今日、日経パソコンというパソコン誌を読んでいて、びっくりしてしまうデジカメを知りました。EOS20DAです。
天体写真を撮るためにカスタマイズされたEOS20Dということらしいですね。
何にびっくりしたかというと、このカメラの持つ「ライブビューモード」です。
一眼レフデジカメラながら、ミラーアップしてCMOSが受光している画像を液晶モニターにリアルタイムで写し出して、その映像でもってピント合わせができるそうです。
一生懸命小さなファインダ像を覗き込まずに、液晶画面でもって被写体、ピントが確認ができるそうです。一般的なコンパクトデジカメでは当たり前の話ですが、レンズ交換できるカメラでこういうの、僕は聞いたことありません。
実物の液晶映像をみたことがないので詳しいことはわかりませんが、これって結構たいへんなことだと思うのです。
特に水中写真を撮る人間はしばしばマクロレンズを用いて接写を行います。その際、一眼レフカメラ用のレンズを用いて、大きな画面でしかも拡大画像でもってピント合わせをできるということはとんでもないメリットになると思います。ファインダ倍率もクソも関係なくなると思いますし、アクションファインダ以上の存在に感じてしまいます。
このEOS20Dは天体撮影する人向けの受注生産ということになっています。星の光用の特殊フィルタ(?)の水中画への影響や、電池どんだけ持つんやろか?というような僕ににとってよくわからん点もあります。
しかし今後の一眼デジカメは普通にこういう機能を搭載していって、そのうち光学ファインダがなくなっていったりしそうだなあと思います。
天体写真を撮るためにカスタマイズされたEOS20Dということらしいですね。
何にびっくりしたかというと、このカメラの持つ「ライブビューモード」です。
一眼レフデジカメラながら、ミラーアップしてCMOSが受光している画像を液晶モニターにリアルタイムで写し出して、その映像でもってピント合わせができるそうです。
一生懸命小さなファインダ像を覗き込まずに、液晶画面でもって被写体、ピントが確認ができるそうです。一般的なコンパクトデジカメでは当たり前の話ですが、レンズ交換できるカメラでこういうの、僕は聞いたことありません。
実物の液晶映像をみたことがないので詳しいことはわかりませんが、これって結構たいへんなことだと思うのです。
特に水中写真を撮る人間はしばしばマクロレンズを用いて接写を行います。その際、一眼レフカメラ用のレンズを用いて、大きな画面でしかも拡大画像でもってピント合わせをできるということはとんでもないメリットになると思います。ファインダ倍率もクソも関係なくなると思いますし、アクションファインダ以上の存在に感じてしまいます。
このEOS20Dは天体撮影する人向けの受注生産ということになっています。星の光用の特殊フィルタ(?)の水中画への影響や、電池どんだけ持つんやろか?というような僕ににとってよくわからん点もあります。
しかし今後の一眼デジカメは普通にこういう機能を搭載していって、そのうち光学ファインダがなくなっていったりしそうだなあと思います。