ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

塩釜 松島

2023-11-29 | 日記
こちらに帰ってからというもの、
時差ボケや風邪っぽいのもあり
あまり外に出ていない。
日本から買ってきた少々のお菓子などをちびちびと食べながら
こうしてブログを書いている。

そういえばパリ在住の辻さんが日記で
日本から買ってきたものを写真で紹介していたけれど
なんだか見たことないものが多い。
高級食材店で買ってきたのかしら。
わたしはといえば、塩昆布とか味噌とかサトウの切り餅とか黒豆とか
スタンダードなものばかり。
あ、ちょっと高かったけど久世福の出汁パックは買った。

ほんとうに日本の食文化はレベルが高い。
魚はいろんな種類があって、野菜はみんな美味しいし、
納豆だって冷凍じゃないからめっちゃ新鮮。
お肉も薄く切ってあるから使いやすい。
外国に住む日本人たちはみーんな帰るたびに
スーパー丸ごと持って帰りたい!と思ってるに違いない。




アメリカに帰国する前に宮城県仙台市に寄った。
塩釜市の塩竈神社。
七五三のお祝いで来ている家族が何組かいて微笑ましかった。




立派な御神木。



塩釜マグロ。1パック500円。

塩竈神社から駅方面に向かって歩いていたら
すれ違った見知らぬ中年女性が「どこ行くの?」と話しかけてきた。
おそらく携帯を見ながらキョロキョロして歩いていたので
観光客が道に迷ってるなーと思ったんだろう。
「塩釜マグロを食べたいんですが、どこがいいでしょう?」と尋ねると
「あーわたしね、魚食べないんだけどね、あるわよ」と言って
連れて行ってくれたところが海岸通りの「塩竈マグロ直売食堂」。
その女性は先祖代々塩釜で、塩釜で生まれ育ったのだけど、「魚嫌い」だそうで、
「食べたことないから美味しいかわかんないけどね、ワハハ」と言って去って行った(笑)
面白い人だったなあ。
肝心のマグロは新鮮で臭みが全くなく、とっても美味しかった!
スーパーで売ってるようなマグロじゃなかった。

そして塩釜港からフェリーで松島へ。
塩釜とは打って変わって大勢の観光客で賑わっていた。





松島で食べた焼き牡蠣と牛タンコロッケが美味しかった。



国宝 瑞巌寺。
撮影の規制があり、ほとんど写真は撮れなかった。



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十和田奥入瀬渓流 八甲田 岩木山神社 岩木山

2023-11-28 | 日記
明日で帰国して丸二週間。
そろそろ時差ボケと完全にさよならできそうだ。
身体の調子も少しずつ良くなっている感じがする。

最近朝はとても冷え込む。
昨日だったか、外気温が「−8」とでていて二度見してしまったくらい。




そして、ふと窓の外を見ると奇妙な形の氷柱が軒下にぶら下がっていて、
「手とハイヒール」と名付けることにした(笑)

さて、まだ日本滞在の写真があるのでもう少しの間載せようと思う。
実家に滞在している間は片付けと掃除の合間に
高校の同期の友人が息抜きにとわたしと夫をドライブに連れ出してくれた。




十和田湖発荷峠から見た紅葉。


大好きな奥入瀬渓流。
いつ来ても癒される。



城ヶ倉大橋(青森県)からの眺め。



酸ヶ湯 地獄沼。


酸ヶ湯(青森県)

岩木山神社。
鳥居の上に見える山は津軽富士とも呼ばれる岩木山。



陽が沈む頃の岩木山。





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日本滞在日記のつづき

2023-11-27 | 日記
くしゃみ、鼻水、鼻詰まりの三拍子揃った
軽い風邪のような症状があり、
朝から頭がぼーーーっとしている。
冷蔵庫に残りものはあるし、
今日はのんびり過ごすことにした。

鼻をしょっちゅうかむので鼻も鼻の下も赤い。
鼻をかむたびにヴァセリン(ワセリン?)を塗りたくっている。
これは風邪なのだろうか?
まさか日本から帰ってきて突然猫アレルギーになったんじゃないよね?
いやいやいや。目は大丈夫だし、きっと違うと思う。
とにかく、くしゃみをして鼻水を出して
身体が自然にデトックスをしているのだから
ある意味良いことなのだ。

さて、娘との三週間近くの旅が終わってからは実家に戻り、
片付けをしたり大掃除をしたりの毎日が始まった。

(これは実家近くの風景)



ボロボロになった居間の椅子を処分して新しい椅子を買ったり、
母のベッドのマットレスも相当な年数が経っていたので処分して新しいのを購入したり、
実家を出る数日前になって水道管に漏れが見つかり
壁を取り壊して修理するなど、あれやこれやと出費もかさんだ。
一番大変だったのが「掃除」だった。
父が亡くなり母が一人になってからは
一年に一度は帰省していたが、せいぜい一週間か二週間滞在するくらいだったので
大した片付けも掃除もできていなかった。
母は掃除はサラーッとするけれど隅々の掃除が苦手だったので
何十年分?かの溜まりに溜まった埃や油やカビと闘うこととなった。
洗濯槽、お風呂場のタイル、キッチンの壁と床、
とにかく目に入る全ての表面やモノが汚いと途方に暮れる。
キャビネットに入っているお皿もほとんどがベト付いていたので
必要ないものは処分、あとは全て手洗い。
ダイソーに売っていた激落ちくんもどき?のスポンジは大量に消費(笑)。
あらゆる場所にあった母の服や靴下など全て整理してタンスにしまい
種類別に書き出したラベルをタンスの引き出しに貼った。
一つ失敗したことは古い古い30年前くらいの地域の電話帳(KDD)を捨ててしまったこと。
去年もあることで失敗した経験から今回は何もかも一つ一つ母に確認していたけれど、
さすがにこれはいらないだろうと確認を怠ったのが運の尽き。
もの凄い剣幕で怒られた😨
(母の手書きの大切な人たちの電話帳があればいいだろうと思ってしまった)

個人の固定電話番号が載っている電話帳はもう発行しないということだったので
友達に連絡しまくり、一人の友人が「あるよ、いらないからあげる」と言ってくれた。
よかった〜😭



ダイソーで買った猫の暖簾。

一ヶ月かけたからと言って、家中ピカピカになったわけではなく、
廊下や窓などやり残したところもたくさんあって
それはまた来年、ということになる。
やはりもう家が古いので、リフォームが必要な箇所も多々ある。
でもわたしが小さい頃からずーっと長い間借家暮らしだったのを
お金もそんなにないのに父が間取りなどを考え、
五十代半ばでようやく建ててくれた家だと思うと
(父は家を建てて数年で単身赴任になり、赴任先で脳溢血で倒れ半身不随に)
どうしても、少しでもまた気持ちよく暮らせるような状態にしたいと思う気持ちが強い。
古いけど、大切な家だ。




白い椅子が新しい椅子。


田舎の夕景。


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我が家の感謝祭2023

2023-11-26 | 日記
昨日末息子がドイツから帰り、
今日はみんなで遅ればせながらの感謝祭のテーブルを囲んだ。
我が家はここ数年?もっとかもしれないけど
伝統的な七面鳥の丸焼きはしていない。
特に理由はないのだけど、
ただ大体みんなが好きなものを作ることにしている。
今回は末息子が食べたいというものを全部作った感じ。
先日食べ損ねた?ラム肉もオーブンで焼いたので
なんだか和洋折衷な食卓になった🤣



ラム肉のオーブン焼き、
餃子、
ポケ(サーモンとアボカド)とすし飯、
かぼちゃサラダ、
海老サラダ、
いぶりがっこ入りポテトサラダ、
味噌汁、
パイナップル&ラズベリー&柿。





2時間ほどオーブンで焼いたラム肉。
美味しかった。


長男夫婦が特別注文してくれた絶品マカロン。
マジでパリで食べたのより美味しかった。

ワシントンD.C.にいる娘は来れなかったが、
クリスマスには帰れそうとのこと。
今年はまたクリスマスとお正月を一緒に祝うことになりそうだ。

ちょっと疲れた。
明日は少しゆっくりしよう。

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今朝の雪❄️と昨日の感謝祭

2023-11-24 | 日記
朝起きて窓の外を見たらすっかり銀世界。
気温は1度。




寒そうでしょう。

昨日勇気を出して体重計に乗ってみたら
2キロ増えていた。
日本では遠慮せず好きなものを食べていたので
当然の結果である🥲
夫はというと2キロ減っていた。
甘いものをほとんど食べなくなったせいかもしれない。
時差ボケが終わっていつものルーティンに戻れば
二人とも元に戻るかな。

さて、まだ日本の旅日記は終わったわけではないけれど
昨日は感謝祭だったのでその写真を載せようと思う。
今年我が家の感謝祭は都合により日曜日にすることになり
長男夫婦もお嫁ちゃんのご両親の家に行き、
わたしと夫は家でラム肉を焼いて二人で過ごすはずだった。
しかーし!お嫁ちゃんのご両親が何日か前にコロナに感染してしまい、
それで急遽長男が感謝祭の料理をすべて作り、ご両親の家の玄関前に届けたのだそう。
母さん、感動😭






すごい😭美味しそう!
完璧な伝統的感謝祭の料理だ。
お嫁ちゃんはせっせと洗い物をして全面的にサポートをしてくれたそう。
料理に丸二日かかったらしい。

そこへワシントンD.C.に住む娘からも写真が送られてきた。



ボーイフレンドが作ってくれたそう。
これまた美味しそう!

わたしと夫はというと、
義兄夫婦から突然感謝祭のディナーに招待され、
急遽サラダを作って出掛けることになった。






ブラジル人の義姉はパーティーをホストするのが大好きで
テーブルセッティングなどもとても凝っている。
金色のフォークやナイフは「日本製なのよ」と言っていた。
お友達夫婦も二組いて、
一組はメキシコ出身のご夫婦。
会話はほとんどが英語だったけど
時折ポルトガル語やスペイン語も飛び交って
インターナショナルな夜だった(笑)

さて、明日はドイツから末息子が帰ってくる。
ようやくクリスマスツリーも飾り付けた。
ただ、またくしゃみと鼻水が始まって
どういうことなのかわからないけど
風邪でないことを祈る。

あ、ラム肉?日曜日に焼こうかな。
和洋折衷な料理になりそう(笑)
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初めての軽井沢

2023-11-22 | 日記
昨夜はわりと良く眠れた気がする。
朝は相変わらず起きにくかったけれど
とりあえず起きて顔を洗って身支度をして掃除をして
10時のヨガのクラスに行った。
二ヶ月の間に飛行機や新幹線やバスや車など
乗り物に長時間乗ることが多かったので
背中の筋肉が硬くなっているのを感じる。
首こりや肩こりもあるので
少しずつほぐしていかなくちゃ。

明日の木曜日は感謝祭。
だけど、何もしない(笑)
実はドイツに行っている末息子が土曜日に帰ってくるので
日曜日に長男夫婦も呼んで我が家で一緒に食べることにした。
末息子が日本食を食べたいと言うものだから
七面鳥も焼かない(笑)
まあ、明日何もしないと言うのは嘘で
一応今日コストコで買ったラム肉のローストだけはやることにしている。
夫と二人だけなのであれこれやらないでシンプルに。

ジャパンレールパスを使っての三週間の旅の最後を飾るのは
初めて訪れる「軽井沢」である。
駅に着いたのは夕暮れ時。
ホテルにチェックインをして近くのとんかつ屋さんに行こうとしたのだが
横断歩道がなく、ものすごく遠回りをして辿り着いた。
(後で地下道があることをお店の人に教わる😂)




ヒレカツ定食。
肉がとってもやわらかくて、
昔、父が好きだったとんかつ屋さんのヒレカツを思い出した。

次の日の朝はバスに乗ってまずは「白糸の滝」へ。
10月の初めだったので車窓の風景はまだ緑がいっぱいで
木漏れ日がキラキラしている森を通り抜けて行った。


白糸の滝は軽井沢と北軽井沢を結ぶ白糸ハイランドウェイ沿いにあり、
標高1260mに位置する(我が家とほぼ同じだ)。
落差は3mで幅は70mに及び、湯川の源流となっているそう。
この伏流水は浅間山に降った雨が6年かけて流れ出ると言われている。
こんなに美しい滝は見たことがない。






帰りは途中下車して旧軽井沢商店街へ。



クレープ屋さんにて。
娘は甘いクレープ。
わたしと夫はハムとチーズが入ったクレープ。



ショーハウス記念館。


ジャム屋さんなのだけど、
乾燥させた世界中の木の実も売っていて夢中になった母娘(笑)

次の日は電車に乗ってすぐの中軽井沢、ハルニレテラス(星野エリア)へ。
個性的なショップやレストラン、ベーカリーが立ち並ぶおしゃれな空間。





近くの森も散策。






ジョンレノンも滞在した、
そして、ともさかりえちゃんも大好きな万平ホテルのカフェで
お茶でもしたかったけれど叶わず。

そんなこんなで、娘との三週間の日本旅は無事終了し、
娘は10月5日に帰国、
わたしと夫はまた実家へ戻り、
一ヶ月にわたる断捨離と片付けと大掃除の日々が始まったのだった。


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河口湖と富士山

2023-11-21 | 日記
昨夜はなかなか寝付けなかったので(おそらく2時か3時まで)
朝も9時近くまで起きられなかった。
まあ、時差ボケってこんなもんでしょう。
と開き直る。

昨日のほぼ日の糸井さんのエッセイは
「眠れないときの対処法」についてだった。
なんとタイムリーな。
それで、糸井さんがずっとほんとにうまくいってる対処法というのが
「目を閉じて横になっているだけでいい」。
そうするだけで、かなり寝ているのに近い効果を得られるという。
実はわたしも普段からそうしていたのだけど、
今ちょうど時差ボケで多少「焦った気持ち」があるので
あまりにも眠れない昨夜なんかは起きてしまった方がいいのか?と思ったりもしていた。
でも実は「寝なきゃ眠らなきゃ」という焦る気持ちが「じゃま」になり、
ますます眠れなくなるらしい。
そういうわけなので、とにかく一切気にしないことにした。
ある程度眠れたり、ほとんど眠れなかったりと
毎日違うのだから放っておけばいい。
今は特に「時差ボケ」なのだし。

そういえば、わたしが保育園の頃、
他の子たちはみんなお昼寝できるのにわたしだけができなかったので
先生が「ねむれない子グマの話」をしてくれたのだそう。
そしてお便りに
「ジョーちゃん、ねむれない時はねむらなくても
ただ横になっているだけでいいのよ」と書いてくれていたのを思い出す。
その手紙をまだ持っていて時折読み返すので覚えているのだ。
ほんとうにやさしいやさしい、大好きな先生だった。

さて、千葉県鴨川からどこに行ったかというと、
山梨県の河口湖である。
弟が近くに住んでいるので、弟に会いに行くのが第一の目的で、
第二の目的はみんなで富士山を見ること。
晴れていても見えないことも多い富士山なので
どうなるかはその時になってみないとわからない。
娘は一度も雲から顔を出した富士山を見たことがなかったので
できれば見せてあげたかった。





逆光だけど、雲から顔を出してくれた。
娘、大興奮(笑)。
富士山は冠雪していないと美しくないという人もいるけれど、
そんなことはないと思う。
いつの季節も富士山は美しい。


次の日はてっぺんまで見えなかったが
コスモスが綺麗だったので河口湖のほとりを歩きながら撮影。



河口湖のほとりで泊まった小さな宿にこれまた小さなケーキ屋さんがあって、
そこをきりもりしている女性が作ったいちじくのケーキがとっても美味しかった。



その女性はわたしたちの朝ごはんも丁寧に作ってくれて、
一見なんでもない朝ごはんに見えるけれど、
すべてが美味しかった。
心のこもったご飯ってこんなにも美味しくなるんだなあ。
少しお喋りしたけど素敵な人だった。



ちなみに彼女が言うには
ファミマの納豆が一番美味しいとのことで、
確かにとっても美味しかった。
お試しあれ。

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無印良品がリノベーションした古民家 「MUJI BASE 鴨川」に宿泊

2023-11-20 | 日記
今回ジャパンレールパスを使っての日本の旅は
数ヶ月前から計画を練っていたものだった。
しかし7月だったか8月だったかに
無印良品のインスタグラムに突然古民家の写真が現れて
なんだろう?と見てみたら
無印良品が初めてリノベーションを手掛けた古民家を
8月から宿泊施設として貸し出すと書いてあったので
すぐに場所を調べたら行ったことのない千葉県の鴨川市だった。
娘が、というか、わたしも含めてうちの子供たちみんな無印ファンなので
これは急遽計画変更!ということで、
奇跡的にちょうど行ける日に空きがあり、問題なく予約できた。
(宿泊は二泊三日からオッケー)

予約の時点からチェックインする直前までチャットでの現地スタッフの細やかなサポートがあり、
到着時には飲み物のサービス(柚子スカッシュは絶品!)と丁寧な説明、
古民家への案内までしてくれました。
とにかくスタッフの方々がフレンドリーで優しい。

古民家から車で5分離れた「里のMUJI みんなみの里」では
無印良品の商品はもちろん、
地元の農家さんの採れたての野菜や新米、地域の特産品や手作りの作品が買える。








古民家は美しい和モダンで、何よりとても清潔。
広くて土間もあり、まるでおばあちゃんのうちに来たような懐かしさ。
居心地抜群でずーっと居たいくらい。




玄関を入ってすぐ左の部屋は小さな図書館のようなおしゃれな空間。


古民家に置いてあった雑誌のページ。








テーブルの真ん中は囲炉裏だけれど、防災上の理由により宿泊者は使えない。



扇風機があちこちにあるが、ちゃんとエアコンも完備。



土間のキッチン。機能的で使いやすい。
土鍋や炊飯器、電子レンジ、トースター、食器類など全て揃っている。
無印良品のお菓子やレトルトカレー、飲み物がたっぷり人数分の無料サービス!


このソファー良かった。



お風呂から外が見えるので、朝風呂がおすすめ。
アメニティーも全て無印良品で揃っていた。





「みんなみの里」で買った食材を使って夕ご飯。


大山千枚田。



古民家近くの散歩風景。

気になる料金の方はというと、
一泊5人まで泊まれて25,000円(一人の値段ではない)。
家族全員二泊三日で50,000円。
食事はつかないけれど、朝食セットや夕食セットなども買える。
(うちは自分たちで食料品を買って作った)
今調べたら5,000円上がって一泊30,000円だった。
(予約もかなり先まで埋まっていた)
それでも5人で行ったら一人二泊三日で12,000円なので、かなりのお得感はあると思う。
ほんとうに素敵な古民家なので、
いつかまた訪れてみたい。
予約できれば、だけど。


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法然院、哲学の道、建仁寺

2023-11-19 | 日記
今日は朝から雨。
7時半に目が覚めた。
11時過ぎにベッドに入り、夜中何回か目が開いたけどなんとか寝られたようだ。
いい感じ。
くしゃみ鼻水は昨日よりマシで
うーん、なんでもないかもしれない(笑)

今回の日本への旅はロス経由だった。
デルタ航空&デルタ航空のシアトル経由ってのが一番楽で好きなのだけど
めちゃくちゃ高かったので(倍ぐらい)
往復900ドルちょっとで済んだデルタ航空&シンガポール航空でロス経由にしたのだ。
ロスの空港は混んでいるし、空港のスタッフが怖いので憂鬱だなあと思っていたら
入国審査のところが珍しく空いている!
と、そこへ「ただ前の人にくっついて行かない!ライン(列)の状況ちゃんと見て!」と
大声で叫んでいるスタッフがいた。
やっぱりこれだもんロスの空港は、と心の中で思っていたら
「ディズニーランドと同じようにすればいいんだね!」とジョークで返した人がいて
周りの人の笑いを誘っていた。
緊迫した空気が一瞬で和んだ。すごいな。
これもある意味「アメリカ」なのかもしれない。

京都二日目。



法然院。とても静かで美しい。


地蔵菩薩像。


百砂壇と講堂。





初めて行った哲学の道。
暑くてあまり哲学的な気持ちにはなれず(笑)
法然院、哲学の道、どちらも観光客は少なかった。
そして、京都最古の禅寺、建仁寺へ。




「方丈」(重要文化財)から見える「大雄苑」(だいおうえん)と称される枯山水の前庭。


海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵「龍雲図」(撮影許可あり)。




金澤翔子書「風神雷神」。
しばし見入ってしまった。

建仁寺には有名な国宝の風神雷神図屏風の精巧に作られたレプリカがあるが、
本物は京都国立博物館に所蔵されていて、滅多に公開されないそう。









潮音庭。



○△□乃庭。
単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し、
禅宗の四大思想(地水火風)を地(□)、水(○)、火(△)で象徴したものと言われるそう。




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比叡山 延暦寺

2023-11-18 | 日記
帰国三日目にして本格的な時差ボケが始まったようで、
今朝は4時に目が覚めて起きようかと思ったものの、
そうすると午後に寝落ちしてしまうと思い、しばらく横になっていたら
少し眠れたようで昨日と同じく8時半にやっと起床。
しかし、昨夜からくしゃみ鼻水の症状もあり、
なんとも調子が悪い。
とにかくこちらはひどく乾燥していて、
夜中に口の中がカッピカピに乾いてしまっているくらいなので
風邪菌にやられたのかもしれない。
10時からのヨガはパス。
トイレ掃除や庭の枯葉掃除など、やらなければならないことはいろいろあるけれど
寝ている身体に反して無理やり起きているので
ただただぼーーーーーーっとしているだけである。

さて、旅の続きです。
登別から洞爺湖(ブログはアップ済み)に行き、
そこからまた実家に戻り、数日後(9月25日)に京都へ出発。
翌日、まだ訪れたことがなかった比叡山延暦寺に向かった。
京都の街中はまだまだ暑かったけれど、
比叡山はとても涼しく、歩くのに最適だった。




坂本ケーブルで東塔地域へ。



根本中堂(総本堂)は現在修復中。



職人技の凄さ。



東塔地域の文殊楼。



東塔地域の鐘楼。



大講堂。



苔に覆われた石垣。



東塔。



西塔地域の浄土院。





親鸞聖人修行の地。



親鸞聖人旧跡。
親鸞は写真の常行堂の堂僧だった。
親鸞が主に勉学されたのが横川といわれているが
横川地域には今回行けずじまいだった。




比叡山山頂からの眺め。
琵琶湖と大津の街。



帰りは叡山ケーブルで下山。



八瀬の高野川(八瀬川)。


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旅日記、ちょっと前後しますが札幌から登別へ

2023-11-17 | 日記
一昨日の夕方帰ってから、今のところ夜はおおむね寝られていて、
日中も午後にとても眠くはなるものの
ちょっとウトウトする程度でなんとか起きていられる。
今朝はなかなか起きにくかったけれど、8時半くらいに起きて顔を洗い、
10時のヨガのクラスに間に合った。
この調子でいきたいところだが、
この「時差ボケ」というものはそう簡単には直らないことを
過去の経験からして知っている。
しかも、今回は日本に二ヶ月も滞在していたのだし、
とにかく焦らないことにした。

さて、旅の話に戻ります。
先に洞爺湖の写真を載せてしまったけれど
札幌からはまず登別温泉へ。
でもその前に大通り公園にて秋祭りが開催されていたので
お昼ご飯をそこで食べた。





たくさんの屋台にたくさんの種類の食べ物があり、
迷いに迷って食べたのがこれ。。





外で食べる札幌ラーメン、絶品。




焼きイカ、旨し。




駅でGosenさんがブログで紹介していたハスカップのロールケーキ「よいとまけ」見つけた!
甘酸っぱくて美味しかった〜。







いつだったかブラタモリでも放送があった登別温泉は今回初めて行った。
「まほろば」という昭和っぽい大きな温泉宿に泊まって、
テーマパークのようなたくさんのお湯♨️に入ることができて
至福のひとときを過ごせた。
滑り台のある温泉は初めて(笑)
お風呂の撮影はもちろんできなかったので写真はないけれど、
興味のある方はホームページでご覧ください。
食事はわたしたちのプランはビュッフェスタイル。
まあまあの美味しさで、🦀の食べ放題があった。

旅日記、しばらく続きます。

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お久しぶりです。

2023-11-16 | 日記
昨日、約二ヶ月ぶりに我が家に帰って来ました。
ブログの方は突然ストップしてしまい、
長い間ご無沙汰してしまってすみません。

最初の3週間、娘と旅行している間はまだ少し余裕があり、
ブログも少し書いていたのですが、
実家で過ごしている間は
毎日の洗濯掃除食事の支度に「断捨離と片付けと大掃除」が加わり、
ブログを書く余裕もなく、
あっという間に時間が過ぎていってしまった感じでした。
今回はキッチンを集中的にやったのですが、
やってもやっても次々とやることがあり、
気がつけば1日が終わっているという状況でして
実家を出る前日までバタバタとしていました。
それでもたまには息抜きで友達がドライブに連れて行ってくれたり
同期の友達何人かとご飯を食べに行ったりして
楽しい時間も過ごせたのは嬉しかったです。

今回、実家近くの朝散歩は2回やった程度でやめました。
(夫は毎朝行っていたけれど)
理由はみなさんご存知の「熊」です。
実家の周りは畑や田んぼで、山はそれほど近くないにも関わらず、
夫が散歩中に子熊が畑をぴょんぴょん走っているのを目撃し、
携帯で動画を撮影。
帰って来て動画を見たわたしが近くの警察署に通報すると
すぐに市役所の車が出て、熊出没のアナウンスをしていましたが
その後も毎日のように、市内の中学校のグラウンドやバスの停留所、
お菓子屋さんのガレージ、ローソンのそばなど
熊出没が相次ぎ、怪我人も続出(隣の町や市では死者も)。
近くのスーパーに歩いて行く時もドキドキで
常にまわりを警戒しながら歩いていました。
今年の夏は猛暑だったので山にどんぐりなどの木の実がほとんどないらしく、
熊も必死なのでしょうが🥲
人に会えば必ず「熊の話」になりました。

今日は長男夫婦に預けていたうちの猫を迎えに行ったら
「帰りたくない〜」とばかり逃げまわり、
ようやくキャリーに入れて連れて帰ったら
今度は嬉しそうにゴロゴロゴロゴロくっついてきました(笑)
今回はだいぶ長男夫婦と家に慣れたそうで、
居心地良くさせてもらったようです。
なんと、孫犬とも少し仲良しになってきたらしい。




長男夫婦宅にて(今日)



我が家にて(今日)





帰って来たら家の前のペアブロッサムの木は紅葉して、すっかり秋になっていました。
旅の続きの写真はぼちぼちアップしていきますね。
みなさんのブログも少しずつ読ませていただきます。


コメント (4)
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