めっきり秋めいてきました。
朝晩も「寒い」と思うようになりましたね。
秋彼岸の法要前に、黄色のヒガンバナがあることを檀家さんから聞きました。
「えー、黄色ぉ? やはりヒガンバナは赤か白じゃなきゃあ…。」とその時は思いましたが、
案外身近なところで見ることが出来ました。
なんと、うちの花壇で。
現物を見てみると、これはこれでキレイなものです。
お寺の周りに咲く赤いヒガンバナは、もうそろそろ時期を過ぎるのですが、
これはいまだに元気に咲いています。
こころなしか、花の大きさも大きいような。
黄色のヒガンバナを調べてみると「ショウキズイセン(鐘馗水仙)」と呼ばれるそうです。
ヒガンバナの学名「リコリス(Lycoris)」は、
その花の美しさから、ギリシャ神話に出てくる海の女神「リコリス」から頂いたものだそうです。
こうして名前をつける学者さんのセンスがいいですよねぇ。
毒性があるがゆえに、不吉な呼び方も沢山あるヒガンバナですが、
それでは花がかわいそうです。
もちろん、「曼殊沙華」というネーミングも素敵です。
お寺としては、こちらの呼び名を先にご紹介すべきでしょうね(笑)。
朝晩も「寒い」と思うようになりましたね。
秋彼岸の法要前に、黄色のヒガンバナがあることを檀家さんから聞きました。
「えー、黄色ぉ? やはりヒガンバナは赤か白じゃなきゃあ…。」とその時は思いましたが、
案外身近なところで見ることが出来ました。
なんと、うちの花壇で。
現物を見てみると、これはこれでキレイなものです。
お寺の周りに咲く赤いヒガンバナは、もうそろそろ時期を過ぎるのですが、
これはいまだに元気に咲いています。
こころなしか、花の大きさも大きいような。
黄色のヒガンバナを調べてみると「ショウキズイセン(鐘馗水仙)」と呼ばれるそうです。
ヒガンバナの学名「リコリス(Lycoris)」は、
その花の美しさから、ギリシャ神話に出てくる海の女神「リコリス」から頂いたものだそうです。
こうして名前をつける学者さんのセンスがいいですよねぇ。
毒性があるがゆえに、不吉な呼び方も沢山あるヒガンバナですが、
それでは花がかわいそうです。
もちろん、「曼殊沙華」というネーミングも素敵です。
お寺としては、こちらの呼び名を先にご紹介すべきでしょうね(笑)。
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