最初の妊娠が稽留流産と判明してから二週間後に日帰りで流産手術を受けました。胎児の心拍が止まっているのがわかった時が一番衝撃が強く、流産手術の時はもうその時ほどの衝撃はありませんでした。
朝10時に病院に行きラミナリアを入れてもらいました。胎児が死んでいるので子宮口も開きかけており、あまり苦痛はないでしょうと言われました。その通りで痛みはあまりありませんでした。別室で点滴を受けながら横になって待ち、お昼ご飯は抜きで午後2時頃に手術でした。処置台に乗り麻酔薬と鎮痛剤を静脈注射されました。10数えて下さいと言われて数えだしたら途中で数えられなくなりました。その後下腹部に痛みを感じ、体も重く声が出せずにいたら看護師さんがなだめる様に手をさすってくれました。この時の痛みは子宮内膜細胞診をした時の痛みと同じで、掻杷されていたのだと思います。我慢できない程の痛みではありませんでした。処置台からストレッチャーの上に移されたのをぼんやり覚えていますが次に目が覚めたのは午後6時頃でした。もう痛みはありませんでした。抗菌薬をもらいました。家に歩いて帰りました。保険が適用され費用は約2万円でした。
流産手術は月経のようなものだから翌日からは普通に生活してよい、月経が来たらもう妊娠は可能ですよと先生に言われました。翌日は休みだったので家でのんびりし、翌々日から仕事に行きました。一ヶ月くらい出血が続きましたが徐々に減っていきました。月経は三ヵ月後に来ました。
朝10時に病院に行きラミナリアを入れてもらいました。胎児が死んでいるので子宮口も開きかけており、あまり苦痛はないでしょうと言われました。その通りで痛みはあまりありませんでした。別室で点滴を受けながら横になって待ち、お昼ご飯は抜きで午後2時頃に手術でした。処置台に乗り麻酔薬と鎮痛剤を静脈注射されました。10数えて下さいと言われて数えだしたら途中で数えられなくなりました。その後下腹部に痛みを感じ、体も重く声が出せずにいたら看護師さんがなだめる様に手をさすってくれました。この時の痛みは子宮内膜細胞診をした時の痛みと同じで、掻杷されていたのだと思います。我慢できない程の痛みではありませんでした。処置台からストレッチャーの上に移されたのをぼんやり覚えていますが次に目が覚めたのは午後6時頃でした。もう痛みはありませんでした。抗菌薬をもらいました。家に歩いて帰りました。保険が適用され費用は約2万円でした。
流産手術は月経のようなものだから翌日からは普通に生活してよい、月経が来たらもう妊娠は可能ですよと先生に言われました。翌日は休みだったので家でのんびりし、翌々日から仕事に行きました。一ヶ月くらい出血が続きましたが徐々に減っていきました。月経は三ヵ月後に来ました。