昨日から雨模様の延岡です。
ソメイヨシノは葉っぱも出て、緑色が加わりました。
当山の桜だけではないと思うのですが、
付近の山桜を見ても、よそにお住まいの方の話を聞いても、
今年の桜はちょっと少ないとのこと。
咲き始めるまではわかりませんでしたが、
こうして見ると、確かに今年は蕾の数が少ないように思います。
ワーッと迫ってくるような勢いが無いと言いましょうか…。
まあ、桜は人間の都合で咲いているわけではありませんから、
どのように咲こうとも、ただただ、可憐に咲く花を愛で、
目の前を過ぎゆく春を味わうことこそ、お花見の大切なポイントなのかもしれません。
そうして、私たちとともに同じ時を過ごしている花の「命」を感じ、
自らも生きていることを実感するのだと思います。
葉桜になりつつあるソメイヨシノと入れ替わるように、
しだれ桜はだんだんとピンクに染まりつつあります。
しだれているので、花は全部下を向いています。
撮影するにはファインダーをのぞかずにカメラを上に向けねばなりません。
うつむいて、恥ずかしそうにしているような風情です♪
時は確実に過ぎてゆく。
留まることも、戻ることも、ありえない。
その中で常に変わらないものなど、何ひとつ存在しない。
嬉しいことも、苦しいことも、
幸せな時間も、悲しい経験も、
すべてが移り変わってゆくのだよ。
あるがまま、あるがまま。
ソメイヨシノは葉っぱも出て、緑色が加わりました。
当山の桜だけではないと思うのですが、
付近の山桜を見ても、よそにお住まいの方の話を聞いても、
今年の桜はちょっと少ないとのこと。
咲き始めるまではわかりませんでしたが、
こうして見ると、確かに今年は蕾の数が少ないように思います。
ワーッと迫ってくるような勢いが無いと言いましょうか…。
まあ、桜は人間の都合で咲いているわけではありませんから、
どのように咲こうとも、ただただ、可憐に咲く花を愛で、
目の前を過ぎゆく春を味わうことこそ、お花見の大切なポイントなのかもしれません。
そうして、私たちとともに同じ時を過ごしている花の「命」を感じ、
自らも生きていることを実感するのだと思います。
葉桜になりつつあるソメイヨシノと入れ替わるように、
しだれ桜はだんだんとピンクに染まりつつあります。
しだれているので、花は全部下を向いています。
撮影するにはファインダーをのぞかずにカメラを上に向けねばなりません。
うつむいて、恥ずかしそうにしているような風情です♪
時は確実に過ぎてゆく。
留まることも、戻ることも、ありえない。
その中で常に変わらないものなど、何ひとつ存在しない。
嬉しいことも、苦しいことも、
幸せな時間も、悲しい経験も、
すべてが移り変わってゆくのだよ。
あるがまま、あるがまま。
そうですね、桜は来年の楽しみにしましょう。
そのかわり今年はツツジがよく咲いてくれています。
あとは紫陽花も楽しみなんですが、
ハテサテ、どうなりますやら…。
先日は、会えずじまいで失礼しました。
またのお越しをお待ちしております♪