誕生祝いの食卓

先日、娘と義理の娘の誕生祝いを一緒にした。

近くまで来ていた姪っ子家族も乱入！？し、突如９人になって

テーブルに２枚のリーフを入れて大きくして

なんとかみんなにご飯を食べさせることができた模様🤣

この黄色くて四角いものはかぼちゃのサラダです。

なんとなく四角くしたら楽しいかなと思い立ち、

型に入れてから出して

まわりをルッコラとうちのミニトマトと生ハムで花畑のようにしてみたら

好評で母さんにっこり（笑）

誕生日ケーキならぬ誕生日タルト。

先回は砂糖少なすぎてイマイチだったので

今回はちゃんと分量に近い砂糖をカスタードクリームに入れ、

タルトもグラハムクラッカークラストではなく、

タルトペイストリーを焼いて作った。

旅の疲れも取れないままいろいろとバタバタしていたせいなのか

この日の朝起きてどうも調子が悪く

ダラダラと掃除しながら「ほんとうにできるのか？」と心配していたら

朝ごはん食べただけでみるみる元気になり、

まったく問題なく料理ができた（笑）

腹が減っては戦はできぬ、とはまさにこのこと（笑）

ちゃんとご飯食べなきゃそりゃ力も出ないわー。

コロラド州のブレッケンリッジ

しばらくぶりのブログ。

旅から帰ってきてからもお客さんが来たり誕生祝いがあったりで

バタバタしていて全然書けないでいた。

旅先の標高が3,000メートルもあるコロラド州ブレッケンリッジの街は

ほんとうに涼しかった。

最低気温が６度くらいで最高気温は２２度くらい。

わたしたちは普段標高1,300メートルくらいの場所に住んでいるので

さほど違いを感じなかったけれど

持って行ったお菓子の袋がパンッパンに膨れていた。

おそらく高い標高に慣れていないと具合が悪くなる人もいるかもしれない。

街を歩いていたら「酸素バー」なるものを見かけて納得。

宿のすぐそばの風景。

宿はホテルではなくキッチン付きのアパートメント。

各アパートにオーナーさんがいて自分たちが使わない時に

貸し出しているらしい。

ホテルよりずっとリーズナブルな料金だし、

４人なので広くて助かった。

フルサイズのキッチンがあったので食料を持ち込んで

家にいる時のように朝ごはんを作って食べた。

ここに来てすることと言えばやはりハイク。

最初のハイクは往復１１キロ歩いて足が筋肉痛に😂

ダム湖の水が透きとおっていてほんとうにきれいで

水に手を入れるととても冷たかった。

街ではあちらこちらに花が飾られ、

可愛らしいお店が立ち並び、

食べものも予想以上に美味しかった。

初めて行ったところだけれど

景色は美しいし、街の雰囲気も良くて

また行きたいところの一つになったかもしれない。

ただ片道７時間の車の旅はいささか長い。

景色は面白かったんだけど

旅から帰って２日後に腰がちょっと痛かった。

（ドライブ中の写真）

ワイルドフラワーシーズン

昨日の夕方、娘と山に行って

ワイルドフラワーを見たかったのだけど

今シーズンは雑草アレルギーの症状が強く出ているのでパス。

娘が一人で行って写真を撮って送ってくれた。

わー綺麗！！！

行きたかったなあ。

ハミングバードもたくさんいたそう。

我が家に来るハミングバードとは違う種類のようだ。

昨日の夕飯は娘のリクエストで近所のピザ屋さんへ。

数年前にできた大人気のピザ屋さんらしいのに全然知らなくて

娘に驚かれた（笑）

あまりにも美味しくて一口食べては

「美味しい〜っ！！！」と言っていたわたし（笑）

久しぶりにこんなに美味しいピザを食べたと思う。

平日の夜なのに夕飯の支度をしなくてよかったから

より一層美味しく感じられたのかもしれない（笑）

今日の夕ご飯？

カレーですカレー。

たぶん明日もカレー（笑）

もう冷蔵庫はスカスカになってきたけれど

土曜日に旅に出るのでなんとか買わずにがんばろう。

ドイツ祭りとペルセウス座流星群

土曜日は毎年恒例のスキー場のホテルに一泊。

家から車で２０分ほどしかかからないので泊まる必要のないホテルだけれど

毎年夫がスキーパスを購入すると無料宿泊券（一泊）がもらえるので

今年は娘と末息子と４人で行くことにした。

ちょうどこの日は恒例のドイツ祭り（オクトーバーフェスティバル）の初日で

駐車場に車を停められるかが心配だったので

アーリーチェックインができるかどうか聞くと（チェックインは午後４時）、

空いてますからいつでもどうぞと午前１１時に言われたものだから

バタバタと準備をして出かけた。

スキー場へ向かう途中の風景。

気温がどんどん下がっていく。

アメリカ各地のみならず、世界中からスキー客がやってくる大きなホテル。

部屋はこんな感じで、クイーンサイズのベッドが二つ。

なぜか去年と同じ部屋（笑）

もしかしたら無料で泊まるゲストの部屋って決まってるのかもしれない。

チェックインしてからドイツ祭りへ。

ドイツと言えばブラートヴルストというソーセージやザワークラウトが有名。

一日三食しっかり食べる末息子がさっそく食べていた（笑）

大きなテントの中ではバンド演奏があり、

外にもたくさんのブースがあって大勢の人で賑わっていて

お祭り感満載だった。

そしてなんとその日の夜はペルセウス座流星群を見れるぞーということで

夕飯を食べて（有料）プールに入って、午後１０時ごろにホテルの外の芝生の上に

４人で寝っ転がり星空を眺めた。

２０分か３０分くらいの間に流星を７つくらい見た。

天の川も見えたし北斗七星も見えたし、

ホテルの上にはカシオペア座もきらりと見えた。

試しに写真を撮ったら

カシオペア座がくっきりと写っていてびっくり。

やっぱり山の方がたくさん星が見える。

ほんとうに美しい星空だった。

次の日の朝もレイトチェックアウトにしてもらって（無料）

午後１時近くまでのんびり。

結局約２４時間近くのホテル滞在を楽しむことができて家族はみんなご満悦。

来年もできればドイツ祭りに合わせて来たい。

娘とダウンタウンへ

先週の土曜日に娘が帰って来た。

司法試験が無事に終わり、

ポートランドで羽を伸ばしてから帰って来たのだ。

１１月に仕事が始まるまでのしばらくの間は

遊び呆ける予定らしい（笑）

そんなわけで昨日は娘と二人でダウンタウンへ行き、

まずは娘が行きたかったカフェでブランチ。

木のテーブルで落ち着いた雰囲気の店内。

クロックムッシュ。

めちゃくちゃ美味しかった。

フレンチトースト。

素晴らしい。

パリのカフェに負けてないかも。

お腹がいっぱいになった後は

ダウンタウンの大きな公園の端にあるAviary（鳥類園）へ。

（つまり、鳥の動物園みたいなところ）

長年この街に住んでいて存在さえ知らず、一度も来たことがなかった。

Southern Ground Hornbillsという鳥。

（ケニヤから南アフリカの地域に生息）

とても印象に残った子。

目の上の長い睫毛のようなのは羽毛の一部らしい。

名前忘れてしまった😂

園内の植物や花、特にコスモスが綺麗だった。

娘と出かけると楽しい。

二人とも鳥好き花好きなのでじっくりゆっくり見て回ることができたし。

さて、そろそろ寝ますか。

おやすみなさい。

誕生祝いの食卓

うちの家族は８月の誕生日が多い。

一番手は夫で

長男夫婦と末息子がバースデーディナーに来てくれた。

メインは石田ゆり子さんレシピの油淋鶏。

みんな喜んでくれてよかった。

長男のお嫁さんが必ずお味噌汁のおかわりをしてくれるのが嬉しい。

ほんとうに好きらしく、

以前日本に一緒に行った時、彼女のリクエストで青森駅で味噌汁を探しまわった思い出がある（笑）

夫がブルーベリーが好きなので（目にいいから）、

デザートにはブルーベリータルトを作った。

砂糖を半分以下にしてしまったせいで、

甘味がちょっと足りなかったようだけど😂

昨夜、まだ少し明るいうちにちょっと畑の様子を見ようと庭に出てみたら（８時半ごろ）、

空の半分が薄暗い雲に覆われてゴロゴロピカピカし始めたので急いで家に入ると、

数分後にものすごい風が吹き出して

雷はどどどどと鳴り、稲妻はピカピカ光りっぱなし、

バシバシと打ちつけるような豪雨になってかなり怖かった。

怖かったけれど怖いもの見たさで外を眺めていたら

一瞬家の前ペアブロッサムの木が強風で折れてしまうのではないかと思うくらい

ぐわんぐわん揺れてどうなることかと思った。

しばらくして収まったので安心して寝ようと思ったのだが

全然寝付けなかった。

今朝起きたら隣町で土砂崩れがあったというニュースが入ってきて

やっぱり、と思った。

ここは乾燥地帯なので１時間に５０ミリの雨というのは滅多にない。

ここのところ少し涼しかったけれど

また来週あたりから暑くなりそうだ。

なのでちょっと涼しいところに行こうということになり

コロラド州のブリッケンリッジというところに行くことになった。

今日宿を予約したけれど、キャンセルできないやつ😅

二週間後、娘と末息子と一緒に３泊４日の車の旅です。

楽しみだ〜。