源平勇士の碑(兵庫県神戸市)
【 平家物語 落足その1 】
山の手の大将軍であった、越前三位通盛は兜の内側を射られ、弟の能登守教経(のりつね)とは離れてしまい、静かなところで自害しようと落ちて行かれる所を近江国の木村三郎成綱や武蔵国の玉井四郎など七騎に取り囲まれ、ついに討たれてしまった。
※平知章は2月17日「知章最後」に記載しています。
猪俣小平六は2月9日「越中前司最後」に記載しています。
【 平家物語 落足その1 】
山の手の大将軍であった、越前三位通盛は兜の内側を射られ、弟の能登守教経(のりつね)とは離れてしまい、静かなところで自害しようと落ちて行かれる所を近江国の木村三郎成綱や武蔵国の玉井四郎など七騎に取り囲まれ、ついに討たれてしまった。
※平知章は2月17日「知章最後」に記載しています。
猪俣小平六は2月9日「越中前司最後」に記載しています。