toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

ゴマサバドーンっっ

2012-07-22 20:04:29 | JOG家の晩メシ

ヒョンなことから図らずも、水揚げ後、殆ど時間が経過していない、体長20cm前後のサバを6匹入手してしまいました。

生身のサバの美味さを知る人間のとるべき正しい選択は当然のことながら、可及的速やかに三枚におろしてそのまま食することにほかなりません。これがホンマにウマんですわねぇ。

っで、サバといえば迷わずゴマサバです。適当なズケだれを醤油と味醂とお酒と砂糖で調製して食い残しの刺し身をガシガシブチ込みました。数時間経過後、僕のベロは歓喜の渦にグルングルンに巻き込まれっぱなしになってしまいました。

熱々のドンブリ飯の上にのっけたゴマサバのおいしさをtextで表現しようやなんていうのは正に愚の骨頂。ただただ味わってかみ締めるしかないのです。
海に感謝、命に感謝、おおきに、ホンマ。

残念!!

2012-07-20 21:13:02 | 身の回りのこと
昨年、コクワガタが中心なのですが、居つきのクワガタがついているクヌギっぽい木を見つけていました。いついっても3匹ぐらいクワガタがついていたのです(当然おんなし個体の重複もありましょうが…)。

それがなんと今年行ってみたら、その樹が枯れてしまっているのです。立ち枯れってやつです。カラカラになってちぢかんだ葉っぱがまだ枝にぶら下がっているので、けっこう最近までは枯れてなかったんやないかと推測されます。

周囲にある楠なんかは元気そのものなのに不思議な話で、何か人為的なものを感じてしまいます。
何にせよ残念な話です。

はつ恋

2012-07-18 01:11:54 | 身の回りのこと
このところNHKドラマ10のはつ恋という番組をわりかし力を入れて見ていました。映像がメチャクチャ綺麗で(時々天候に泣かされてるような映像もありましたが…)、ため息がでかねんような感じでした。
っで、今日その全8話放映予定の8話目、最終話やったんですわ。先週見てから、”ウソゴトとはいえ、やり過ぎちゃうか?!”とか”これどないして収拾つけんねやろ”やなんて思っていたのですが、フタ開けたらもっととんでもないことになってしまっていました。そんなつくりごととはいえ、とても美しく、悲しい締め括りを見て、ようやっと僕はこの番組を作った人が言いたかったことが何となくわかったような気になりました。

オレノイ

2012-07-14 20:37:52 | 身の回りのこと
最初に書きますが、下の方の画像が内臓の写真でけっこうエグ目です。
気色悪いものを見たくない方や、食事中の方はご覧になられないようおすすめいたします。

今日、生まれて初めて内視鏡検査を受けるというか、胃カメラを飲みました。
先日の人間ドックの結果で、”オンドレの胃ィのレントゲン写真に変なモンが写っとるさかいに、胃カメラ飲んでこい”てといった内容の所見が書いてあったからです。
あわてました、僕はめっちゃ慌てふためきました。以前もエコーでひっかかってCTスキャンしてもろてこいみたいなのがあったのですが、そのとき以上のうろたえぶりです。

っで、なんだかんだでお医者さんに事前診断受けて予約して、ようやっと今日内視鏡検診と相成ったわけです。
結果からいうと、僕の胃には何の異常もなく、綺麗な胃やそうなのです。ほっとしました、ホント。いろんな人に”アンタだけの体やないから無理すな”的なことを言われることすらストレスに感じかねんような僕なので、とにかくほっとしました。
以前の、エコー→CTスキャンのときも結局何もなくて、二次検診ってお医者さんが機会の稼働率を上げたり、儲けたりするためのよくできたシステムなんと違うかと勘繰りたくもなりましたが、やっぱしちょっとキツ目に疑わしきは罰しといてもろてもええんやないか、とも思います。

なんにせよ、今まで自分を含め誰も見たことがない、僕の胃の中を全世界にこっそり公開する快感と、自分のことは自分が一番わかってるやなんていうのはとんでもない勘違いなのだとという実感をヒシヒシと感じてしまいます。
併せて、いくつになっても初めての体験に事欠かないのがこの世の中なのでしょうが、できることならこの先はあんまし痛くなくて、気持ちが良いようなものがいいなぁ、とも思います。













































必ずしもいつも勝てるとは限らない

2012-07-11 22:54:41 | 身の回りのこと
テナガエビにすっごく興味があります。素揚げなんかで食べるとめっちゃおいしいらしいからです。

色んな情報を参照したり、過去に自分がテナガエビに接触した2度の経験から、”わりかしそこらへんに普通におる”と僕は判断しました。そんなわけでそれこそそこらへんの川に適当な装備で釣りに出かけてゆきました。


結果からいうとさっぱりでした。やっぱしあまりもに適当にそこらへんの川をチョイスしすぎてしまったのが敗因のようでした。
とばっちりを受けたのが息子です。人生初の釣りで見事にボウズを経験してしまいました。彼としては実際覚えていないでしょうし、釣るとか釣れへんよりも水面を釣り竿でバシバシビチャビチャ叩いてキャッキャキャッキャ大喜びだったので、別に釣れなくてもかまへんかったんやないかとも考えられます。

次はザリガニ狙いで脱ボウズさせようと思います。

屈辱のメダック

2012-07-10 23:18:47 | メダック
3年位前から買っている3匹のメダカを僕は心の中で”メダック 2nd Generation”と呼んでいます。

っで、先日メダック関係で恐ろしいことが発覚しました。なんと約3年間もの間ずーっと3匹とも♂だと思っていたのに、1匹が卵を産みよったのです。1匹♀やったんですわねぇ。

随分失礼な勘違いをしてしまってスマンメダック。これからは1匹はメダック子とでも呼ばなあきません(y6あっぱし心の中でですが…)。