季節は春
枯れていた桜も、あの魔法の桜以外は普通に花開いていました。
そして、風見学園も新学期。
小恋、杏、茜、ななかたちも付属から本校に進学し制服が変わり…
由夢ちゃんも付属の最上級生に。
そんなみんなが、今まで見慣れていた桜が再び咲き始めて、ふと感じたのは…
ちょっとした違和感。
物足りなさ。
そして何より、由夢ちゃんも、音姫ねぇさんも、義之くんのことを忘れていない。
いや、忘れてな . . . 本文を読む
うん、よかったまだ続きがある。
とは言え、続き方が問題ではあるですよね。
先を急ぎすぎましたね。
もう少しゆっくりと描いてみましょうか。
とは言え、感想を言ってしまうと
切なさが止まらないんです。
存在が消えつつある義之くんと最後まで一緒にいることを選んだ由夢ちゃんも、義之くんを繋ぎとめる方法を最後まで探し続けていた音姫ねぇさんも、二人とも義之くんへの想いは本物であるだけにその切なさ . . . 本文を読む
あれ?
義之くん、まだ存在しているよ…
でも…、何かがおかしい…なんだろう?
ゑ?
これはキツイ…
こんな消え方は…酷い。
関係の薄い連中の記憶から徐々に消えていくなんて、ある意味緩慢な死と同じ。
存在を認識してもらえなければそれはいないと…死んでいるのと同じこと。
それにしても…
義之くんは精神的にタフです。
学校通いをしていて、アレでは、並みの奴の精神力では潰れて反社会的な行動をして . . . 本文を読む
・・・
今回の話で疑問に思っていたことがほぼ明らかになりました。
という訳で・・・
ネタバレ回避のため、行間を空けます。ネタバレ厳禁の方は自主的回避をお願いしますね。
これだけ空ければ大丈夫…かな?
うん、このシリーズになって疑問に思っていたことと言うのは…
さくらさんが音ねぇを探しつかれて居眠りした時に夢枕に現れて、説明をしてくれましたね。つまり、今ある魔法の櫻は、50年前に . . . 本文を読む
なんか前回よりも状況が悪化しているような気がするのは一体何故?
しかも、サブタイのバックのお湯飲みと眼鏡ってちょ~さん純一の出番が続くって事ですかい?
突っ込みどころは多々有るにしても…
ま、ね、音姫さん…自分ひとりで思い悩んだって解決はしないですよ。思い切って相談できる奴に…っていない…か…。彼女が知っている魔法使いはさくらさんの他には義之くんだけ。まさかおじいちゃんが頼りになるとは思っても . . . 本文を読む
ゑ?
このプロローグってことは…
もしや…義之くんはさくらさんが魔法の桜に願ってやってきた男の子なんですか…
あちゃぁ~~~~どうしてまたそんなことを願ってしまったのだか~
その頃のさくらさんと純一たちの間に何があった…
ただ単純に自分にも子供が欲しかったと言う訳ではないようですし…もしや、純一の代わりが欲しかっただけなのだろうか?だとすると…そう願ってしまったさくらさんの孤独や、心の闇の深さは . . . 本文を読む
ちょっと遅くなっちゃいましたが…実は、GWの最中に買っちゃったんですよ。
これだけは買うまい思っていたのですが…フィギュアを買ってしまったんです。
まぁ、前から持ちたいと思っていたのも理由のひとつですし…
今年になってからゲーセンプライズのフィギュアが総計五体ほど千葉の方から納品されたと言うのもあってちょっと敷居が低くなっていたのも理由のひとつなんですよね。
でも今まで買わずにいたのはひとえに . . . 本文を読む
ん?
なんかゆかりんのOPのナレーション…前回と同じ様な気がするのは気のせいでしょうか?あ、背景は春仕様に変わっていましたが…
でもって大晦日の晩餐はさくらさんの家でお鍋ですか…
先週の一件があったからついつい水越姉妹のことを思い出してしまったではないですか?主に姉さんのほうを…。まったくお名前を忘れてしまうとはプンプンですの。萌先輩のことを忘れるとはあんまりです。ちなみにⅡの方で出てくる水越 . . . 本文を読む
やっとシリーズモノらしくなってきたです。
やっぱり後世界の話であるのであれば前シリーズとの関連性がないとらしくは無いですよね。ただ、前シリーズの孫が出てきて当人も出てくるだけではこのシリーズは面白くないですよ。謎もリンクしていないとね…
と言う訳で、ちょっと疑問に思っていたことはちょ~さん純一の語りでやっと明らかになったっす。つまり50年前に一旦枯れた桜が、どういう訳か10年前からまた咲き始めた . . . 本文を読む
今度はクリパも終わり、冬休みのお出かけ企画でみんなで冬山にスキー合宿。
今まであんまり出番の無かったななかさんとか小恋さんとかにも一応ベバンが有りましたが…なんかお風呂要員としての登場だったようで女の子の皮を被ったオヂサン的な花の人にイジラレテいました。それにしてもオヂサン的性格をしている本人が一番発達しているというのはなんと言うことなのか…まぁいいです。
それはさて置き、後半においてスポット . . . 本文を読む
お稲荷さまと掲載の順番が狂ってしまいました。してその理由は…先日日曜のイベントに一般参加したためでした。日曜の朝、始発で出かけたいがために土曜日、TVKの放映は視聴を諦め、日曜のテレ玉で視聴したためです。その上、記事作成の優先順位はお稲荷様を上にしたので…こうなっちゃいました…
さてさて…
今回のプロローグの語りは何処となく“KANON”か“SNOW”を思い起こさせる内容。特に“KANON”の . . . 本文を読む
どうやら今シリーズのメインは音ねぇ、由夢、杏の三人のようですね。
しかし・・・
そうなってくると杏の相方の長身きょぬうのピンクの小悪魔ちゃんは話を引っ掻き回すだけのトラブルメーカーで終わってしまうのですか?彼女がヒロインに収穫するには次回作を待たねばならないの!?!
ま、いいか・・・orz_
それはさて置き、一人が嫌いと言いつつでっかいお屋敷に一人暮らしをしていたことが発覚した杏さん。ある意 . . . 本文を読む
とりあえず記事を書きk続けるかどうか派さて置き第1話分の感想位は書いておきますか…
DCⅡの第1シーズンの続きにナたるこの話ですが、順当に話が続くようですね。前作は秋の修学旅行のターンで話が終わっていますが、今回は12月の話からスタート。
桜の花びらが舞う冬の初音島が今回の舞台ですね。桜まい散る景色のおかげで季節感がナッシングですが、登場人文物はコートを羽織っていて季節が冬であることをいやおう無 . . . 本文を読む
のっけから、アイシアさんに強烈なダメージを追加しています。
一つ目は音夢さんの涙。
二つ目は雨の中で倒れた純一…
もちろん、一番手ひどいダメージを喰らっているのは純一かな…?
(雨の中で倒れたから…)
そして、OP明け…
浮かない顔つきの純一に声をかけるクラスメイト達に、むっとした顔で立ち去る純一。
その中で、例の桜の魔力の影響を受けていなさそうなは、杉並くんとことりさんだけらしい。ことりさん . . . 本文を読む
夏の終わりに櫻が咲いた。その瞬間 世界が変わった。
その所為か、櫻の魔力を復活させたアイシアもフラグが立っているようです。その代り、音夢のフラグは消滅しているようです。とは言え、美春は音夢一筋っぷりに磨きがかかっていますね。でも、この展開はもっと早く起こっていても良かったような気がするのは気のせい…?後、一回で終わる作品の展開ではないような…というかもっと見ていたいです。なんか、ペース配分を間違え . . . 本文を読む