このイベントが来ると、「春だなあ」と思います。
2月25日(土)、当山本堂と隣接する分校跡地にて「風と土のまつり2017」が行われました。
本堂では人形劇が行われます。大阪のクラルテさんです。
大盛況!
前のほうに子どもたちの席があります。ワクワク♪
後ろは立ち見となりました。
題名は「ぞうさんのさんぽ」
ダンボールで作られたゾウさんが、カバさんやワニさんカメさんらを背中にのせて、散歩するストーリー。
子どもたちを巻き込んで、にぎやかです。
終わった後で、お礼の花束を渡していました。「ありがとう!」
野外では…
おや、手作り感満載の看板が出ていますね。
分校跡地のステージで、太鼓が披露されていました。
毎年恒例の行事になりましたが、こうして続けていくことはとてもエネルギーがいることでしょう。
お寺は場所を提供するだけですけれども、いつも子どもたちの元気の良さが印象に残ります。
ただ、この地域の子どもは減少の一途をたどっています。
集まっている子どもたちは、近所の子ではなく市街地から来た子が殆どです。
ここも、かつては小学校の分校があった位ですから、子どもたちの声であふれていたはず。
しばしの間、かつてのにぎやかさを取り戻しているようにも見える一日でした。
2月25日(土)、当山本堂と隣接する分校跡地にて「風と土のまつり2017」が行われました。
本堂では人形劇が行われます。大阪のクラルテさんです。
大盛況!
前のほうに子どもたちの席があります。ワクワク♪
後ろは立ち見となりました。
題名は「ぞうさんのさんぽ」
ダンボールで作られたゾウさんが、カバさんやワニさんカメさんらを背中にのせて、散歩するストーリー。
子どもたちを巻き込んで、にぎやかです。
終わった後で、お礼の花束を渡していました。「ありがとう!」
野外では…
おや、手作り感満載の看板が出ていますね。
分校跡地のステージで、太鼓が披露されていました。
毎年恒例の行事になりましたが、こうして続けていくことはとてもエネルギーがいることでしょう。
お寺は場所を提供するだけですけれども、いつも子どもたちの元気の良さが印象に残ります。
ただ、この地域の子どもは減少の一途をたどっています。
集まっている子どもたちは、近所の子ではなく市街地から来た子が殆どです。
ここも、かつては小学校の分校があった位ですから、子どもたちの声であふれていたはず。
しばしの間、かつてのにぎやかさを取り戻しているようにも見える一日でした。
イベントの内容はその時々で変わりますが、
一年も開けずに、もう何年も続いているところがすごいですよ。