前回の撮影を踏まえて、手持ちの道具でライティングを何とかしてみました。
モデルは今回もハルヒさんちの長門有希さんです。
ええ、67式さまからのレンドリースのセガプライズのプライズフィギュア『北高校フィギュアセット02』の長門有希さんがモデルです。
今回はフラッシュの使用を止めてみました。
メインのライトは物置で誇りを被っていたスタンドライト(もちろんタングステンランプ)が一本と、サブライトにLEDライトが一本です。もちろんそれだけでは基本的に明るさが不足していますので当然のことながらTV(シャッタースピード)遅くなっています。一枚目のカットで1/10秒でした。それでも何とかなったのは手持ちといってもカメラに手ぶれ軽減機能がついていた事と、撮影姿勢が極めて安定している伏せ姿勢での撮影だったためだと思われます。ちなみに、このときのカメラの撮影モードはAモード(絞り優先モード)にして絞りはF8にしていました。この時絞りを開放ではなくて8まで絞っていたのは被写界深度を深くしたかったからです。
この2枚目のカットでは、ライティングはほぼ同じ状況にしたままアングルを少し変え、その上でカメラのホワイトバランスをプリセットのタングステン電灯モードに変えて撮影したもので、サブライトの位置が少しずれたため、若干暗めになっていたのでTVは1/4秒となっています。絞りは相変わらずF8です。HBを変えたためタングステン灯のオレンジの出方がゆるくなっていて、まだ空が焼け始めてきた感じ、もしくは空は夕焼け、室内が暗くなってきたので蛍光灯を付けたといった感じで、イメージしていただけると嬉しいです。
そして3枚目。
夕陽もすっかりと暗くなってしまってそれでも部屋の蛍光灯を付けずに夢中になって本を読んでいる長門さんにきょん辺りが声をかけた…なんて感じのイメージで見ていただけると大変嬉しいです。
ちなみにそんな状況を作りつつも…迂闊にカメラ内臓フラッシュを標準光量で焚いて撮影してしまうと…
普通なら光が届かなくて見えないはずの部分にまで光が充分に届いてしまって…
単なるパンチラ写真と化してしまうので…
要注意ですね。
機材:コニカミノルタ DiMAGE Z5
小型ライトスタンド一基、背景にはカレンダーの裏紙を使用
モデルは今回もハルヒさんちの長門有希さんです。
ええ、67式さまからのレンドリースのセガプライズのプライズフィギュア『北高校フィギュアセット02』の長門有希さんがモデルです。
今回はフラッシュの使用を止めてみました。
メインのライトは物置で誇りを被っていたスタンドライト(もちろんタングステンランプ)が一本と、サブライトにLEDライトが一本です。もちろんそれだけでは基本的に明るさが不足していますので当然のことながらTV(シャッタースピード)遅くなっています。一枚目のカットで1/10秒でした。それでも何とかなったのは手持ちといってもカメラに手ぶれ軽減機能がついていた事と、撮影姿勢が極めて安定している伏せ姿勢での撮影だったためだと思われます。ちなみに、このときのカメラの撮影モードはAモード(絞り優先モード)にして絞りはF8にしていました。この時絞りを開放ではなくて8まで絞っていたのは被写界深度を深くしたかったからです。
この2枚目のカットでは、ライティングはほぼ同じ状況にしたままアングルを少し変え、その上でカメラのホワイトバランスをプリセットのタングステン電灯モードに変えて撮影したもので、サブライトの位置が少しずれたため、若干暗めになっていたのでTVは1/4秒となっています。絞りは相変わらずF8です。HBを変えたためタングステン灯のオレンジの出方がゆるくなっていて、まだ空が焼け始めてきた感じ、もしくは空は夕焼け、室内が暗くなってきたので蛍光灯を付けたといった感じで、イメージしていただけると嬉しいです。
そして3枚目。
夕陽もすっかりと暗くなってしまってそれでも部屋の蛍光灯を付けずに夢中になって本を読んでいる長門さんにきょん辺りが声をかけた…なんて感じのイメージで見ていただけると大変嬉しいです。
ちなみにそんな状況を作りつつも…迂闊にカメラ内臓フラッシュを標準光量で焚いて撮影してしまうと…
普通なら光が届かなくて見えないはずの部分にまで光が充分に届いてしまって…
単なるパンチラ写真と化してしまうので…
要注意ですね。
機材:コニカミノルタ DiMAGE Z5
小型ライトスタンド一基、背景にはカレンダーの裏紙を使用
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