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源平勇士の碑(兵庫県神戸市)
【 平家物語 落足その1 】
山の手の大将軍であった、越前三位通盛は兜の内側を射られ、弟の能登守教経(のりつね)とは離れてしまい、静かなところで自害しようと落ちて行かれる所を近江国の木村三郎成綱や武蔵国の玉井四郎など七騎に取り囲まれ、ついに討たれてしまった。
※平知章は2月17日「知章最後」に記載しています。
猪俣小平六は2月9日「越中前司最後」に記載しています。
【 平家物語 落足その1 】
山の手の大将軍であった、越前三位通盛は兜の内側を射られ、弟の能登守教経(のりつね)とは離れてしまい、静かなところで自害しようと落ちて行かれる所を近江国の木村三郎成綱や武蔵国の玉井四郎など七騎に取り囲まれ、ついに討たれてしまった。
※平知章は2月17日「知章最後」に記載しています。
猪俣小平六は2月9日「越中前司最後」に記載しています。
戦争中に沢山の成仏出来ない仏が居る中800年以上も経ってこうして供養して頂けるのだから幸せなのかな?
自分の肉体が無くなっても、まだ戦いが終わったことをわかっていないかもしれませんね。
平家の武将たちは、あの世から今の世をどうように見ているのでしょうか?
今でもお墓の中でにらみ合ってるのでしょうか?
それとも、手を取り合って、この平和な時代を喜んでいてくれるのかな?
日曜日なのにお訪ねいただきコメントもありがとう。
死後の世界は、平和なところでないと又戦だとたまりませんね。源平が仲良く話しあっていると思うほうが気がやすまりませんか。死んだら皆、平等に暮らしたいと思いませんか。
と言うことで源平が同じところに葬られていても仲良くしていると思っています。