<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

イオン化傾向(中学?)

2010年02月15日 | 理科部 部活
ご訪問ありがとうございます。


中学生向け講座の中の「電池をつくるとき」の話しの補足資料:
イオン化傾向」を見つけました。
(これ自体は、中学では習わないとありますが・・・・・)
  金属は電解質の水溶液にとけ出すと陽イオンとなります。
  種類によってイオンになりやすいもの、なりにくいものがあり、
  その順番はイオン化傾向と呼ばれます。
  <金属のイオン化傾向>
  金属をイオンになりやすい順番にならべてみます。
  この順番を覚えておくと塩酸にとけるかどうかもわかり、・・・・・
  <金属のイオン化傾向>
  
  ※水素は金属ではありませんが、金属と同じく陽イオンとなり、
   いいめやすになるので
   金属のイオン化傾向の列に特別に参加しています。
  いっぱんにイオン化傾向の大きい金属ほど化学変化しやすいです。
とあります。

このレベルから、「理科」を復習しなければならないようで、勉強します。

酸化については、
  酸化しやすさ
   金属を空気中に放置しておくと酸化してしまう金属もあります。
  空気中、ふつうの温度で
   K~Na・・・内部まで酸化
        自然界に単体として存在できません。
   Mg~Cu・・・表面が酸化
        さびどめをぬれば大丈夫ですね。
   Hg~Au・・・酸化しない
        金や白金が貴金属と呼ばれるのは、高価なだけでなく、
        さびないからです。
とあります。


陰イオンについても。



と云うことで、今日の 部活動(化学) は終了です。     



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