粉砂糖をふりかけて、またほんのちょっと生クリームをのせ、
去年作って冷凍してあったピーチジャムをのせて出来上がり。
＊冷凍用のジャムは火を使わないので、色が綺麗で味もフルーツそのものです。
毎日デザートを作ってるわけじゃありません（笑）
明日から旅に出るので、使ってしまわなきゃいけないものを使って
クレープを作りました。
ヘイゼルナッツクリームをクレープの皮に塗って、
バナナの輪切りをのせて、生クリームをのせて包み、
粉砂糖をふりかけて、またほんのちょっと生クリームをのせ、
去年作って冷凍してあったピーチジャムをのせて出来上がり。
＊冷凍用のジャムは火を使わないので、色が綺麗で味もフルーツそのものです。
無題
2011-07-30 | 日記
ようさんの日記を読んで思ったこと。
同じ経験や同じような経験をした人でなければ
同じ思いを共有することはできない。
その辛さや苦しみを想像することはできても
本当のところはわからない。
わかるはずもない。
おそらくまわりの多くのさまざまな思いにも関わらず、
結局は当事者の中から生まれてくる
強い思いが未来につながっていく気がする。
たとえ直接関わらなくとも、
まるで関係のなさそうな日常の中で、
精一杯生きて愛することが
まわり回って伝わっていくことを願って、
光の方向に進むしかない。
富士丸くんのブログからほぼ日刊イトイ新聞を見つけて読み始めてからしばらく経つ。
今日、糸井重里さんのエッセイに書いてあったことが興味深かった。
『正しいリスクの伝え方』（小島正美・著）という本の前書きに、こんな文章があったらしい。
＜人類を最も多く殺してきたのは何だろうか。
核兵器だろうか。原子力発電所だろうか。
ダイオキシンのような有害な化学物質だろうか。
車だろうか。薬だろうか。
どれも違う。
最も人類を殺してきた最大のリスクは
「思想」「イデオロギー」（自分が正しいとする
強力な価値観や倫理観、宗教観）だと
私は思っている。＞
そして糸井さんは、こう続ける。
＜ずっとぼくが言いたくて、いろんなふうに言い方を変え、
くりかえし言ってきたことは、
こういうことなんだと思ったのです。
人を救う最大の力も、人のこころからのものでしょうが、
人を殺す最大の力も、人間のこころから出るものです。
こころが、いちばん怖いなんて、言いにくいですが。
「こころを荒らさない」「こころを強ばらせない」‥‥
正義か悪かよりも、ぼくが大事にしたいのは、
そういうことなんだと思っています。
やはり最近、知ったことですが、
「絶望の反対語は、希望じゃなくて、ユーモア」
と言った人がいるそうです。
「こころを荒らさない」って、そういうことです。＞
自分の気持ちや考えを相手に伝えることは大事だけど、
正しいと主張しずぎるとバランスが崩れる。
「こころを荒らさないこと」。。。覚えておきたい。
たまにこんな具合にドカンと作ってみんなでがーっと食べます。
美味しかったんです、コレ。
豚肉のガーリック焼き、ポテトサラダ、玄米のコーン炒飯、
そしてデザートにドカンとすいか。
