38歳からの出産、育児

38歳、高齢出産しました。

時短勤務の必要性

2011-08-20 00:06:15 | 仕事
子供が生まれてはじめて時短勤務の必要性を実感しました。生まれる前は「職場の保育所で6時まで預かってもらって、その後は子供をおんぶしたりあやしながら8時頃まで残業できるかな」などと愚かなことを考えていたのですが、生まれてから、とんでもないことを考えていたと気付きました。子供の生活リズム(食事、睡眠)は大人とは違いますし、大人のように我慢して食事や睡眠の時間をずらすということはできないのでした。夜8時にはもう眠くなってしまうので、できれば6時遅くとも7時が夕食の時間となります。定時で帰り、保育園に迎えに行き、夕食を準備するとどんなに急いでも7時過ぎになってしまうので、こんな時に時短勤務の制度があれば、もっと早く夕食を食べさせて寝かしつけられただろうな...と思います。私は時短勤務の適応外で週の内何日かは残業があるので、夫と保育園の迎えを分担して何とかしていますが、いつも夕食の時間は7時過ぎ、眠さにぐずりながらお風呂に入るのは8時、眠るのは8時半頃です...。