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『GOSICK―ゴシック―』 第16話 観ました

2011-05-07 03:35:38 | アニメ
イキナリの新展開に置いてけぼりになってしまった感が物凄いGOSICKでしたけど…ソビュールとリトアニアってそんなに繋がりが強いんだ…。
ここからポカーンだったりするです。しかもリトアニアに対して強い繋がりを持つのが、ソビュール科学アカデミーだって?だとすると、ヴィクトリカのような灰色狼とか、オカルト省のブロア公爵とかとの関連が薄いんじゃ…?とかいろいろ思いながら見ていたらあっという間に終わってしまったです。

本編的にはヴィクトリカがさらわれてリトアニアのお城と言うか要塞に監禁されてそれを一弥くんが一人で助けに行く。もちろん、グレヴィール警部やブライアン・ロスコー、そしてヴィクトリカの母親のコルデリアらの密かな助力があっての冒険だったけど、基本的には一弥くんが一人で動いたようなものです。それだけ、彼の存在は対ヴィクトリカに関して大きなものとなっていることに一弥くん本人が気が付いているのかどうかは…怪しいんだろうな~。

気になった点はグレヴィール警部の思惑ですね。父親のブロア公爵の思惑と別のところで動いているようですけど、彼の真意は何処にあるのだろう?グレヴィール警部自身は、ヴィクトリカのことを腹違いの妹と言うよりはやはり灰色狼の末裔としてみているみたいですし、彼女のことを気遣いもして見せるけど、基本的には恐れているようにしか見えないのですよ。そのくせ、彼女の衣装や暮らしぶりにはかなり気を回しているように見えるのです。ヴィクトリカの服のセレクトは彼女の好みで揃えられたようにも見えますが、一番、最初に彼女にフリルの多いドレスを選んでやったのはグレヴィール警部のはずです。もしかしたらジャクリーヌの好みが影響しているのかも知れませんけど…

まぁ今回はこんな感じで…
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを投げてくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね。

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