気づけば、前回の更新から1ヶ月以上が経過。6月に入っておったー。その間、何かしらあった訳ですけど、まずはこのご報告から。
母が、退院致しました。現在は、かつてとほぼ同じ状態で生活しています。大腿骨頸部の骨折と診断された時には、あの齢でどうなることやらと心配していたのですが、手術とリハビリを乗り越え、驚くべきスピードでの回復。
日増しに元気づいていく母と引き換えに、振りかかってきた家事全般に加え、病院通いの仕事が増えた私は、次第に疲れが溜まっていくのでした…。折も折、親族間のいざこざに巻き込まれ、もうGWの頃がピークやったね。じんちゃんの精神的苦痛は。
そんな中、どういう形にせよ応援してくれる人がいた。心を癒してくれる人もいた。つながっていることで煩わしい思いをする場面もあるけれど、それだけじゃあないんですねぇ。心を照らしてくれる神は、必ずどこかにいる。なんて感じながら、今日もぼちぼち頑張っています。
この年になるとね、全力でぶつかっていくのもどうだろうって有様なのよ。まぁ、きばらずやっていけるといいかな。http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=403201230X
最近になって、ようやく本を読んだりドラマを見たりと、心の余裕が出てきました。今手にしている小説は、角田光代『八日目の蝉』。昨年井上真央主演で映画化され、好評価を受けた作品ですが、期待に胸膨らませ内容を追い始めたのも束の間、春休みや母の入院で中断してしまい、約2ヶ月ぶりの再開。
これがまた、地味な文体なのよ。じんちゃんには、ちと合わんかなぁと思いつつ、しばらく読み進めていると…赤ん坊を誘拐した女の潜伏先として(東京から名古屋へ逃げる)、無農薬野菜や奇跡の水を糸口に、アヤシ気な世界へ誘う集団が登場し、「キターッ!」。
愛知周辺部に住んでいた人なら、ピンとくるのではないだろうか。財産は没収、新聞・雑誌などのメディアから隔離された生活を送る施設ということで、なるほどストーリー展開に即した設定だわ。って、感心してるのそこかよ!
以後、興味津々で主人公の足跡をたどっていくのでした。私にとって、もはや絵空事ではなくなったということかな。野沢尚(ミポリン&キムタクの『眠れる森』、天海祐希&モックンの『水曜日の情事』を手掛けた脚本家)の小説『魔笛』を思い出す。あれは、オウム真理教をモデルにしていたのだった。
社会問題にまで発展した出来事をどう切り取るのか、そういう所を追っていくのが楽しい。角田さんも上手いのよ。実在の逃亡犯の名前を、さらっと会話に盛り込んだりして。するとまた、リアリティが出てくる。事件のその後に焦点を当てているのは(第二部で、誘拐された娘の成長後のストーリーになる)、東野圭吾っぽくもあり…
ただ、誘拐された娘が憎むべき相手と、はからずとも同じ轍を踏んでしまう(妻子のいる男性の子をはらむ)設定は、うーむ、どうなんかなぁ。子どもがいつできてもおかしくない、綱渡りのような交わりを続けるって、男も女も勇気がいると思うけどね。
林真理子なら、瀬戸内寂聴なら、説得力のある描き方をするのだろうか。中村うさぎに監修してほしい気もする。うさぎさん、鋭い切り口で女の事件を紐解くからなぁ。『女という病』は、面白かった!って、立ち止まって考えてるのそれかよ。
果たしてラストで感動に持っていかれてしまうのだが、一方で想いに浸り切れない自分もいた。できてしまったものは仕方がない。まずはその命を送り出してあげることが大切じゃないか。子どもの目に映るのは、辛い出来事ばかりじゃないのだから。美しい世界だって、あるのだから。
’それでも生む’という選択。人道的見地に立てば善なのだろうけど、きっと助けてくれるはずの周囲を頼みに出産へ踏み切るってのはどうなのよ。私にとっては、生む・生まないどちらの選択も、簡単に下せるものでなく、そうしてこちらは善、こちらは悪と、割り切れない部分を感じていて。だからこそ、もっと前の段階で何とかならんかったんかなと。
男側の責任、女側の責任。考えてしまうよ…。時代は変わったというが、肝心な所で主張の一つもできぬまま男に委ねちゃってる図は変わらないんやなぁと。それが情けなかった。ふぅ~男女関係も、まだまだ自由じゃないよね。
それはそうと、最後に但し書きを見つけました。’この作品はフィクションであり、登場する人物や団体は実在のものとは一切関係ありません’ええーっ!?福田和子って、実名で上がってるんですけど。「(誘拐犯について)知ってる。福田和子を知ってるのと同じ程度に」なんてセリフ、私は上手いなーと思っていたのでした。
じんちゃんのように、実在の団体と結びつけて面白がる、そそっかしい輩がいるので、クギをさしていると?ならば、こういうことにしておきましょう。’八日目の蝉に登場する団体には、非常にリアルなモデルがある’信じるも信じないも、アナタ次第です~
さてドラマ『都市伝説の女』(金曜深夜:テレビ朝日系)、家族で楽しんでいるヨ。映画『モテキ』で、’やっぱり僕らの太陽神’とばかりに魅了した長澤まさみ。今回も、軽快にトバしています。彼女はちょっとトボけた役所が上手い。松たか子のコメディエンヌぶりに迫るものを持っているんじゃないかしらん。長澤を取り巻く面々が、またいいのよ~。
『菊次郎とさき』のマー兄ちゃんコト平山浩行(じんちゃんです♪)、劇団出身の匂いプンプンの安藤玉恵(映画『八日目の蝉』に出ていたのね!)、数少ない登場シーンで記憶に渋い刻印を残す宅間孝行(別名サタケミキオ?『花より男子』の脚本を書いていた人か~)、頭の上にアヒルちゃん人形を乗せる、竹中直人のハッスルぶりも笑えます。深夜枠にしては、贅沢な俳優陣だ~。あ、ゴメン溝端淳平くん忘れてた(娘が横から’コナンの工藤新一!’と騒いでる)。軽妙なセリフのやり取りが、ホント愉快だわ。
今期ドラマは、『都市伝説の女』をはじめ、夏樹静子原作の『Wの悲劇』(木曜9時:テレビ朝日系)、貴志祐介原作の『鍵のかかった部屋』(月曜9時:フジTV系)etc…とミステリーづいており、じんちゃんご満悦。
『Wの悲劇』は地味な配役ながら、リアルタイムで必ずチャンネルを合わせる程、入れ込んでいるのだ。’おじいさまを殺してしまった~’と絶叫する娘(武井咲)、実は双子だったという設定です。財閥の令嬢と、ショーパブで清掃員をする女が、お互いの人生を交換する。令嬢に成りすましている元アバズレが、見ていて楽しい。エロジジィ(寺田農)の魔の手を逆手に取り、のし上がってやるわよみたいな。『黒革の手帳』だぜ~~~
昨日は、友人に誘われFMラジオのイベントに参加する予定が、一転して病院へ走る結果に。娘が、学校で怪我ですと。ふぅ~ やっぱりためされてる?
母が、退院致しました。現在は、かつてとほぼ同じ状態で生活しています。大腿骨頸部の骨折と診断された時には、あの齢でどうなることやらと心配していたのですが、手術とリハビリを乗り越え、驚くべきスピードでの回復。
日増しに元気づいていく母と引き換えに、振りかかってきた家事全般に加え、病院通いの仕事が増えた私は、次第に疲れが溜まっていくのでした…。折も折、親族間のいざこざに巻き込まれ、もうGWの頃がピークやったね。じんちゃんの精神的苦痛は。
そんな中、どういう形にせよ応援してくれる人がいた。心を癒してくれる人もいた。つながっていることで煩わしい思いをする場面もあるけれど、それだけじゃあないんですねぇ。心を照らしてくれる神は、必ずどこかにいる。なんて感じながら、今日もぼちぼち頑張っています。
この年になるとね、全力でぶつかっていくのもどうだろうって有様なのよ。まぁ、きばらずやっていけるといいかな。http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=403201230X
最近になって、ようやく本を読んだりドラマを見たりと、心の余裕が出てきました。今手にしている小説は、角田光代『八日目の蝉』。昨年井上真央主演で映画化され、好評価を受けた作品ですが、期待に胸膨らませ内容を追い始めたのも束の間、春休みや母の入院で中断してしまい、約2ヶ月ぶりの再開。
これがまた、地味な文体なのよ。じんちゃんには、ちと合わんかなぁと思いつつ、しばらく読み進めていると…赤ん坊を誘拐した女の潜伏先として(東京から名古屋へ逃げる)、無農薬野菜や奇跡の水を糸口に、アヤシ気な世界へ誘う集団が登場し、「キターッ!」。
愛知周辺部に住んでいた人なら、ピンとくるのではないだろうか。財産は没収、新聞・雑誌などのメディアから隔離された生活を送る施設ということで、なるほどストーリー展開に即した設定だわ。って、感心してるのそこかよ!
以後、興味津々で主人公の足跡をたどっていくのでした。私にとって、もはや絵空事ではなくなったということかな。野沢尚(ミポリン&キムタクの『眠れる森』、天海祐希&モックンの『水曜日の情事』を手掛けた脚本家)の小説『魔笛』を思い出す。あれは、オウム真理教をモデルにしていたのだった。
社会問題にまで発展した出来事をどう切り取るのか、そういう所を追っていくのが楽しい。角田さんも上手いのよ。実在の逃亡犯の名前を、さらっと会話に盛り込んだりして。するとまた、リアリティが出てくる。事件のその後に焦点を当てているのは(第二部で、誘拐された娘の成長後のストーリーになる)、東野圭吾っぽくもあり…
ただ、誘拐された娘が憎むべき相手と、はからずとも同じ轍を踏んでしまう(妻子のいる男性の子をはらむ)設定は、うーむ、どうなんかなぁ。子どもがいつできてもおかしくない、綱渡りのような交わりを続けるって、男も女も勇気がいると思うけどね。
林真理子なら、瀬戸内寂聴なら、説得力のある描き方をするのだろうか。中村うさぎに監修してほしい気もする。うさぎさん、鋭い切り口で女の事件を紐解くからなぁ。『女という病』は、面白かった!って、立ち止まって考えてるのそれかよ。
果たしてラストで感動に持っていかれてしまうのだが、一方で想いに浸り切れない自分もいた。できてしまったものは仕方がない。まずはその命を送り出してあげることが大切じゃないか。子どもの目に映るのは、辛い出来事ばかりじゃないのだから。美しい世界だって、あるのだから。
’それでも生む’という選択。人道的見地に立てば善なのだろうけど、きっと助けてくれるはずの周囲を頼みに出産へ踏み切るってのはどうなのよ。私にとっては、生む・生まないどちらの選択も、簡単に下せるものでなく、そうしてこちらは善、こちらは悪と、割り切れない部分を感じていて。だからこそ、もっと前の段階で何とかならんかったんかなと。
男側の責任、女側の責任。考えてしまうよ…。時代は変わったというが、肝心な所で主張の一つもできぬまま男に委ねちゃってる図は変わらないんやなぁと。それが情けなかった。ふぅ~男女関係も、まだまだ自由じゃないよね。
それはそうと、最後に但し書きを見つけました。’この作品はフィクションであり、登場する人物や団体は実在のものとは一切関係ありません’ええーっ!?福田和子って、実名で上がってるんですけど。「(誘拐犯について)知ってる。福田和子を知ってるのと同じ程度に」なんてセリフ、私は上手いなーと思っていたのでした。
じんちゃんのように、実在の団体と結びつけて面白がる、そそっかしい輩がいるので、クギをさしていると?ならば、こういうことにしておきましょう。’八日目の蝉に登場する団体には、非常にリアルなモデルがある’信じるも信じないも、アナタ次第です~
さてドラマ『都市伝説の女』(金曜深夜:テレビ朝日系)、家族で楽しんでいるヨ。映画『モテキ』で、’やっぱり僕らの太陽神’とばかりに魅了した長澤まさみ。今回も、軽快にトバしています。彼女はちょっとトボけた役所が上手い。松たか子のコメディエンヌぶりに迫るものを持っているんじゃないかしらん。長澤を取り巻く面々が、またいいのよ~。
『菊次郎とさき』のマー兄ちゃんコト平山浩行(じんちゃんです♪)、劇団出身の匂いプンプンの安藤玉恵(映画『八日目の蝉』に出ていたのね!)、数少ない登場シーンで記憶に渋い刻印を残す宅間孝行(別名サタケミキオ?『花より男子』の脚本を書いていた人か~)、頭の上にアヒルちゃん人形を乗せる、竹中直人のハッスルぶりも笑えます。深夜枠にしては、贅沢な俳優陣だ~。あ、ゴメン溝端淳平くん忘れてた(娘が横から’コナンの工藤新一!’と騒いでる)。軽妙なセリフのやり取りが、ホント愉快だわ。
今期ドラマは、『都市伝説の女』をはじめ、夏樹静子原作の『Wの悲劇』(木曜9時:テレビ朝日系)、貴志祐介原作の『鍵のかかった部屋』(月曜9時:フジTV系)etc…とミステリーづいており、じんちゃんご満悦。
『Wの悲劇』は地味な配役ながら、リアルタイムで必ずチャンネルを合わせる程、入れ込んでいるのだ。’おじいさまを殺してしまった~’と絶叫する娘(武井咲)、実は双子だったという設定です。財閥の令嬢と、ショーパブで清掃員をする女が、お互いの人生を交換する。令嬢に成りすましている元アバズレが、見ていて楽しい。エロジジィ(寺田農)の魔の手を逆手に取り、のし上がってやるわよみたいな。『黒革の手帳』だぜ~~~
昨日は、友人に誘われFMラジオのイベントに参加する予定が、一転して病院へ走る結果に。娘が、学校で怪我ですと。ふぅ~ やっぱりためされてる?
今、バレーボール見てるのでDVDはまだ見てませんが、本は私も読みました。
永作さんがアカデミー賞をはじめいろんな映画賞の主演女優賞を総なめした作品だから楽しみです!
何かと大変な毎日みたいで・・・
退院しただけでも、少しは楽になったかな?
とはいえ、今度は娘さんですか?
なかなか落ち着けない日々ですね。
じんちゃんまで体を壊さないようにしてくださいね!
無理せずに体を労わりながらね!
早速来ていただいてたのに、お返事遅くなりごめんなさい。m(__)m
宅配レンタルってあるの!?
便利ですね~♪
じんちゃんは、GWに「SPEC」を見損ねて以来、映画から離れているよう。(;_;)
あ、でも今秋に高村薫さんの「黄金を抱いて翔べ」が映画化されると聞いて、小躍りしてます。
http://www.ougon-movie.jp/
このキャスト、「ワイルド7」に負けず劣らずでしょ?(^^)
「Wの悲劇」でシブい刑事を好演中の桐谷健太に、「都市伝説の女」の溝端くんも出演している!
主演は妻夫木聡。そうしてこの所じんちゃんお気に入りの浅野忠信。
めっさ楽しみ~~~
絶対劇場へ行くぞ!!
「八日目の蝉」 見終わったら、是非感想を教えてください。
今年のアカデミー賞。久しぶりに見たけど、面白かった。
「白夜行」は、もっと評価されてもいいのでは?
いい仕事だったけどなー。
どうもありがとう♪
いやー 6月に入ったら入ったで、忙しくなっちまって。
ただ通院しなくてよくなったので、随分楽になりました。
娘はねぇ・・・(^_^;)
スベって頭をぶっちゃったのよ。
大事には至らなかったんだけど、病院で診察を待っている間に私の具合が悪くなり、その日は散々やった。
去年あたりから、じんちゃん頭痛もちなの。
たまーになんだがキョーレツなのが襲ってくる。
もう無理がきかない年なので、
明日できることは明日に延ばしてるよ(笑)。
そうして適度なストレス解消で、乗り切ってます。(^O^)
自分の世界に没頭出来るようになったのですか^^
私の方は先月以降、相当忙しくなり、
ブログの更新も儘ならぬ状態です。
それで「奇跡の水」というのは、
あの「放射能が消える」というやつでしょうか?
そんなリアルな話がストーリに織り込まれてるなら、
「八日目の蝉」、ちょっと興味が持て始めました^^
え、それで?お嬢さんが怪我!!
ためされてるというよりは、現実に引き戻されてる・・・。
いや、冗談は無しにして、大丈夫でしたか?
それはまた、お大事に。
ドラマも映画も表面的にさら~っとしか見ないので、
じんちゃんのその深い見方には感心しきりデス。
そして、平山さん!
じんちゃんのお好みでしたか!私も大好き?
なんかよくかぶるよね。(笑)
でもいつの間にやら名前の字が変わったのん?
平山広行だと思ってたわー。(-_-;ゞ
お母様、無事退院されてよかった♪
歳をとると足の怪我→寝たきりっていうの多いもんね。
うちの祖母はそれで一気に老けこんじゃった。ッテもう白寿なんだけど。
お嬢さんのアクシデントも大変だったけど、じんちゃんの頭痛も心配。
ストレスでなるのかなぁ?
それなら改善策もなんとか自分でどうにかなるのかもしれないけど、
脳外科で一度受診してみるといいと思うわ。
自覚症状がなくても、頭の中に血管のコブが出来てた人もいたし。
頭痛って軽く見がちだけど、しんどいしね。(涙)
お大事にね。(*^ー^*)
いえ、なかなか没頭できないですね(笑)。
このエッセイも、出来上がるまでに数週間かかってしまい、舞台裏では「八日目の蝉」を読み終え、
貴志祐介の「青の炎」へ。
それから6月って忙しいんですよ。会社報告がドサドサ送られてきて、目を通さなくてはならないものがいっぱい。
じんちゃんのちっこい頭では対応し切れない。オーバーフロー状態です~ (~_~)
今年もまた、社会見学へ行くヨ。(^^)
’放射能が消える!?’奇跡の水。
そらまた、タイムリーな内容ですな~
「八日目の蝉」にもあったけど、時代に即して巧みに不安感を突いてくるのね。
私がアヤシんでいたのは、’創世’ではなく’幸福’。
どちらも神がかったキーワードを象徴としているなぁ・・・
娘は、まぁ大丈夫でしょう。
家に帰って、頭に巻いた包帯を使って「大工さん!」などど一発芸を披露していたのが、かわいかったです。
深川さん、更新がままならないとおっしゃりながら、それでもページは盛り上がってる(笑)。
お仲間さんとの井戸端会議、楽しみにしてますヨ!
’じんちゃんワールド’かぁ~
自分では意識してなかったんだけど、やっぱり本やドラマについて語るのが好きなのね。(*^_^*)
内容は、書いてる(反芻している)うちに膨れてくるのです。それもどうよ。
ありゃあー、平山さんでもカブってしもた。
’都市伝説’の平山さんは、サイコーやったネ。
他のドラマで見たら、隣に座敷わらしを探してしまいそう。(^^ゞ
ところで 「Wの悲劇」の後番組、上川隆也主演の「遺留捜査」だよ。
見なくっちゃ♪
足の怪我→寝たきり
ホントそれを心配してました。
日常生活を送れるか送れないかで、家族の負担も変わるからねぇ。
今は元気になって、立派に?周囲の世話を焼いている。
そうして余計なことに首を突っ込み、迷惑がられています。
今朝も出掛けに息子が、「ゲッ何でオレの靴紐結んであるかなぁ。しかもこんなに堅く!」
もう嫌がらせ以外のなんでもないよ(爆)。
頭痛は月に1回の頻度で、目・歯・肩と連動して調子が悪くなるの。
この間は、吐き気もともなった。
家事を続けていられない位しんどくなり、困っています。
もうすぐ健康診断があるので、相談してみるわ。
ありがとね。
天狗も更新は1ヶ月以上、疎かにしてるかな(苦笑)
現実の世界が慌ただしくなると
なかなかPCの前にゆっくり座れなくなれますね^^
「八日目の蝉」、じんちゃんらしい批評ですね。
天狗は読んでいて
情景が目に浮かび、つい泣いちゃいました(笑)
あの手のシチュエーションには弱いんだよなぁ~~~~^^;
母と子の情。
そして、瀬戸内海に浮かぶ島での暮らし。
自分ではどうしようもない運命のサガ。
なぁ~~んて思いつつ、
映画はまだ観てないのです・・・・・・。
なんか・・・・・
今月TVで放映されそうですね。
見逃さなきゃいいけど・・・・・。
あの空気、あの雰囲気、馴染めない。。。
そんなところで働いてる嫁に感心してしまう。
そうそう、じんちゃんももう若くないからね( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
気持ちだけじゃどうにもならないようになってきたようで・・・
って、なんて失礼なヤツ!
でも、すでにそれを感じてる私でございますのだ。