今の職場の先輩お母さんに「自分が楽になるためのお金や子供の為のお金は惜しみなく使ったらいいし、今はお金を貯めようとしなくても大丈夫よ」と先日言われて、感じ入りました。
以前は目の前で他人の悪口や噂話をされると、自分もきっと同じように言われているのだろうな、とかなり嫌な気持ちになっていました。年をとるにつれて、あまり嫌な気持ちにならなくなってきました。自分の悪口や噂話もよそでしているのでしょうが、面と向かって言わずにいてくれることに配慮を感じたり、悪口をいわずにはいられない大変さもあるのだろうな、と感じるようになったからでしょうか。これが進化か退化かはわかりませんが、若い頃より楽になってきました...。三四郎で広田先生が「まったく驚かないこともない。けれども世の中はあんなものだと思っているから、若い人ほど正直に驚きはしない」と言っていたのを折に触れて思い返します。
●新しい靴下を3足置いておいたら、「ひとつ、ふたつ、みっつ」と1足ずつ取り上げながら言っていました。
●「~した」、「~しちゃった」と「~する」を区別できるようになりました。
●雷が鳴ったので「カミナリさんはおへそが大好きだからしっかりないないしてないと取りにくるよ」と言ったら、しがみついてきました。本気でこわがっていたので、迂闊なことを言ったと後悔しました。
●食事の後に息子と夫が布団でごろごろしている様子がそっくりでした。
●「~した」、「~しちゃった」と「~する」を区別できるようになりました。
●雷が鳴ったので「カミナリさんはおへそが大好きだからしっかりないないしてないと取りにくるよ」と言ったら、しがみついてきました。本気でこわがっていたので、迂闊なことを言ったと後悔しました。
●食事の後に息子と夫が布団でごろごろしている様子がそっくりでした。
連休中は息子が熱を出していたのでずっと家にいましたが、今日の夕方は夫が息子を看てくれたので、車に荷物を取りに久しぶりに外に出ました。にわか雨が降った後でした。2年前、産前休暇を取ったのはちょうどこの時期で、日が永く、夕方の散歩が気持ちよかったのを思い出しました。